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2018年 12月 27日 赤本を解いた人に向けたブログ~濱野先生~
★昨日のブロガーへの回答★
Q 看護学部を受験するにあたって苦労したことは何ですか?
A 学力を上げるための学習だけでなく、小論・面接にも時間を費やさなくてはいけなかったことです。私は電車の移動時間に単熟をするのではなく小論の資料をよんだり、面接の練習をしていました。
さて、本日は私の赤本活用法についてお話したいと思います。
この時期の受験生は赤本をたくさん解いている頃だと思います。2週目・3週目を解いている人もちらほら見ます。
「もう問題たくさん解いて問題覚えちゃったよ・・・」という人もいるでしょう
ですが、私は赤本にはまだまだ利用価値があるとおもいます。
私が実際行っていたのは、問題文を読んでその分野の知識が確実に入っているかを確認していました。
例えば DNA というキーワードがあったとしたら
DNAとは?どんな構造?どこにある?どんな働き?どんな実験がある?その実験でわかったことは?だれが行った実験?
と考えて、すらすら説明できないところは資料集や教科書をみておさらい。と確実に知識が身についていて、自分でその知識を取り出してくることができるかを確認していました。
この復習法を行うことで関連して考えられるようになるため、全体像が見え易くなりました!
ぜひ試してみてください!!
☆明日のブロガーへの質問☆
去年のこの時期は何を勉強していましたか?
北里大学 看護学部 担任助手 2年 濱野 奈月
★明日の開閉館時間★
8:30~21:45