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2024年 12月 11日 モチベーションと挨拶

みなさんお久しぶりです。武蔵小杉校で一番気持ちのいい挨拶をしていると言われている高津颯二郎です!

ブログを書くことがすごく久しぶりでみなさんに伝えたいことがいっぱい溜まっていますが、今日はそんな中で最近よく相談される受験へのモチベーションの保ち方や向上のさせ方について自分自身の受験時代の経験を絡めてお話しできればなと思います。最後まで読んでいただえると幸いです。

受験勉強は長期戦で、誰もが一度は「やる気が出ない…」という瞬間があると思います。僕にもそんな時期がありました。実際、僕の受験生はみなさんに自慢できるようなものではなく、サボることがかなりありました。しかし、そうした時期を乗り越えていく中で、モチベーションを維持するために大切なことがいくつかあることに気がづきました。

まずは「小さな目標を立てること」です。受験勉強は確かに大きな目標ではあるのですが、最初からゴールを見るんではなく1日1日もくヒョぷを立てていくことが重要です。毎日「今日中にこの教科書のこのページまで終わらせる」とか、「1時間でこの問題を解く」といった小さな目標を設定し、その達成感を味わうことで、モチベーションを維持することができました。小さな成功体験の積み重ねが大きな自信につながり、みんなのモチベーションは爆発すると思います。

もう1つは「周りの支えを大切にすること」です。べっM供する時は基本一人で受験とは個人での戦いだと思いがちですが、実際には家族や友だち、先生などのサポートが大きな力になっていることにみなさん気がついているでしょうか。僕自身も家族や友達との話したり、東進の先生に相談することで、明るい気持ちになれたり悩みが晴れたりすることが多くありました。自分一人で抱え込まず、周りに頼ることもモチベーション維持には欠かせないポイントだと思います。

そして最後にもう1つ、僕が受験生活の中で最も大事だと考えることは「挨拶」です!!どんなに疲れている時でも人の顔を見て挨拶をしたり、たまには馬鹿でかい声で挨拶することで元気になったり疲れが吹っ飛んだりすると思いませんか。部活をしていた人の多くは挨拶は基本であり、挨拶ができない奴はダメだと言われたことも多いと思います。ただここで僕が言いたいのは挨拶をしない人がダメというわけではなく、挨拶をする人は常に成功に近いと思っているということであり、それはどんな物事にも当てはまるのではないかとみなさんより少しだけ長く生きている時間で理解するここができました。確かに受験生活の中で疲れて人と話したくなくなったり、一人でいたくなったりすることもあるとは思いますが、そんな時こそ挨拶です!そのことを意識して毎日東進に通ってもらえたら僕も幸せです。

受験勉強は決して楽なものではありませんが、自分自身の成長を実感しながら進めていくことができれば、その先に待っている未来は必ず素晴らしいものになると信じています。みなさんも、それぞれのペースで、目標に向かって一歩一歩進んでいってください。

僕もずっと応援しています!最後まで読んでくださってありがとうございました。

 

 

青山学院大学国際政治経済学部2年 高津 颯二郎

2024年 12月 1日 受験生時代の思い出~長谷川先生~

お久しぶりです!今回のブログのテーマは受験生時代の思い出です!!

今隣に林先生がいるのですが、「二人の思い出を書いて!!」と言われました。実は受験生時代担任助手の中で1番仲良かったのは林先生なんです(^^♪その話はまた後ほど書きたいと思います。

 

 

まずは夏の思い出からです。夏は毎日15時間勉強しようと意気込み、学校の友達と毎日勉強時間を競い合っていました。私が15時間勉強を達成した次の日、私の記録を見たその友達はなんと17時間も勉強していたのです。頑張ってもライバルは同じだけ、またはそれ以上やってくるのだなと実感しました。

そんな幸先のいいスタートを迎え、過去問10年解くころには成績も上がってきましたが、8月の終わりにもう勉強したくないという気持ちから家からも出れず、ペンも握れないという日がありました。勉強しなければいけないとわかってるのに体が動かないという精神的に1番辛い時期でした。

こうなってしまったらとりあえずこの状況から抜け出すしかないと思い、完全に勉強のことを忘れて1日リフレッシュの日を作ってみました。その日まで1日も遊んだことはなかったし友達とご飯も食べに行かなかったしお祭りなども自分だけいってなかった状況がストレスだったのだと思います。家で両親がトウモロコシを焼いてくれたり、焼きそばをつくったりしてお祭り気分を味わわせてくれました。次の日にはまた勉強することができるようになりました。

 

何が言いたかったかというと制限しすぎはよくないということです!!!!これから大変な時期になると思いますがちょっとした息抜きは忘れないようにしてください。

 

 

次に秋の思い出です。私は学校に行く方が精神が安定していたのでこの期間は割と順調に成績が伸びました。私は受験科目に日本史がなかったのですが、内部進学用の定期テストのためだけに勉強しなければならずこの時期は日本史を勉強してた記憶が強いです。昼休みなどの隙間時間に友達に教えてもらって極力少ない時間で終わらせました。ちなみにこの時期らへんから林先生と仲良くなりました。

 

次は冬休みの思い出です。夏の反省を踏まえて私は東進の友達と昼ご飯をスナックスペースで食べるという息抜き方法を編み出しました。ここではTMが同じだった子や林先生とたくさんの時間を過ごしました。特に林先生は小学校から女子高だということで私とは全然違う環境の話をたくさん知ることができました。内部進学ができるのに受験する道を選んで大変なこともたくさんあったけど東進にかよったことで新たな世界に入れた気がして楽しかったです。

 

 

 

こんな感じで共通テストを迎えました。共通テスト本番は1番前の席で前にやさしそうな試験監督の方がいたので全く緊張しませんでした。しかし1日目の英語で今まで解いてきたものよりも量がはるかに多く、頭が真っ白になってしまいました。このままだと落ちると思ってしまって気分は最悪でしたが前日にわざわざ応援に来てくれた担任の先生や担任助手の先生が頭に浮かびました。たくさん相談に乗ってくれて先生のために頑張らないとと思い必死に耐えました。2日目は英語の分を巻き返すため1日目の点数は考えず全力でのぞみました。

ここで大切なのは1日目にいい点が取れても2日目に気を抜かないことです!ボーダーは毎年変わるのでボーダーに合わせることは絶対しないでください。

 

共通テストが終わると二次まではひたすら英語を勉強していました。ここで2回目の苦痛を味わいました。同じ教科だけというのはなかなか辛かったですがこの上ない自信を獲得できました!!そのくらい自信がつくまで最後の追い込みをしてください!!!!!!

 

振り返ると大変でしたがとても楽しくて充実していました。合格発表の日にはまさか受かっていると思わず、驚きすぎて声も出ませんでした。その後すぐ校舎に報告に行きたくさんの人に喜んでもらえたので嬉しかったです。夜はずっと食べたかった浜焼きを両親が作ってくれました。今までで1番嬉しい日でした。

 

共通テストまで残り少ないですが悔いのない日を過ごしてください!!!!今の頑張りは発表の日の嬉しさに比例しているはずです。

 

 

横浜国立大学経営学部1年 長谷川舞衣

★明日の開館時間★

7:00~21:45

 

 

 

2024年 11月 30日 受験の思い出with仲間~小沢先生~

お久しぶりです。先日誕生日を迎え、19歳になりました!前回の投稿から1か月ほど経ってしまいました。時間の流れは早いものですね。あと二か月で共通テストを控えた受験生の君たちはどんな気持ちで今を過ごしているのでしょうか?今回のテーマは受験生の思い出ということで、私の受験生活を振り返りながら、気づいたことを書いていこうと思います。ぜひ、勉強の休憩として見ていただけたらなと思います。高1、高2の方もこれから受験生になるので、ざっくりとでいいので、見てほしいです。

【夏編】

私は高3夏までに基礎を固めるためにほぼ毎日東進に通って生活していました。朝から晩まで、勉強することに対して、大変そうと思ってはいましたが、いざ東進引きこもり勉強生活を開始してみると、時間はあっという間に過ぎてやるべきことを淡々とこなす日々、徐々に過去問が解けるようになってきた嬉しさで、正直、思ったより辛くなかったと記憶しています。

【秋編】

この時期になると冠模試や、記述形式の模試が増えていき、自分の課題と伸びしろを知れてやる気があふれていました。そんな中、河合塾の東工大オープン模試の前日熱を出してしまい、その模試を受験することができず、自分の課題を見失い、約1か月迷走していました。(その1か月はほとんど物理と化学に費やしていた。)正直この1か月が本当に苦しかったです。でも、東進で一緒に勉強する友達や、仲の良い担任助手(馬場先生など)ができ、気軽に愚痴を言ったり、ご飯を食べに行くことで、何とか乗り越えることができました。

【冬(受験前)編】

実力はかなりついたと思い、あとは基礎と神頼みだ!と思い、絵馬に願いを書いたり、お守りを買ったり、マックの募金箱に寄付をして徳を積むなどをしていました。この徳を積む理論はかなり効果があると思っています。他人に対して善い行いをすることで自分も他人もいい気分になり、ワンチャン神様が見ていてくれるかも…なんて考えていました。

【受験編】

共通テスト本番の1週間ほど前に東進では決起集会的なイベント、通称「出陣式」があります。私もそれに参加したのですが、お世話になった先生方が集まって下さり、最後のアドバイスをいただきました。実はこの出陣式はすごく思い出に残っていて、当時私の担任をしてくださっていた荒木先生という方からお守りをもらったことが非常にうれしかったです♪この言葉は私に自信をくれました。また少し先に出てきます。その際、私が受験当日に最も救われることになった言葉をいただきました。「お前にできない問題は他の人もできない」この言葉は私に自信をくれました。また少し先で出てきます。さて、共通テスト本番を迎えましたが、英語で盛大に事故ってしまいました。非常に緊張しており、傾向が少し変わっており、頭が真っ白になったのを覚えています。しかし、親や、高校の友達と話すことで乗り切りました。その後、割とすぐに私立の受験が始まりました。慶應の受験は受かるか落ちるかのギリギリの戦いで緊張しました。早稲田は受けた後に、落ちた確信があって泣きそうになっていました。もう国立受けたくない…なんて弱気な考えまで浮かびました。しかし、幸運なことに高校の友達と同じ受験会場であり、帰るときに、「国立の受験まで頑張ろうな!」と励まされました。この一言で最後まで戦う決心がつきました。(この友達は東北大に現役で受かりました。)

さて、迎えた東工大入試本番ですが、不思議なことにほぼ緊張しませんでした。3年間この日の為だけに努力してきたという自信なのか、緊張しすぎて逆に落ち着いているのか(謎)わかりませんが、初日は自分の力を出し切ったと思いました。事件は2日目の最初の科目、物理で起こりました。なんと得意の力学が歴史的な超難化しており、3年間の努力が水の泡になりました。(多分力学はほぼ0点)しかし、「お前にできない問題は他の人もできない」の言葉を思い出し、力学を捨て、ほかの問題に時間を割くことができました。この言葉のおかげで、変なプライドに駆られて、超難問を避けることができました。そして、物理の失敗を引きずらずに、最後の科目である化学を解ききることができました。(めっちゃ解けた)

合格発表までが受験ですよね。実は東工大の発表を見る前に慶應の合格発表を見ており、東工大に落ちても進学先があるのでそこまで緊張せず、ゲームして過ごしていました…というのは冗談で、発表1時間前から緊張しすぎて、ゲームをやめ、何もせず、固まっていました。受かった瞬間はうれしいというよりかは安心しました。

ここまでお付き合いいただきありがとうございました。最後に私の経験から学んでほしいことが3つあります。

1.仲間を大切に!

2.先生たちはみんな君たちを超応援してる!

3.受験で人間として大きく成長する!

何か不安なことがあったら相談してくださいね。体調には気を付けて!

 

東京科学大学生命理工学院1年 小沢晃世

★明日の開館時間★

7:00~21:45

 

2024年 11月 25日 報連相~金谷先生~

こんにちは!担任助手1年の金谷朋佳です。

本格的に寒くなってきましたね、お布団から出るのが辛い季節が到来してしまいました。

私は最近温かいものが恋しくなり、よくカフェでカフェラテをテイクアウトしては手を温めています。温かいしコーヒーで目が覚めるし、寒い冬の朝にはぴったりです!朝から校舎に来るときに試してみてはいかがでしょうか。

あ、1個欠点ありました。持ち歩いているとめちゃくちゃ冷めます。

 

 

さて、中村先生もお話していましたが、共通テストまで2ヵ月を切りました。おそらく焦りを感じている方も多いことでしょう。

 

ここからは私の持論になってしまうのですが、直前期にあまり焦りすぎないほうがいいです。

受験は、かなりメンタルに左右されます。メンタルはその日の体調にも関わるので、なるべく安定させておくに越したことはありません。(ちなみに私は不安になるとお腹を壊すタイプだったので大変でした。)

 

でも、簡単にメンタルが安定するなら苦労しませんよね……。

私からただ1つ言えることは、

悩んだら1人で抱え込まない!!!

です。

誰かに話してみると、自分じゃ思いつかないような解決策が見つかるかもしれませんよ。

勇気がいることかもしれませんが、家族や友達、先輩、後輩、東進のスタッフなどに相談してみましょう。

 

体調管理もお忘れなく!!

 

 

早稲田大学文学部1年 金谷朋佳

 

★明日の開館時間★

13:00~21:45

 

2024年 11月 21日 自分にカツを入れよう!!!!~中村先生~

皆さん、お久しぶりです!担任助手1年の中村です。

最近はとても寒い日が続いていて、そろそろダウンジャケットを出す時期になってきましたね。

もう着てる方もいますか…?

 

実は、去年使っていたはずのコートとダウンが見つからなくて大ピンチです…(今年は冬を越せないかも…)

朝、布団から出られなくなった人も続出しているのではないでしょうか?

 

 

さて、もう大学入学共通テストまで58日です!!

今はとにかく必死に勉強しなければいけない時期ですね。

 

 

「そんなことはわかっているよ」と思う人も多いかもしれません。

私も去年の今頃は、ひたすら勉強に励んでいて、塾も開館から閉館まで通い、誰よりも単元別に勉強していました。

それなのに、成績の伸びが思ったほど良くありませんでした(鈴木先生と同じですね(-_-;))。

 

 

 

そこで私は、「自分にカツを入れ直す」ことにしました。

自分にカツを入れることで、今頑張る意味を再確認でき、辛い時には自分への励ましにもなります。私の場合、紙に書いて壁に貼る方法を使いました。

 

 

「どうやって自分にカツを入れるの?」と思う方もいるかもしれませんが、私が実際に書いていた内容をいくつか紹介しますね。参考にしてみてください。

 


➀○月○日△△時間△△分勉強した!

夏休みに比べて、夏休み明けから勉強量が減ってしまった人がほとんどだと思います。

夏休みは頑張っていたのに…という気持ちがある方もいるはず。

そんな自分を見直して、改めて勉強時間を記録してみましょう!時間を可視化することでやる気もアップします。そして、記録を更新していくのが目標に繋がりますよ!

 


②誉めのコメント、煽りのコメント

誉められると、やっぱりモチベーションが上がりますよね。

自分をどんどん褒めてあげましょう!東進ハイスクールの担任助手からの励ましや誉められた言葉をメモしておくのも一つの手です。

 

時には、自分をちょっと煽るような言葉を貼ってみるのも効果的です。「△△やばくない?〇〇した方がいいんじゃない?」などなど…

自分が「やらなきゃ!」と思える言葉は、自分が一番分かっていますよね。自分で自分を奮い立たせましょう!


③失敗したら漁師になって遠洋漁業に行く!

「浪人」という選択肢を自分の中から排除しましょう。今の時期、「もしかしたら…」と考えてしまうこともあるかもしれませんが、そんなことを考えている時間はありません!

今頑張っているこの瞬間に、全力を注ぎましょう。漁師でなくても、絶対にやりたくないことを想像して、気持ちを引き締めるのも良い方法です。

 


 

こんな感じで、私は部屋のあちこちにこのような言葉を貼っていました。おそらくこんなことをしている人は少ないかもしれませんが、それでもモチベーション維持にはとても役立ちました。ぜひ試してみてくださいね!

 

それでは、入試までこのまま走り続けましょう!!

体調には気を付けて~

 

 

青山学院大学理工学部情報テクノロジー学科1年 中村美咲

 

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