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2020年 2月 4日 過去問の意味~田邊先生~
こんにちは!田邊です!
今週から大学のテストが始まります。私大の方々はもう春休みに入っていて本当に羨ましい、、受験生時代そんな違いは知りませんでした。
さて、大森先生が私大入試体験記を書いていましたが、私も私大入試について書きたいと思います。
私は私大入試に思い切り打ちのめされました。
特に、数学。(私は文系でしたが数学受験でした)
というのも、私は国公立志望で、私大対策に全然熱が入りませんでした。
そのため、過去問をただ解くだけでした。
過去問解くだけじゃだめなの?
これが罠でした。
過去問に出る問題だけを完璧にしていた結果、毎回本番は撃沈。
なぜかというと、過去問と同じ問題は出ないからです。とても当たり前なことです。
その穴に私は気づかなかったのです。
過去問はただ解くだけでは意味はありません。
できなかった分野全体の復習が必要です。
このことに入試期間中に気づけたことで、
第1志望の対策に活かすことができました。
入試が終わる度に一喜一憂するのもわかりますが、一つ一つの入試で得たことを次に活かすということをまずは意識するのが大事です。
きっと辛いことは沢山あると思いますが、1度深呼吸して、次のことを考えましょう。
最後の最後まで諦めないでください。
横浜国立大学経済学部経済学科1年 田邊優菜
★明日の開閉館時間★
2020年 2月 3日 受験は、遠足みたいなもの~村本先生~
こんにちは、大学の期末試験が終わり春休みに入った村本です。
試験が終わりに近づくにつれて、勉強に対する意欲がなくなってしまい、とても苦戦しました、、、
ところで、受験生の方で、同じような状態の人もいるのではないのでしょうか?
「大学受験も終わりに近づいてきたから、少しやらなくなっても大丈夫でしょ」
なんて思っていませんか?
私立志望の人は約2週間、国公立志望の人は約1ヶ月あると思います。
仮に、1日1時間早く帰るとすると私立志望の人は半日以上、国公立志望の人は1日以上の勉強時間の差が開くことになります
ほとんどの人は今まで、「時間が足りない」と思ったことがあるでしょう。
にもかかわらず、やる気が沸かないことを理由に、この時期に時間を無駄にしてしまうことは自ら合格を遠ざけていることになります。
逆に、この時期に自分を追い込めれば周りのライバルとの差を広げられるのではないのでしょうか?
私は受験生のこの時期に、勉強時間が大幅に減ってしまいました。
みなさんには私と同じ失敗をしてほしくはないので、受験が終わるまで努力し続けて欲しいです。
「家に帰るまでが遠足」というように、受験も終わるまで続きます。
ゴールが見えてきたこの時期にこそ、今一度気持ちを切り替えていきましょう!
気持ちを切り替えるためには、人と会話をすることがオススメです。
話は変わりますが最後に、この時期からでも実践できる暗記科目の復習方法を紹介したいと思います。
それは、自分が間違えた語句や苦手な語句などを寝る前に30分程度復習してから寝ることです。
こんな些細なことで?と思うかもしれませんが、手軽に出来るにもかかわらずとても効果があるんです。
また、誰でも実践できると思うので是非試してみて下さい。
受験が終わりに近づいてきて大変な時期ですが一緒に頑張っていきましょう。
慶應義塾大学 経済学部 経済学科 1年 村本健人
★明日の開閉館時間★
2020年 1月 31日 言葉の力~不破先生~
こんにちは!
テストが終わり、今日からはカンボジアでの研修準備に取り組んでいます、不破です。
ひとまずセンター試験お疲れ様でした。
川内先生のブログを読み、私自信、自分の生徒時代を思い出しました。そして私も今回のブログでは「努力」について書こうと思います。
今までのブログにも書いたことはありますが、私は勉強がもともとできたわけではありませんでした。努力×努力によって第一志望校に合格が出来たのです。努力をしても叶わないことはあるじゃないかと思う人もいると思います。私もそのように思ってしまうことが何度もありました。ですが受験期はある言葉をきかっけに、努力をすることで得られるものは必ずあるのだと思うようになりました。
それは
『努力は必ず報われる。もし報われない努力があるのならば、それはまだ努力と呼べない。』という言葉と
『踏まれても叩かれても、努力さえしつづけていれば、必ずいつかは実を結ぶ』という言葉です。
私はセンター試験の英語に悔しい思いをしました。受験時代、英語で勝負しようと考え、ひたすら英語ばかりを勉強していたのにも関わらず本番思うように点数が取れなかったのです。この時、やはり努力をしたって叶わないことがあるのだと感じました。「努力したって意味がない、もうやりたくない」とも思いました。そのためセンター試験が終わった後はなかなかやる気が起こらなかったです。
ですがこの言葉を見た時にふと自分の中で考え方が変わりました。「今までの努力は無駄ではなかった、ただまだまだ努力が足りなかっただけだったんだ」と思うようになりました。どのくらい努力をすれば目標を達成できるのかはわかりません。ですが努力をしない限り可能性は0だと思い改めたのです。
確かに結果の分からないことに対して一所懸命努力をすることはとても難しいことです。途中で諦めたくなることは何度もあるはず。ですが努力しないとはじまらない!!そんなのわかってるよ、と思う人もいるとは思いますが、その思いを何とか行動に移していこう。
最後に後悔が残らないよう今出来ること、つまり一生懸命努力をすることに全力をかけよう。
慶應義塾大学看護医療学部1年 不破菜津子
★明日の開閉館時間★
2020年 1月 28日 今~加納先生~
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たとえ今困難でも、それを乗り越えれば必ず成長できるのです。
だからとにかく頑張ることを続けてください。
今日はこんな感じにします。
2020年 1月 27日 自分を認めること~小宮山先生~
こんにちは!白湯にハマっていて、毎日1.5Lぐらい飲んでます。おかげで血液が綺麗になった気がします。小宮山です。
極寒のセンター試験からもう1週間経ちますね。時の流れの早さに驚かされます。
さて、センター試験が終わって1週間経つということは、今の高2生はもう共通テストまで1年を切ったことになります。
高2生の皆さんは気持ちを受験に向けられていますか?
向けられている人はいい調子です!そのまま勉強を進めてください!!
では、気持ちをまだ受験に向け切れていない人はどうですか?気持ちを向けるために何かしなければとは思っていることでしょう(思っていてほしい)。
しかし、いきなり「受験生」と言われても何をすればいいのか分からないのが現状だと思います。
そんな人はまず、自分がいま東進で利用できるコンテンツを使ってください。
そんなことかーいと思ったそこのアナタ!! 実際に自分はコンテンツを利用しきれていますか。
よく聞くのは、
「受講より自分で勉強した方が進むから受講はやらない。」
「高マスなくても自分で勉強するんで大丈夫です。」
「あれ?これ自分やん」って思ったのではないでしょうか。それぐらい、こういったことを口にする生徒はいます。もはやテンプレですね。
確かに、自分のペースで進めたい気持ちはだれにでもあると思います。しかし、先にも述べたように共通テストまでの日数は限られています。
その 限られた日数の中で自分の学力をどれだけ高めることができるか が、受験では重要になってきます。
それなのに、自分の実力を高く見積もって余裕をもってしまったせいで、
せっかくの効率よく受験に的を絞ったコンテンツを使わずに受験へ万全の状態で臨めなくなってしまうのは、あまりにも勿体なくないですか。
自分の実力を正しく判断し、適切な行動・計画を選択することも受験では必要なのです。
自分の実力が志望校に届いていなかったりすることを認めることは何も恥ずかしい事ではありません。
むしろ、自分の実力を分かっていながらも強がっている人の方が恥ずかしいと私は思います。
先にあげたような発言をする生徒は、コンテンツ自体をあまり使ったことのない状態で、そのようなことをいうことがあります。
何も経験していない状態でそのように決断するのは、自分の伸びる手段を減らしているだけだということに気づいてください!
例えると、手にマイナスな印象をもって関わらなかったら、実はめっちゃいい人で自分に助言をしてくれる人だったというのと同じですよ~。
十分に使ってみて、それでも自分でやる方が良いと思った人は手段を変えてもいいと思います。
このブログを読んだ人が自分に素直になって受験に挑めることを願います。
神奈川県立保健福祉大学 保健福祉学部 栄養学科 2年 小宮山絢音
★明日の開閉館時間★