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2019年 7月 11日 やることは沢山‼︎~小宮山先生~
こんにちは!
中高生はテストの時期ですかね?推薦を利用する子など人によっては大事なテストになると思います!頑張って‼︎
さてさて、今回は大問別演習講座の使い方(小宮山流)を教えたいと思います!
七月末で修了予定の受講を一通り終えた人は、もう大問別すすめてますか?
実は、進め方がよく分かんなくてあんまり使ってない!みたいな人もいるのではないでしょうか。
しかし、せっかく使えるコンテンツをもう開始出来るのに始めないのは勿体ないです!センターまでの時間は限られてますよ〜〜
そこで、そんな人のために、私が受験生時代にやっていた英語・数学・国語の大問別の進め方を紹介します。
まず英語!
英語は、毎日、文法(大問2)を2つ、大問3-6を2題ずつやるのをルーティーンにしてました。全て時間を測ってやりました。時間内で一度解いてそこまでで答え合わせをし、その後に時間が足りなくて解ききれなかった問題を解きました。文法に関しては、間違えた句法や熟語はいらない紙に殴り書きして、これでもか!!というくらい書きました(笑)
長文は問題を解く時に本文中の答えの部分に線を引いて、答え合わせの時に読み取りが合っているか確認しました。
英語に関してはとりあえず一通り終わらせることを目標として進めたので1周目の最中に解き直しはやってないです!(早くやっても答えを覚えちゃっていて意味がなかった)
そして数学!
数学は毎日大問1-5のうち1つは必ずやるというルールを決めてました!時間がかかってしまうので余裕がある日だけ2問以上やるようにしていました。数学は英語と違って解いた次の日かその次の日に同じ問題を解き直して、式の流れを覚えているかの確認をしました!数学は同じような出題のされ方がほとんどなので解く流れを身につけて、少しずつ時間を決めて早く解くように意識しました。
最後に国語!
私はセンター試験しか国語を使わなかったのであまり参考にならないかもしれませんが、国語は現代文から一問、古文漢文から一問を選んでまとめて35分で解いてました。絶対に35分以内に終わるように意識して解いていました。古文漢文は句法の復習などはしましたが、現代文は解説を読んで解釈の仕方を噛み砕くぐらいに留めました。
以上が小宮山流の大問別の使い方です!
ポイントは科目によって復習のタイミングが違うことと時間配分です!
皆さんもこれを参考に自分なりの活用をしてみて下さいね!
神奈川県立保健福祉大学 栄養学科
2年 小宮山絢音