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2019年 7月 19日 看護学概論???~日野先生~
こんにちは(^_^)
テスト勉強とレポートに追われてて嫌になってますが、もうそろそろ梅雨明けするみたいで嬉しいですね\(ˆoˆ )/
さて、今日は私が大学で受けている授業について紹介したいと思います!
私は今、
〈必修〉
看護学概論
形態機能学
総合人間科学入門
キリスト教人間学
Academic Communication
〈一般教養〉
化学と生活Ⅰ
化学と生活Ⅲ
心理学ⅠA
社会学
〈学部共通科目〉
教育原理
学校教育社会学
を履修しています!!!
いろいろありすぎてわからないと思うのですが、
今回は看護学科ならではの看護学概論と形態機能学と、英語に力を入れている上智大学の英語の授業のAcademic Communicationについて紹介します!!
まず看護学概論について!
看護学概論は名前の通り、看護学とは何かを学ぶ授業です。
たとえば「看護学」の「看」という漢字は「看る」という意味なのはほとんど全ての方が知っていると思います。しかしその「看る」とは何を指しているのでしょうか。
それは視覚によって物の形・色・様子を知覚する「見る」、観察し判断する「観る」、診療としての「診る」のすべての意味を含んでいて、気を配って世話をし、「ケアを提供する」ことです。
私は患者へのケアと「診る」の2つの意味だけだと思っていたので新鮮でした。
このように自分が入学前考えていた看護師としての患者へのケアと本来のケアは全く違っていたため、授業を受けるたびに私の中の看護学の概念が変化し、新たな発見、学びが多く、将来的にためになっています。
続いて形態機能学について!
これは学校によっては解剖生理学という名前だったりします。
体の器官の名前を中高のころよりも深く学んだり、役割を理解したりする授業です。
このように覚えることが多く、医療用語になっているので大変ですが、この授業を受けると自分は本当に医療に携わる人間を志しているのだと再認識できます。
ラストはAcademic Communicationについて!
上智大学では入学直後にプレイスメントテストというクラス分けテストを行います。
その点数をもとに、6つあるレベルにクラス分けされ、基準点を超えると授業が免除になったりします。ちなみに私は免除になれませんでした(笑)
この授業は週2であり、学ぶことはクラスごとにバラバラです。プレゼンを主に学ぶクラスや、ディベートを主に学ぶクラス、ライティングを主に学ぶクラスがあります。
私のクラスは帰国生が多く、英語を話せる人が多いため、ディベートなどのスピーキングよりもライティングを主にやっています。ライティングは今までの形式とは違い、Academic Writingという形式で書かなければいけないので難しいです。具体的には、大学に入るまでは一人称をライティングに使っていましたが、それは正式には使えないことを知ったり、単語を簡単な単語ではなく難しい単語を使う必要があったり、、と、とても苦労していますが、丁寧なフィードバックをもらえたり褒められたりして英語力の伸びを実感できます。
ほかにもいろいろ紹介したい授業は多いですが長くなってしまうのでここまでにします!!!
ほかに聞きたいことある人はいつでも聞きに来てください(^_^)
あともう一つ伝えたいことがあります!
今度の月曜日からスタンプラリーを実施するのはご存知ですか??
朝は開館から30分以内に登校、帰りは閉館15分前以降に下校するとスタンプがもらえます!
ぜひ参加して勉強習慣をつけると共に、たくさん集めて達成感を得ましょう!!!!!
ちなみに私は昨年このスタンプラリーを皆勤したことで勉強習慣がしっかりつくようになりました!
スタンプをたくさん集めてこの夏を乗り越えましょう!!!!
上智大学総合人間科学部看護学科1年日野里奈子
★明日の開閉館時間★
10:00~21:45