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2023年 11月 19日 恒例行事 〜馬場先生〜
お久しぶりです。先月はいろいろあってブログ打ち忘れたんですよね、誰かさんが勤務をすっぽかしたとか、実験の発表があってスライド作成が忙しかったとか、中間テストがあったとか。先月打ち忘れていえることではないんですけど、話すことがなくてものすごく困ってます。2ヶ月前にコロナにかかったとか、上にあるように実験の発表会があったとか、細々した出来事はあるけどブログに載せるものが本当にないんですよね。この時期の思い出話をするにも夏明けは受験期いい思い出がないので書くのも良くないような気がして。話すことがないから打てないのに打たないとそれだけブログに当たる回数が多くなるのどうにかなるといいんですけどね()
そもそもブログ自体、担当の先生の自己満足感が否定できないのでもう何書いてもいいですよね(^_^)
夏に友達と博物館に行きました(夏の話を引っ張らないと行けないくらいネタがないです)。
小田原にある生命の星地球博物館です。私含めて3人のグループでみんな理系です。私以外の2人は地方国立なので長期休みしか会えないのが本当に寂しいくらいいい友達です。実はその2人は私と個別に接点があって、専攻分野が同じことを理由に半ば強引に繋げたのですが、いまとなっては繋げてよかったです。しょうもないネタを言っても乗ってくれるし、自分が苦手な生物系の知識を教えてくれることもあるし、そんな友達と博物館に行くのが半年に1度の楽しみになってます。まだ2回しか行ったことないけど恒例行事みたいなものです。何より楽しいのは受験を乗り越えた1理系として博物館に行く高尚感です。勉強したところが繋がってくるとか友達との話のネタになるとか、勉強を真摯にやってたことに対するご褒美感がマジで格別です。
私はかつて、勉強を真面目にやってこそ真の理系だと言っていた時期がありました。成績とか人間的な成長とかを抜きにしても、勉強を真面目にやる理由というのはまだあると思います。ぜひ、受験が終わるまで頑張り抜いて下さい
東京理科大学 創域理工学部 先端物理学科1年 馬場康輔
明日の開館時間13:00~21:45