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2019年 11月 4日 大事な決断。~寺田先生~
おはようございます!!
だんだん寒くなってそろそろ秋も通り過ぎていきましたね。寺田です。
このブログを書いているのは11/3なのですが、ただいま私の通う明治大学では学園祭が行われています!!
私は軽音サークルに所属しているので、私のサークルではライブをしていました。
大学の学園祭は規模が大きく、色んな団体が出し物やダンス、ライブなどをしたりします。しかもどれもクオリティの高いものばかりです!!
やる側になるのも楽しいし、見る側になるのも楽しいですよ(^_^)
さて、今回のブログでは、大事な決断について話をしたいと思います。
受験において大事な決断は沢山あると思いますが、今回は志望校選びについて話していこうと思います。
受験生の皆さんは、これから本格的に第一志望以外の志望校を決めていく時期だと思います。
問います。
第一志望校以外の学校って、どういう風に決めていますか?
「第一志望校に受かるのだから、それ以外の大学はそんな考えなくていいや!」
と思っている人は、是非このブログを最後まで読んでください。
私は、今通っている大学は残念ながら第二志望の学校でした。
ですが、第二志望校に今の学校を選んでよかったと思っています。
私はそもそも英語が好きで、世界史を勉強している最中に「シェイクスピアの文章を英語で読みたい!!」と思い、英米文学科を志望するようになりました。
私の今の大学には、そういった外国の文章を翻訳、読める授業があったので、この学校を選びました。
その授業は3年生になったら受ける事ができるのですが、今でも質の高いたくさんの英語の授業が受けられているので、この学校を選んでよかったです。
第二志望以降でも、ちゃんとその学校を調べ、その学校に行きたいと思えるような学校を選択した方が良いと思います。
しかし、私には志望校選びをする上で失敗したと思うこともあります。
それは、ちゃんと考えて志望校を選ばなかったということです。
先程の文章と矛盾していますね。(笑)
そうです。私は、第二志望しかちゃんと考えて選んでいなかったのです。
私は、8校中6校を英米文学科で出願しました。(他二つは、教育学部の英文学科でした。)
ですが、センター利用で思ったように取れず、一般受験も全部自分の実力以上の所に出していました。
なので、第一志望校の学校を受験するときになにも合格がないまま受験日を迎えていました。
その時は、かなり精神的に追い詰められていました。
第一志望校を受ける際に、どこかの合格が決まっていた方が楽だと思います。
なので、併願校も、第一志望校につながる第h時な決断です。しっかりと考えて選びましょう!
明治大学 文学部 英米文学科 一年 寺田千春
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