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2018年 12月 4日 一緒にはたらこーう!~秋山先生~
おはにちこんばんは!コートもヒートテックもどのタイミングで着るのが正解かわかりません。秋の次に冬が好きな秋山です。
さてさて、今日も担任助手になった理由について、色々お話ししたいと思います(^^)
私もほかの担任助手と同じように、受験が終わった後の面談で勧められました。
正直、高3になってから駆け込みで入学した私が勧められることなんてないだろうと思っていましたね。某コーヒーショップでカフェ店員になる気満々で当時の自分の担当担任助手とお話ししていたのに、気づいたら担任助手になろうよ!と誘われていました(笑)
当時の自分はやる気も全く無く、自分の受験結果にも自信がなかったので断ろうと思ったのですが。その後色々とお話をして、やってみることに決めました。
そんなこんなでもう1年半、担任助手をやっています。やってみようと思った決め手を、皆さんにもお伝えしますね。
①経験したこと全てが後輩にとっては財産となるから
冒頭でも述べたように、私の受験結果はあまり満足のいくものではありませんでした。最終的に、第5志望の大学に進学することになったからです。当初は正しい努力をして第一志望に受かった人達が担任助手になるものだと思っていました。
しかし、志望校に落ちたり努力が実らなかった経験も、受験生にとっては貴重なものです。ガチな危機感をもってサポートにあたれますし、後悔からアドバイスできることもたくさんあるでしょう。
勿論皆には第一志望に受かって笑顔で助手をやってほしいですけどね!(^^) 要は、大事なのは結果では無くて日々の勉強で得た経験なんです。それらを活かせる仕事って、なかなかないんですよね。
②自分の進路について深く考えられるから
私は高校生の頃から学校の先生になりたい!という夢を持っていました。人に何かを教えるのも、寄り添うのも好きだったからです。
こういった教員系の仕事に少しでも興味がある人は、是非担任助手をやって頂きたいです。実際私は担任助手をやったことによって新たな夢が生まれたりと、自分の将来像について深く向き合う良い機会となりました。
③仲間!!!
当時の担任助手の先生に特に激推しされたポイントはこれです!
東進の担任助手は、高校の友達とも大学の友達とも、地元の友達とも違う新しいコミュニティです。責任を持って仕事を全うする上で、仲間はとても貴重な、欠かせない存在となります。学生時代から仕事を通じて仲間を得るという経験が出来るのも、担任助手ならではなのではないでしょうか。是非、皆にも私たちの仲間になって欲しいのです(^^)
大学受験で培った経験を活かして、是非私たちと一緒に働きましょう!!!
☆明日の開閉館時間☆
11:30~21:45
法政大学文学部日本文学科2年
秋山奈菜子