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2019年 11月 15日 残り時間、どう使う?~小川先生~
こんにちは、気づいたらもう2019年が終わろうとしていて驚きを隠せない小川です。
2019年は、受験→高校卒業→大学入学と激動の年でした。受験が終われば楽しいことばかりです!
高3の人はあと少し頑張っていきましょう!!
受験が近づいてきて、残り時間の少なさに焦っている人も多いと思います。去年の私もそうでした。
センター、二次試験、併願校の対策とやるべきことが多く、それぞれにどれくらいの時間を割けばいいのか、とても悩みました。
焦りすぎてしまって何をすればいいのかわからなくなるという風にならないように、何をどれだけやるのかを決めておくといいと思います。
私の場合は
11月→二次試験の対策メイン
12月→二次試験の対策5割、センター3割、併願校2割
1月(センターまで)→センターの勉強だけ
それ以降→二次試験8割、併願校2割
という感じでした。個人的には、年内に併願校の過去問に軽く触れてみて、どういう形式なのかというのを把握しておけると良いと思います。
人によって、何にどれだけの時間を割くべきかは全然違うと思うので、自分にとって一番良い予定をたててみてください!ラストスパート頑張っていきましょう!!
東京大学文科Ⅲ類 小川三祐子
★明日の開閉館時間★
10:00~21:45
2019年 11月 14日 勝負の1点を掴みとれ!~向原先生~
こんにちは。今日、生物の中間テストがあり焦っている向原です。春学期よりも内容が難しくて、苦戦しています…
こうやってテスト勉強していると、受験生の皆さんは、過去問演習をよく頑張っているなと感心してしまいます。そんな皆さんを後押ししたい、という気持ちで今回のブログを書かせていただきました。
受付で提出してくれた答案を確認していると、もったいない!と思うことがあります。論述問題でたまに真っ白な答案があるときです。もちろん、全てという訳ではなくて、6つある大問のうちの1つが何も書かれていないような状況のことです。でも、その気持ち、よくわかります。私も受験生の頃に解くのを諦めてしまったことがあるからです。
「考えても正解っぽい方針が思い浮かばないし、白紙のままでいいや」
こんな心境だったんじゃないかと思います。少なくとも私はそうでした。
最初に結論を言ってしまうと、伝えたいのは、
「論述問題は必ず解答しよう」
ということです。
最後の答えまで出せなくても大丈夫です。途中まででいいので、自分がわかっていることを答案に書くことが大切です。
ではなぜそうするといいのでしょうか?
私は3つの利点があると考えています。
1. 解答の方針を見つけるヒントになる!
見ただけでは、どこから手をつけたらいいのかわからない問題ってありますよね。そういうときに、まず問題文から読み取れることを書き出してみるといいです。私は、自分がわかっていることを書き出す間に、頭が整理されて「こうやって解くのか!」とひらめいたことが何度もあります。一見難問に見えても、解いてみるとそこまで難しくない問題もありました。
2.復習が効率よく行える!
答案に途中まで解答が書いてあると、復習するときに模範解答と見比べることで、どこを間違えていたのか、どこがわからなかったのかが一目瞭然です。そこを重点的におさらいすればいいので、なんとなく模範解答を読んで理解しようとするよりも、効果があるし時間短縮になります。
3.部分点がもらえるかもしれない!
論述問題の特徴は、答えが不十分でも点数をもらえるところです。そして、どこで部分点がつくのかは、採点官しか知りません。自分では点数はもらえないと思っていても、もしかしたら採点基準になっているかもしれません。だったら、空白よりも書いたほうが絶対いいですよね。採点官に「自分はここまでわかっているんだ」とアピールしましょう。
そうはいっても、「捨て問」と呼ばれるようなめちゃくちゃ難しい問題があるのも事実です。このような問題に時間をかけすぎてしまうのはもったいないですよね。私がやっていた対処法(数学)は、まず10分くらい考える時間を作って、それでも解けそうになかったら、考えた内容を答案に書いて次の問題に進むというものです。10分間で完答を狙う問題と部分点を狙う問題を見分けるようなイメージですね。他の教科も同じような感じです。
今まで過去問演習をしてきた皆さんなら、どんな問題でも考えられるだけの力はついています。二次私大レベルの演習に集中できるのも残り約1ヶ月。ステップアップした方法で、さらに実力を高めていきましょう!
慶應義塾大学薬学部薬科学科1年 向原捺美
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2019年 11月 13日 #受験校決め~新井先生~
どうも!新井です!約1ヶ月ぶりです!たぶん!笑
だんだん寒くなってきて、でもその代わりに空が澄んでいて夕焼けとかエモいですよね。
元々、空を見るのが結構好きなので、この季節の空めっちゃ好きです!
寒いのは嫌ですけど!笑
さぁ!今回は、#受験校決めということで…志望校をどうやって決めたかについてお話ししたいと思います!
受験校ってどうやって決めればいいのか実際よく分からないし、疑問も多いという人いるのではないでしょうか??
こんな感じで笑、考える鬼塚先生像的な。(真顔)
そんなあなたに自分の例を今回教えるのでぜひ参考にしてみて下さい!!
まず、自分は二次試験で受験する大学のレベルを3つに分けました!
第1~2志望校を「挑戦校」
第3~6志望校を「実力相応校」
それ以降の志望校を「安全校」
として分けました!
何としてでも現役で大学に行くという事が使命だったので、実力相応校の数が自分の場合は多くなりました!皆さんも自分の状況や考えに応じて数を合わせてみて下さい!
これにプラスで受験日の確認もします!受験日が重なるとさすがに受けれないので…
受験日は、なるべく2日連続までにしましょう!!3日連続とかはかなりきついのでオススメ出来ません。
受験する数は自分の場合、10校程度受けました!
また、受験を通して感じたことは、数を受ける事も大事だなと思いました。それから、第一志望校の前にどのレベルの大学でもいいので合格を1つでも勝ち取る事です!なので、合格発表日の事も気にしながら日程を組めるとより良いですね!
このように、受験校を決めるだけでも考えること沢山あります!!
なので、勉強に集中できるように、早めに決めましょう!
それからセンターまで残り約2ヶ月!1日1日を大事にしていきましょう!!
それではまた!
早稲田大学 2年 新井
★明日の開閉館時間★
13:00~21:45
2019年 11月 12日 受験中に気づいたこと~田邊先生~
こんにちは!田邊です!
ちょうど一週間前大学の学祭がありました。
タピオカ、チーズスティック、ハットグなど高校じゃできないような今の流行りの屋台がでていて楽しかったです。
さて、今日は受験校について私の体験談をお話しようと思います。
私は文系ですが、第一志望の二次試験で数学を使う予定だったので、併願校の私立も社会ではなく、数学で全て受験しました。
でも、決して数学が得意だったわけではなくむしろ苦手で、受験において数学でかなり足を引っ張りました、、。
足を引っ張った原因は、
①数学の中で得意、不得意分野を作ってしまったこと
②ただただ大学の過去問を解くだけで満足してしまっていたこと
以上の2つです。
この原因に気づいたのは、受験真っ最中でした。
私は確率が苦手だったのですが、
「いや~でないときもあるだろう、、」
と十分に克服せずに受験に挑み、ほぼ毎回の試験で確率が出題され、解けずに不合格というのを繰り返していました。
不合格をもらいつづける日々、、本当につらかったです。
何が言いたいのかというと、受験中にも自分が想像していなかった発見ができるということです。ただ自分の行きたいとこだけ受験して、ただ失敗して終わるというよりは、ある程度本番の試験を経験してから自分の志望校に挑戦する方が経験値をつむことができます。
「いや、受かったってこの大学は行かないから受けなくていい」
という声を最近よくききます。
ですが、本番の雰囲気は普段の過去問解いてる時と全然違うし、
いざ試験本番になると合格をもらったという安心感はおおきいものです。
自分を過信して志望校を決定せず、じっくりと考えて受験校をかんがえていきましょう!
横浜国立大学経済学部経済学科1年 田邊優菜
★明日の開閉館時間★
13:00~21:45
2019年 11月 11日 人の力~不破先生~
こんにちは!
これから課題やテストに追われることになるのでとても恐怖を感じています、不破です。
今東進で担任助手仮登録が行われていますよね!!なので今回は他の先生と同様、担任助手になった理由をブログに書こうと思います。
私が担任助手になろうと思った理由は純粋に”生徒を応援したい”です。
私は生徒時代から「担任助手になりたい!」と思っていた訳ではありませんでした。東進に通っている時は、あまりいろいろな担任助手の先生と話すタイプではなかったんです。話すのは担任の先生と担任助手の先生くらいでした。ですが私にとってはその二人の先生がとても大きな存在だったんです。特に担任だった濱野先生と担任助手だった小宮山先生には感謝しかありません…私は学校よりもほぼ東進を活用していました。学校の先生と進路相談をする機会がほぼなかったので将来のことを話し合ったのも小論文や面接の対策をしたのも全て東進でした。なので自分の将来の道が決まったのは濱野先生のおかげ、小論文や面接がしっかりとできるようになったのは小宮山先生のおかげなんです。生徒時代たくさん悩むことがありました、そんな時にいつも相談に乗ってくれてアドバイスをくれたんです。
そんな私と日野先生が尊敬する小宮山先生↓↓↓
受験が終わった時、たくさん辛いことはあったけど東進の先生含め、いろいろな人に支えられて応援されていたことを実感しました。また、受験を通してたくさんのことを学んだということにも気づきました。そう思った時に、この経験を活かして今度は自分が生徒を応援したい、と思ったんです。ありきたりな理由だと思う人もいるかもしれませんが本当にそうなんです。。。
担任助手をやるということは、とてもやりがいのあることだと思います!!このブログを読んで担任助手仮登録をしようと思ってくれる人が少しでも増えたら嬉しいです!
これからもたくさん辛い時期はあると思いますが、いつでも相談に乗るので何かあったら気軽に声をかけてください。これからも一緒に頑張っていきましょう!!
慶應義塾大学看護医療学部1年 不破菜津子
★明日の開閉館時間★
13:00~21:45