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2020年 2月 23日 祝!一周年!!~舘田先生~
皆さんこんにちは!舘田です!
最近厚手のコートだと少し汗ばむ日が多くなってきましたね。昨日は関東地方で「春一番」が吹いたそうです。
ここで春一番に関する豆知識をひとつ。
春一番とは立春から春分までの間に吹く強い南風のことを指します。なんだかとっても和やかな名前で聞くだけで春を感じますが、実は少々危険なサインでもあるそうです。
強い風が吹くのは海上でも同じで、春一番が吹く日は海が大しけになります。過去には船の転覆事故もあったとか…
漁師さんたちの間でこの危険な風のことを「ハルイチ」と呼んでいたことから「春一番」という名前が付いたそうです。
由来を聞くと少しヒヤッとしますが、春が近づいてきているサインであるのは間違いないです!!
私は昔から春が大大大好きなので、毎年この時期は外に出るとスキップしたくなります。というか毎年しています。
春といえばたくさんのイベントが目白押しで、新生活を始める人が多い時期です。新生活といえば「お引越し」ですね。
皆さんお忘れかもしれませんが、そして今年度入学した小杉校の生徒は知らない人もいるかもしれませんが、
東進ハイスクール武蔵小杉校も以前の校舎からお引越しして、ちょうど1周年!!!なんです。
ということで、今回は新しく生まれ変わって1周年の武蔵小杉校について、YouTuberのルームツアーならぬ武蔵小杉校ツアーという感じで紹介していきたいと思います!レッツゴー!!
小杉校Tour Point:その①
小杉校に登校したらまずは「こんにちは!」という挨拶から始まりますね。この挨拶からは
距離が近い!!!
ということが伝わると思います。
もちろん駅から近いというのもありますが・・・ここでの距離というのは
「担任助手と生徒のみんなとの距離」のことです。
この日は鬼塚先生が爽やかな笑顔で迎えてくれました。
挨拶以外にも帰るとき、質問したいときは受付でスタッフと話すことになります。
GM担当の先生以外からも声を掛けられる時があると思いますが、皆のことを知りたいだけなのでビビらないでくださいね!
いつでも気軽に相談してください(*^_^*)(^_^)/
小杉校Tour Point:その②
全部広い!!!!
とても大雑把ですが、これは間違いないです。
私が現校舎に来たのは受験が終わった後だったのですが、足を踏み入れた瞬間思ったのがまさにこの「ひっっっっろ!!!」でした。
前校舎は現校舎と比べても非常にせm………コンパクトなつくりになっていたので「ここで勉強したかったな~」と羨ましくなりました。
受講をするホームクラスAはもちろん、
音読しながら勉強できるホームクラスB
休憩ができるスナックスペース
GMを行うグループ会議室
自習室
も御覧の通りとても広いので、
(以前の校舎はスナックスペースが6席しかなくてお昼時はいつも満席で苦労しました…泣)
「家だと勉強集中できない!!」タイプの子は受講以外も是非校舎に来てやりましょうね。
小杉校Tour Point:その③
ホームクラスの入り口横には、小杉校のスタッフたちの紹介が貼ってあります。
ずらっと並んでいますね。
これを見れば一目瞭然ですが、小杉校には
スタッフがたくさん!!!
います。
特に大学生スタッフ、担任助手の数がかなり多いです。小杉校にいる担任助手たちは全員、かつてはこの小杉校に生徒として通っていたので皆にとっての「先輩」にあたります。
自分と同じように東進で頑張って、大学に入学した先輩たちが身近にいるというのはとても心強いですよね。
担任助手たちの通っている大学も
国立は、
- 東京大学
- 東京工業大学
- 横浜国立大学
- 東京学芸大学
私立は、
- 早稲田大学
- 慶應大学
- 上智大学
- 東京理科大学
- 明治大学
などなど・・・本当に色んな大学に通っています。
「自分の第一志望の大学に通っている人の話を直接聞ける」
というのは皆にとってもかなりのメリットなのではないでしょうか?受験勉強へのモチベーションも上がりまくりですね!
今回は「武蔵小杉校移転1周年記念」ということで写真多めでお送りしました!
以前よりも確実にパワーアップした武蔵小杉校の設備をフル活用していきましょう!!
立教大学文学部文学科日本文学専修1年
舘田海光
明日は「共通テスト本番レベル模試」です