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2023年 6月 30日 この人知ってる?〜玉利先生〜
突然ですがみなさん、この人を知っていますか?
そう、馬場先生です(ゴマすりメガネくんではなく、これはバットを持っています)。理系の生徒さんは質問がデキる先生として関わりがある人も多いと思いますが、文系の生徒さんに聞いてみたところ話したことがないという声が多かったので、今回は自称担任助手の中で一番のおともだちである私玉利が彼のプロフィールを書いてみます(自称と言いつつ周りがそういう雰囲気出してるので自他共に認めるおともだち枠なのかもしれません)。
馬場先生は東京理科大学創域理工学部の先端物理学科に所属しています。誕生日は8月24日で(皆さんもぜひ祝ってあげましょう)、趣味は日帰り旅行、最近は高校の問題集を解くことらしいです。今、生物の質問にも応えられるように勉強中です(私も一時期は世界史だけでなく日本史もできるようにしようと思いましたが難しすぎて諦めました)。特技はどんな雰囲気の中でも帰宅できること(マジでいつどんな時でも一限のために帰ることに命をかけているんですけど、一度勤務後にご飯に誘ったら来てくれて嬉しかったです)で、将来は研究職に就きたいそうです。
と言ってもここまでは校舎に貼ってある掲示物に書いてありますよね。(実際私もそれを見て書きました)なので、ここからは独断と偏見マシマシ大盛りでいきます。
まず、彼は褒められると分かりやすく照れます。皆さんが帰った後に担任助手を褒めよう!という時間を設けているのですが、その時に高津先生や他の先生に褒められた時に満面の笑みを浮かべていました(口ではやめろ〜!って言っていたのですが、これは断言すると照れ隠しです)。この笑顔は世界を救います。かわいい。なので、質問に応えてくれた時にはぜひ褒めてあげてください。
次に、多分蟹が好きです。ある日私が昼ごはんに蟹の缶詰を食べているとこれまでにないくらいに視線を感じました。マスクの下ではヨダレが垂れているようでした。なので誕生日プレゼントは蟹のマスコットストラップにしようと思います(そこは蟹の缶詰にしろよ!というツッコミは置いといて)。
3つ目に、イジりにクオリティを求めてきます。もし面白さの合格点を下回ると『今日のイジりはキレがないな!』と文句を言います(わがままだなぁ)。このブログにも査定が入るのでしょうか。緊張します。
あと彼は優しいです。結構。自分が手が空いたら他の人の仕事をすかさず手伝ってくれます。これ簡単そうで本当に難しいんですよ(私はまだ練習中です)。あと、私が馬場先生をいじった時に無視されたことがないです。いつも生あたたかいリアクションをされます(でもマスクの下では喜んでます)。きっと虫すら殺せません。いつもティッシュ持ってるのに。
最後に、彼は担任助手の中で『バビー』、『バビバビ』と呼ばれています。決して『ババ』という発音が言いづらい訳ではありませんが、『ィ』の音が創り出す流れるような、そして親近感を覚えるような響きが好きです。生徒の皆さんも『バビー先生』と呼んでみてください、喜びますよ(本人は口には出さないだろうけど)!
さぁここからが本題です(前フリが長い)。今日は6月30日です。通期講座の受講は終わっていますか?去年の今頃、馬場先生は1日に4コマのペースで受講を終わらせていました。しかもこれは長期休みの期間中の記録ではありません。すごいでしょ。
もうすぐで受験の天王山である夏休みが始まります。受講がまだの生徒はすぐに終わらせて、過去問演習に取りかかりましょう!頑張れ!!
立教大学文学部教育学科1年 玉利遥夏
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