現役合格おめでとう!!
2025年 武蔵小杉校 合格体験記

昭和医科大学
薬学部
薬学科
八木杏捺 さん
( 市ケ尾高等学校 )
2025年 現役合格
薬学部
私が一番影響を受けたのは、東進の夏期合宿です。高校3年生で部活を続けていたり、学校の行事に集中していたりしたため、なかなか受験勉強に切り替えることができなかったのですが、夏期合宿を通して受験に対する自分の詰めの甘さに気が付くことができました。合宿では、他県の校舎から来た子や同じように志望校の合格を目指す人たちと将来の夢について話し合うことや、勉強を教え合うことで自分の将来について再確認し、勝手に自分で決めていた限界を超えることができました。合宿が終わってからも合宿でできた友達と連絡を取り合ったり、一緒に勉強したりして受験期の息抜きやモチベーションを保つことにも繋がりました。
また週に一度のチームミーティングでは、同じ目標に向けて努力する友達と切磋琢磨することができたり、自分の進捗状況について担任助手の方と相談をして計画を立てることで自分があとどれくらい努力しなければならないかを明確にすることができたりしました。
受験期の反省は自分の志望する大学をあまり調べなかったことです。一般入試以外の受験方式で自分が受けられるということを試験の一か月前に知り、それから急いで過去問や出願をしてしまいました。志望大学を受験するチャンスが増えることもあるので志望大学については入念に調べたり、先生と相談することが非常に大切です。東進の卒業生として、自分の進む大学で勉強に励んで薬剤師という将来の夢を叶えられるように頑張っていきたいです。
また週に一度のチームミーティングでは、同じ目標に向けて努力する友達と切磋琢磨することができたり、自分の進捗状況について担任助手の方と相談をして計画を立てることで自分があとどれくらい努力しなければならないかを明確にすることができたりしました。
受験期の反省は自分の志望する大学をあまり調べなかったことです。一般入試以外の受験方式で自分が受けられるということを試験の一か月前に知り、それから急いで過去問や出願をしてしまいました。志望大学を受験するチャンスが増えることもあるので志望大学については入念に調べたり、先生と相談することが非常に大切です。東進の卒業生として、自分の進む大学で勉強に励んで薬剤師という将来の夢を叶えられるように頑張っていきたいです。

早稲田大学
文学部
文学科
佐々木詩 さん
( 法政大学第二高等学校 )
2025年 現役合格
文学部
私は大学附属の高校に通い、3年生になるまでテスト勉強しかせずカリキュラムも大学受験向けではないものばかり受けてきて、学校の雰囲気などによりやる気も出ないまま東進に入学しました。入った当初はやはり愚痴ばかりでさぼりがちでしたが、そんな私をどうにか1年間勉強させてくれたのは東進の校舎の真剣で熱い雰囲気と、担任の先生や担任助手の方の声掛け、そして同じ学部を目指して頑張っているチームミーティングの仲間たちの存在でした。
10月末まで部活と趣味のバンドをやっており、それらとの両立も大変でした。しかし、東進の好きな時間に登校できたり、家からでも受講できたりする自由度の高いシステムに助けられ、また、志望校別単元ジャンル演習講座では、過去問の点数だけでは分からなかったり分かっても目を逸らしてしまったりする自分の弱点に向き合うことができました。そうすると面倒でついついさぼってしまいがちな単語や文法などの基礎の脆さに本番直前に気付かされたりしたので、後輩の皆さんは常に基礎を疎かにしないようにしてください。
初めて過去問を解いたときにはこの試験で合格点が取れるなんて未来は見えず、合格発表前は絶対に落ちていると思いましたが、今は第1志望に合格できたことがただ嬉しいです。大学では日本文学をメインに哲学や美術史なども学んでみたいと考えており、授業が始まるのが楽しみです。入学後もその先も、東進で過ごした1年間で得た、他のことが忙しくても飽きても、自分を励ましながら努力し続ける力を使って頑張りたいと思います。
10月末まで部活と趣味のバンドをやっており、それらとの両立も大変でした。しかし、東進の好きな時間に登校できたり、家からでも受講できたりする自由度の高いシステムに助けられ、また、志望校別単元ジャンル演習講座では、過去問の点数だけでは分からなかったり分かっても目を逸らしてしまったりする自分の弱点に向き合うことができました。そうすると面倒でついついさぼってしまいがちな単語や文法などの基礎の脆さに本番直前に気付かされたりしたので、後輩の皆さんは常に基礎を疎かにしないようにしてください。
初めて過去問を解いたときにはこの試験で合格点が取れるなんて未来は見えず、合格発表前は絶対に落ちていると思いましたが、今は第1志望に合格できたことがただ嬉しいです。大学では日本文学をメインに哲学や美術史なども学んでみたいと考えており、授業が始まるのが楽しみです。入学後もその先も、東進で過ごした1年間で得た、他のことが忙しくても飽きても、自分を励ましながら努力し続ける力を使って頑張りたいと思います。

早稲田大学
政治経済学部
経済学科
鍜治倉悠希 くん
( 東京学芸大学附属高等学校 )
2025年 現役合格
政治経済学部
東進への入学は他の人よりも比較的遅いタイミングでしたが、僕は他の誰よりもこの東進に打ち込んで来ました。毎日登校はもちろん、朝は開館の1時間近く前から校舎に並び、常に一番に登校することを心がけていました。長期休みの朝開館が行われている期間にも、毎日一番に登校することを目標に頑張り、少し睡眠時間が減ってしまい疲労しても朝登校を続けたことは今となっては良い思い出です。
合格に量と質の両方が必要だというのは周知の事実であると思いますが、やはり莫大な量を確保することが最初の関門であり、合否を分ける1つの鍵だと僕は考えます。合格などといった何か形に残る結果を出す時に努力というものはあくまでも必要条件であり十分条件では決してないということをこの受験期を通して改めて身にしみて感じました。重要なのは努力をした上で、限られた時間をどのように配分し、活用するかなど頭を使うことだと思います。
今回の合格は、朝一番の登校を続けて量を確保しながら自分にとって最も適切な勉強法や配分を試行錯誤などしたことの賜物です。これらの経験は受験勉強だけにとどまらず、今後の勉強や、スポーツ、社会の中の一員としてなど様々な面でためになるはずです。改めて受験勉強を必死にやってきて合格だけじゃない得るものがたくさんあると感じました。
東進には講座だけでなく、大問別演習や志望校別単元ジャンル演習講座など量を確保するための教材が数多用意されています。東進に入ったからにはこれらを活用することを強くおススメします。たくさんの量をこなした後に気づくこともたくさんあるからです。また、模試などの結果で一喜一憂することもこれまでもこれからも多く経験すると思いますが、大きな目標は入試本番に合格点を取ることであり、模試でA判定を取ることではないということも肝に銘じておくべきです。頭ではわかっていてもどうしても模試の結果に振り回されることは誰しもあることなので、めげずに継続して努力してほしいと思います。
僕は今後、この受験勉強で得た知識や経験を無駄にせず、更に精進していきたいと考えています。僕は経済学に興味があり、その道に進むため、大学に入っても更に高度で高密度な学習を続け、将来は公認会計士の資格をとりたいです。この夢の実現のためにも受験が終わったからといって怠惰にならず、今後も努力していきたいと思います。
合格に量と質の両方が必要だというのは周知の事実であると思いますが、やはり莫大な量を確保することが最初の関門であり、合否を分ける1つの鍵だと僕は考えます。合格などといった何か形に残る結果を出す時に努力というものはあくまでも必要条件であり十分条件では決してないということをこの受験期を通して改めて身にしみて感じました。重要なのは努力をした上で、限られた時間をどのように配分し、活用するかなど頭を使うことだと思います。
今回の合格は、朝一番の登校を続けて量を確保しながら自分にとって最も適切な勉強法や配分を試行錯誤などしたことの賜物です。これらの経験は受験勉強だけにとどまらず、今後の勉強や、スポーツ、社会の中の一員としてなど様々な面でためになるはずです。改めて受験勉強を必死にやってきて合格だけじゃない得るものがたくさんあると感じました。
東進には講座だけでなく、大問別演習や志望校別単元ジャンル演習講座など量を確保するための教材が数多用意されています。東進に入ったからにはこれらを活用することを強くおススメします。たくさんの量をこなした後に気づくこともたくさんあるからです。また、模試などの結果で一喜一憂することもこれまでもこれからも多く経験すると思いますが、大きな目標は入試本番に合格点を取ることであり、模試でA判定を取ることではないということも肝に銘じておくべきです。頭ではわかっていてもどうしても模試の結果に振り回されることは誰しもあることなので、めげずに継続して努力してほしいと思います。
僕は今後、この受験勉強で得た知識や経験を無駄にせず、更に精進していきたいと考えています。僕は経済学に興味があり、その道に進むため、大学に入っても更に高度で高密度な学習を続け、将来は公認会計士の資格をとりたいです。この夢の実現のためにも受験が終わったからといって怠惰にならず、今後も努力していきたいと思います。

慶應義塾大学
経済学部
経済学科
鈴木遼成 くん
( 浅野高等学校 )
2025年 現役合格
経済学部
合格できて嬉しいです。経済はいま可能性が大きくなっている分野なので、大学での勉強がとても楽しみです。勉強が面白くなったのは高校2年のはじめくらいに数学の公式の証明をし始めたときです。自力で証明をして、先生に褒められるのが楽しかったです。そこからは、古文の原文を読み、数学や地理の共通テストを先取りし、周りより頭がいいという雰囲気を醸し出すのが楽しかったです。高3の夏までサボっていた英語だけ全国平均を下回っていたことも、逆にこれを3ヶ月で合格レベルまで持っていけたらかっこいいと思って、11月には文法を1から学び直して、穴埋め問題に対応できるよう頑張りました。
受験期中は閉館まで勉強して家に帰ったら少しゲームして寝るというルーティーンを作っており、ゲームも受験勉強と同じくらい本気でやっていました。大学で勉強をするために高校の勉強をするというマインドでやっていたため、勉強に疲れることなく楽しくやっていけたと思っています。
最後に、受験期に一番お世話になった友達(以下S君)について書きます。英語を中3から本気でやっていたS君は、他の教科の進みも早く、よく過去問や問題集を一緒にやって、彼のスピードに追いつこうと僕は必死になって勉強していました。お互いに本気だったので、無駄なおしゃべりもなく、記述の交換採点などでも得るものが多くありました。S君と張り合うこと自体がすごく楽しくて、受験期の僕の心の支えになっていました。同じ目標に向かって勉強できた経験は、大学の合否よりも大切な経験だったと思います。
受験期中は閉館まで勉強して家に帰ったら少しゲームして寝るというルーティーンを作っており、ゲームも受験勉強と同じくらい本気でやっていました。大学で勉強をするために高校の勉強をするというマインドでやっていたため、勉強に疲れることなく楽しくやっていけたと思っています。
最後に、受験期に一番お世話になった友達(以下S君)について書きます。英語を中3から本気でやっていたS君は、他の教科の進みも早く、よく過去問や問題集を一緒にやって、彼のスピードに追いつこうと僕は必死になって勉強していました。お互いに本気だったので、無駄なおしゃべりもなく、記述の交換採点などでも得るものが多くありました。S君と張り合うこと自体がすごく楽しくて、受験期の僕の心の支えになっていました。同じ目標に向かって勉強できた経験は、大学の合否よりも大切な経験だったと思います。

上智大学
経済学部
経済学科
マクレーン来按 くん
( 多摩高等学校 )
2025年 現役合格
経済学部
僕は1年生の夏に東進ハイスクールに入りました。入ってからは志望校を何度か変え、夢も不安定でしたが、東進ハイスクールが主催していたワークショップなどに参加して夢と志望校が決まり、高校3年生になる頃には受験に真剣に立ち向かっていました。そこから先はひたすら突き進むだけでした。
受験において1番役に立ったのは東進の過去問演習講座で、苦手をどんどん克服することができました。1番頑張った時期は特になく、高校3年生1年間を通して順調に勉強を続けて来れました。順調と言ってもまる1日勉強をしない日は何度かありましたが、ずるずる引きずることはあまりありませんでした。受験期間ずっとフルでがんばり続けられる人はあまりいないと思うので、例え1日勉強ができなかったとしても気を取られず、切り替えて頑張ってください。
受験において1番役に立ったのは東進の過去問演習講座で、苦手をどんどん克服することができました。1番頑張った時期は特になく、高校3年生1年間を通して順調に勉強を続けて来れました。順調と言ってもまる1日勉強をしない日は何度かありましたが、ずるずる引きずることはあまりありませんでした。受験期間ずっとフルでがんばり続けられる人はあまりいないと思うので、例え1日勉強ができなかったとしても気を取られず、切り替えて頑張ってください。