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2023年 11月 1日 やっぱり気持ち 〜高津先生〜
みなさんお久しぶりです。高津颯二郎です。
僕は先月の11日に19歳になりました。やっと19歳です。当日は校舎にいませんでしたが、前日や翌日に皆さんに祝ってもらえてとても嬉しかったです。ありがとう。
余計な話はここまでにしておいて、今日は皆さんの元気を100倍にする話をしていきたいと思います。
僕は基本的に落ち込んだり不安になったりすることがない性格なので、悩み相談とかをされてもちゃんと答えられることがありません。毎日いやマジで頑張れしか言いません。ですが最近生徒の皆さんの悩みを聞いている中で素晴らしい考えを思いつくことができました。全部をここで紹介しちゃうと相談に来てくれる生徒がいなくなって寂しいので今日はその考えの一部を紹介します。
受験勉強をしている中で、点数が伸び悩んだり、模試が思ったような結果にならないということはどの受験生にも起こりうることだと思います。みなさんはそんな時にどのような考えをしますか。一部の生徒は逆に燃えてきて、今まで以上に勉強を頑張れるようになれるかも知れませんが、大半は落ち込んで少しやる気がなくなってしまったり、不安になって勉強に集中できないなど、俗にいう病んでしまっている状態になることがたくさんだと思います。気持ちがわかるなどと簡単なことを言うとアンチに怒られそうなので言いませんが、それはしょうがないことだと思います。でももっと先のことを考えてみてください。今病んでしまっているせいで勉強量が足りず、受験に間に合わなくなってしまったらもっと悲しい思いをすると思いませんか。あの時落ち込んでいなかったらって受験終わった後に思う絶望に比べたら、いま目標の点数を取れていないとか、単ジャンでレベルが落ちすぎて萎えてるとかちっぽけな悩みなのではないでしょうか。悩みに大きいも小さいもないとか言う人もいますが、これが僕の現状での最強の意見です。これ以上はないのでもし今少しでも落ち込んでいる人は心の片隅にでもこの考えを持ってくれていたら嬉しいです。
まあ悩みがない受験生はいないと言うことは確実に言えることだと思うので、どうして自分だけとかそんな深く考えすぎず合格報告を僕にして嬉しそうにしている顔でも想像しながら頑張ってください。今後悩みとかがあったら気軽に相談してみてください。
みんながんばれ!!!!!!!
青山学院大学国際政治経済学部一年 高津 颯二郎
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