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2019年 2月 2日 練習あるのみ!!~小宮山先生~

 

やっと大学のテストが始まったので春休みが見えてきました。小宮山です。

受験生は、どんどん一般試験が始まってきてますね。やり残しがないように一分一秒を大切にしていきましょう!

 

 

 

ところで、受験の方式は大学や学部によって異なりますよね。

特に、看護や薬などの医療系を志望する人は面接小論文が試験に含まれていることが多いと思います。

ちなみに私も受験で小論文と面接を使いました。

 

ということで、今回は面接や小論文を受験に使う人に向けて私なりのアドバイスをしたいと思います!!(受験で使わない人ごめんなさい、、、)

 

さて、早速質問ですが、

みなさん、小論文と面接の対策はしていますか?している場合はどのような対策をしていますか?

 

この質問にバッチリ答えられる人は問題ないと思います。その調子で頑張って下さい!

 

しかし!

中には、

「小論文ってどれくらいの頻度でやればいいんだろう?」

「面接の練習ってどうすればいいの?」

というような疑問を持っていて、先ほどの質問に自信をもって答えられない人もいると思います。

そういう人は是非このブログの内容を参考にしてみて下さい!

 

まず、小論文や面接がなぜ試験科目として行われるのかを考えてみてください。

それは「その人の人間性を知るため」だと私は考えます。

単に英国数などの科目のテストを行うことも、今までの頑張りが反映されるため重要なことですが、そこからはその人本人の性格や考え方は分かりません。

しかし、面接・小論文を必要とする学部では、その人の人柄がどんなであるかが重要になります。

そのため、小論文・面接という形でその人を知るのです。

 

では、一体どんな人柄だったらいいのでしょうか。

 

 

結論を言うと、この問いに明確な答えはありません!

学部によってこんな人材が欲しいというのはありますが、それは大学のパンフレットなどを読めば分かります。

しかし、私的にはそれよりも重要なのは「自分の意見を自信を持って言おうとする姿勢」を見せることだと思います。

 

面接では、緊張して固まってしまっても頑張って最後まで自分の意見を言い切ろうとすれば、試験官も悪い印象は持ちません。

小論文では、問われたテーマに関連づけて自分の意見をまっすぐ伝えれば、添削者に気持ちは伝わります。

 

面接と小論文は難しいことを問われているわけではないということを忘れないで下さい。

きまった答えがないのがこの試験形式の特徴です。

だからこそ、自分が思ったことは常識離れしていない限り間違っていないので自信をもって伝えて下さい!!

考えた自分が自信を持って言えれば、それはきっと面接官や採点者に響きますよ!

 

まだ、自分の意見を自信をもって伝えられないと思う人は、なるべく沢山の人に小論文や面接を見てもらってください!

お父さん、お母さん、兄弟、先生などなど身の回りの人にお願いしてみてもらうことをお勧めします!!

自分以外の誰かにアドバイスしてもらうことによって、考え方の幅が広がり、小論文や面接で使えるアイデアが増えます

さらに、自分の意見に対してここが良かったと他の人に言ってもらえることで自信がつきます!

 

恥ずかしい気持ちなどで人に頼めない人もここは勇気を出して周りの人にお願いしましょう!!

やった分だけ自信に繋がるのは確かです!

 

頑張ってください!!!

 

 

☆明日のブロガーへの質問☆

リケジョと名高い小川先生ですが、

自分が理系だなと実感した時、もしくは理系の道に進もうと思ったきっかけを教えてください!

 

 

 

 

☆明日の開閉館時間☆

8:30~19:00

 

 

 

神奈川県立保健福祉大学 保健福祉学部 栄養学科 一年 小宮山絢音

 

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