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2019年 2月 13日 低学年のみなさん~小林先生~

こんにちは、1ヶ月ぶり位にブログを書きます小林です:)

まず昨日、高橋先生からこのような質問を頂いたので回答をします!

大学や学部を選ぶうえで重視するポイントは何でしたか?

ということで!!!答えて行きたいと思います!

私がこだわったのは、自分が4年間その大学で充実した大学生活を送れるかという一点だけです!!どの食に尽きたいということがしっかりと決まっていたわけではないので、就職の幅広さが魅力である政治経済学部を選び、政治学科、経済学科、地域行政学科がある中で経済学科を選んだのは、経済は同動いているのかということが目で見て一番分かりづらいと思ったからです。(高校生の私はかなりひねくれていましたね。。。)でも、高校までの勉強と全く違って奥深くて楽しいです!特に数式を使って、ある会社の利益が最大になるようにするには何個モノを売らなければいけないのか、そのためには何人の従業者を雇い、いくらの賃金を払えばいいのかということを考えるのは凄く面白いです!

今日はの入試応援に行ってきました!!!
初めての法政大学だったので嬉しかったです!自分の通う大学以外に言ってみるのもたまには良いな!と感じました୧꒰*´꒳`*꒱૭✧

そして改めて考えさせられたことを共有させてもらいます!

感じたことその1:受験は一度きりの最初で最後の大舞台であるということ
受験生のときは、そんなことを考える余裕は到底ありませんでしたが今大学生になってみてすごく感じます。この日、この大学のこの受験日のために今まで何万時間もの、時間を受験勉強にあててきたのかと思うとしみじみと来るものがありました。そして、努力さえすれば誰でも主役になることが出来る、誰にとっても大舞台になりえるイベントであるとも感じました。だからこそ、武蔵小杉校の生徒はもちろんのこと、スーツケースを押して試験会場にくるような地方からの受験生も最後まで頑張ってほしいと心から思いました。

感じたことその2:両親の方のサポートのありがたさ
受験生の中には保護者の方と一緒に会場まで来ている受験生も多く見受けられました。私も、大学受験のときは都合がつかなく無理でしたが、高校受験の試験日の当日は父親と最寄の駅まで向かいました。そのときは気付かなかったけど、父親と話をするだけで本番の試験を落ち着いて受けられたような気がします。それと同時に、自分がどれほど両親に応援してもらえていたか、そのありがたさを感じることが出来ました。今日法政大学に受験しに来ていた受験生には、保護者の方が居て、私が両親にしてもらったように、たくさんのあたたかいサポートを受けてきたんだろうなと思うと感慨深く、同時に私自身が自分の受験時代に伝えられなかった“ありがとう”の気持ちを伝えなければと痛感しました。

以上のことから、低学年のみなさんに私から伝えたいことは、受験はまだまだ先のこと!と考えていては甘いです。もう、戦いは始まっています!!その戦いに勝つか、負けるかは今からどれほど努力できるかです。今すぐに、始めましょう。そして一年後、大舞台の主役になりましょう。そしてもうひとつ。大学生になったばかりの私が言うのも多少、気がひけますが、応援してくれる両親の方が居るのを常に忘れないで下さい。そして感謝の気持ちを伝えることを怠らないで下さい!!

これからも一緒に頑張りましょう!!!!

☆明日のブロガーへの質問☆

受験期を迎えた今、考える事は!?

ということで漠然とした質問を秋山で先生に投げたいと思います!

 

 

★明日の開閉館時間★

8:30~21:45

明治大学 1年 小林花凜

 

 

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