合格体験記 | 東進ハイスクール 武蔵小杉校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 3

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現役合格おめでとう!!
2025年 武蔵小杉校 合格体験記

横浜国立大学
経済学部
経済学科

塚原柾 くん

( 多摩高等学校 )

2025年 現役合格
経済学部
僕は高校2年生の夏に入学しました。高校2年生のうちに毎日東進に行く習慣がついたことは、高校3年生の夏以降の学習に活きたと思います。

また、高校3年生の夏以降の勉強で自分の苦手な科目や分野にしっかり向き合い、共通テストで目標点を取るための計画をしっかり練れたことが、合格に結びついたと感じました。国語や数学や英語など、共通テスト当日の緊張や問題の相性で点数がぶれやすい科目は、難化したときのことも想定して、時間配分や解く順番をしっかり決めておいて、もし国数英で失敗しても、理科基礎や社会でカバーできるようにしておいたことは当日に緊張を和らげて、自分の実力を発揮するために役に立ちました。

高校1年生2年生は志望校を決めるときは、しっかり自分と向きあって後悔が残らないように志望校を決めてほしいです。東進でしっかり自分と向き合って頑張れば、直前期に大きく伸びる可能性も大いにあるので、自分を信じて頑張ってほしいです。第1志望に合格できたこと、3月まで合格のために頑張れたことは良い経験となりました。

横浜国立大学
都市科学部
都市基盤学科

立原守 くん

( 法政大学第二高等学校 )

2025年 現役合格
都市科学部
僕の高校は学年の97%以上が一般受験をしないという環境のため、受験をするのは苦労の連続でした。例えば、受験生の当たり前が分からないということがありました。

僕は高校2年の冬に東進に入りました。はじめは、これまでの癖で勉強をサボったり、休日に1日10時間だけ勉強して満足してしまうことがありました。しかし、仲良い担任助手の方が増えていくにつれ、担任助手の方に会うことをモチベーションとして登校日数が増えたり、担任助手の方のアドバイスをもとに勉強時間を増やし、受験生としての当たり前を身につけていけたと思います。

また、一番のモチベーションは「朝登校」でした。長期休みは朝から東進が開館します。そこで、開館の数十分前から並んで自習し、「周りより勉強してる感」で気持ちよくなってました。実際、朝早くから勉強することにより、勉強時間が増え、夏休みは毎日15時間以上勉強することを当たり前にできました。

これから受験をする人達に伝えたいのは、「いかに、日々の楽しみを見出せるか」ということです。担任助手とおしゃべりする、好きな講師のX(旧Twitter)をみる、元旦に開館待ちで1位になれるか。という東進版福男(?)を開催する。など何でもありです。コツコツ小さな「楽しい」を積み上げることで気持ちよく受験を終えられるはずです。

横浜市立大学
国際教養学部
国際教養学科

正木暖乃葉 さん

( 東京学芸大学附属高等学校 )

2025年 現役合格
国際教養学部
私は高校2年生の春に東進に入学しました。入った当初は基礎もあまり理解していない状態だったので、ひたすら高速マスター基礎力養成講座と受講を続ける日々でした。受講は期限までに必ず終えるように意識し、そのために1日1コマだけではなく、複数コマ受講するという日もありました。入学から受験期まで受講修了期限を超えたことはなく、それがスムーズな学習に活きたと思います。

私は教科書や参考書を熟読して膨大な情報量をインプットすることが苦手だったので、受講である程度の知識や流れを掴んだら問題演習をしてアウトプットしながらインプットするという勉強法をとっていました。そのときに豊富な問題を備えている大問別演習や志望校別単元ジャンル演習講座がとても役立ちました。大問別演習では自分のやりたい分野が選べるので全分野を網羅したい私にとって特にありがたかったです。

毎日問題演習をしていたので様々な形式の問題に触れることができ、模試などで変わった問題が出ても焦らないという強いメンタルを少しは手に入れることできたとも思います。また、私は毎日高速マスター基礎力養成講座に取り組んでいました。英語の上級英単語1000、日本史の年号暗記のセットは特に役に立ったと感じています。毎日取り組むことで忘れることもなく、また自信を持って答えられるようになるので取り組んで良かったです。

これらの学習の結果、高2の夏頃の模試で5割にも届かなかったのが共通テスト本番では8割を超えることができました。自分にあった勉強を見つけ、それを継続した結果だと感じています。

弘前大学
理工学部
機械科学科

谷岡凌平 くん

( 大西学園高等学校 )

2025年 現役合格
理工学部
高36月、漠然と国立大学に行きたいと思ってはいたものの、自分の学力がどの程度なのか分からなかったため、共通テスト同日体験受験を受けました。結果を見て危機感を覚えた僕は、夏休みの無料体験講習を経て東進に入りました。この時点で僕は、受験に必要な教科である物理を履修しておらず、一から学ぶことになりました。

担任の先生と共に目標を設定し、周りの生徒が皆必要な教科を終わらせて過去問演習を進めている中、必死に講座を視聴して追いつこうと努力しました。しかし、物理が終わっていないという焦燥感から他の教科が疎かになり、模試の結果は振るいませんでした。

共通テスト直前になり、ようやく共通テスト演習を開始。たとえ点数が悪くても、理解できるまで復習を繰り返しながら、直前に10年分の過去問を解き終えました。この演習によって問題の傾向を掴み、形式に慣れることができたと思います。共通テストの結果は望んでいたものではなく落ち込みましたが、学校や東進の先生方に励ましていただいたことで気持ちを切り替えることができました。短期間の努力で40点上げたという事実を自信に繋げることができました。この時期に第二志望や第三志望の私大対策を始め、過去問データベースなどを活用してひたすら過去問演習に取り組みました。私大の試験が終わった後は、本命の大学に向けて、同様に過去問演習を繰り返し、本番に備えました。

僕が大学受験を通して得た学びは、努力の大切さとメンタル維持の重要性です。僕の学校では国立大学を目指して勉強している生徒が他にいなかったため、疎外感を感じたり、周りに流されそうになったりすることがありました。そうした環境の中でも、これまでの努力を信じてやり通したことが、合格へと繋がったのだと思います。

芝浦工業大学
工学部
物質化学課程/環境・物質工学コース

神山拓也 くん

( 橘学苑高等学校 )

2025年 現役合格
工学部
正直受験は今までの生活で1番大変なイベントだと感じました。

自分は、受験で最も大切なことは学力よりもメンタルだと思います。そのため受験を乗り越えるにはメンタルとの戦いにかつ必要があります。プレッシャーなどでメンタルが負けていると全体的に暗くなって、パフォーマンスも悪くなるからです。自分は音楽が好きだったので音楽を勉強前に聞いたり、カラオケに時々行くことでメンタルを保っていました。メンタルの保ち方は人それぞれなので自分自身でどうするか決めるしかないけど、できれば勉強以外で1つ見つけると、勉強の休憩にもなって、より良い勉強ができると思います。

あとはとにかくポジティブに捉えることが大事だと思っていて、悪いことをいいことに捉えられると、落ち込むことが減るのでメンタルもむしろいい方向に保てると思います。ここまで沢山のメンタルの保ち方について話しましたが、結局のところ誰かに相談するのが1番です。1番身近な家族でも、受験に詳しい東進の担任の先生や学校教師でもいいので、誰かに話すと気持ちも楽になると思います。

校舎情報

武蔵小杉校

武蔵小杉校
地図
川崎市中原区小杉町1-403
武蔵小杉STMビル5F ( 地図 )

電話番号0120-165-104
(または044-738-1455)

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