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2019年 2月 21日 最後の最後まであきらめないこと~新井先生~
お久しぶりです!暖かくなってきましたね!春もすぐそこです。
春服買いました。(笑)
早速昨日の畑先生からの質問に答えて行きたいと思います!
大学受験が終わってから大学入学までの間にしておくべき事は??
A、いい質問ですね~。まず、すべき事は周りのお世話になった方々(学校の先生や、親、祖父母等)にこの大学に進学することになりましたと伝えて、感謝の気持ちを伝えることですかね。なかなか感謝の気持ちを伝える機会も無いと思うので!
さて、二次試験ももう少しで終わり、国立を残すのみとなりました。
受験が終わった人、本当にお疲れ様でした!!
そして、受験がまだ残っている人!!今日はその人たちに向けたブログにしたいと思います!
タイトルにもあるように最後まであきらめないことがなぜ大事なのか実体験をもとに話したいと思います。
自分は、早稲田大学の商学部が第一志望校でした。
商学部の入試が実際に終わり、少し手ごたえもあり、たぶん受かったかもと言う気持ちになり、次の日にあった自分自身最後の受験校である早稲田大学の社会科学部を受けるかどうか悩んで受けるのをやめようとしていました。
「商学部受かったかも、もう明日の体力ないから受けなくてもいい?」と、社会科学部は過去問でも全然点数が取れずになかば諦めかけていたので、受けるのをやめようと思って母親に伝えましたが、
母親から、「最後なんだから頑張ってきなさい」と言われ受ける事にしました。
結果は、自信のあった商学部は落ち、苦手だった社会科学部に合格することができました。
もし母親の一言が無ければ、自分は今とは違う大学に通っているし、今経験できていることや、感じていることはなかっただろうなと思うとぞっとしますし、本当に最後までやり切ってよかったなと思います。
諦めないことが大事なのは、みんな耳にたこができるほど聞いたと思うし、またかよーと思う人がいるかもしれません。自分もその一人でした。
ただ、実体験で、それを感じることによって、最後まであきらめずに頑張りぬけば自分が想像していなかったことも起こり得ると身に染みたそういう体験でした。
最後まで、頑張り続ける。 何よりも大切なことであり、これからの人生で忘れてはいけないことだと当時18歳の自分は思いました。
最後の最後までやり切って下さい!!!応援しています!!!
★明日のブロガーへの質問☆
受験を通して成長したなと感じましたか?