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2019年 11月 24日 もう少し東進で!!~寺田先生~
2019年 11月 20日 来年の今頃は。。。~鷲尾先生~
2019年 11月 19日 最後まで貪欲に!~大西先生~
こんにちは、大西です。季節はすっかり秋ですね!大学の木々もだんだん色が変わってきて、秋を毎日感じてます。そして1か月後にはもうクリスマス、時の流れは早い…。
さぁみなさん、2年前のこの時期って何してましたか?
私は受験勉強していました(笑)。もっと具体的に言うのであれば、センターの対策と併願の私立の過去問をひたすら解いていました。
受験勉強に不安は付き物で、この時期に私が感じていた不安は2つ。
「センターの点数がこれから伸びるのか」「私立の過去問が解けない」
私の夏休みの勉強は全てセンター対策に充てました。日本史と英語は夏の努力が実り点数が取れるようになっていました。しかしあまり対策出来なかった数学、理科基礎、倫政に関しては本番でしっかり点数を取れる未来が見えませんでした。
また、センターに特化した勉強をしたせいで、私立の問題の難易度だったり問われる内容の細さに戸惑っていました。特に困ったのは日本史です。
これらの不安を解消する方法はただ1つ。勉強するしかない。
そのため私の勉強の内容は数学、理科基礎、日本史、倫政に偏っていきました。英語と国語に触れる時間はどんどん減っていきました。特にセンター直前の1ヶ月は一切英語と国語、さらに日本史もやっていませんでした。
そんな大西のセンター本番の結果はと言いますと…
12月のセンター模試から 数2Bは約10点、倫政は約20点も伸ばすことが出来ました。
一方でいつも得点源にしていた国語は約20点、日本史は約10点も落としました。要するにトータルでは12月と本番で大差なかったということです。
この結果から私が言いたいこと分かりますよね?
今の時期は自分の弱点に目が行きがちで、どうしても点数を伸ばす勉強をしてしまいがちです。この勉強も重要です。なぜか。点数は最後の最後まで伸びるからです。早々に諦めたら伸びるものも伸びません。
でももっと重要なのは点数を維持する勉強です。
「エビングハウスの忘却曲線」という有名な実験があります。簡単に言うと人はすぐ忘れる生き物ってことです。部活をやっていた人なら、テスト期間後の久しぶりの部活で数週間前のようなパフォーマンスに戻るのに時間がかかった経験ありますよね?
受験で使う科目をバランスよく勉強することが本当に大切なんです。最後の最後まで、1点あげることに貪欲になりましょう。
過去の私のように苦手科目しか勉強していない人は、自分の勉強スケジュールを確認し、全科目触れられるような計画を立てましょう!
東京学芸大学 教育学部 2年 大西百合香
★明日の開閉館時間★
13:00~21:45
2019年 11月 18日 過去問挑戦会~神谷先生~
こんにちは、先日発売されたスイッチのポケットモンスターシールドを買い、やりこんでいる神谷です。
自分は6年間くらいポケモンのゲームを買わなかったのですが、大学の中間テストが終わって友達に誘われ買ってしまいました。
買う前は「ポケモンなんて...」と思っていたのですが、買って遊んでみると、キャラクターの種類はとても多く、絵はとてもきれいで
、ストーリーも面白く買ってよかったなと思いました。
今思えば、買う前からポケモンのゲームを否定していた自分が恥ずかしいと思いました。
ここからが本題なのですが、みなさんは過去問挑戦会というものをご存知でしょうか?
GMで担任助手から聞いている人も多いと思いますが、毎週土日に後日受験みたいな形で過去問を解こうというものです。
これに出るだけで2週間で4年分進めることができます。
生徒のなかには「過去問挑戦会なんて出る意味なんてあるの?」と思う人も居ると思いますが、特にまだ第一志望校の過去問を10年分終
わっていない人、出席してもいないのに過去問挑戦会を否定してもいいのでしょうか?
出席して過去問挑戦会のここが悪かったという分にはかまいません。
ですが出る前から否定していたら、実は自分に合ったものかもしれないのに無駄にしてしまうかもしれません。
何が言いたいかというと、
「やる前から否定はしないで!」
ということです。
自分もポケモンのゲームを買う前に否定していた事を後悔した
様に、みなさんも過去問挑戦会に出た後に出てよかったと思うかもしれません。
なので10年分終わっていない人はとくにさんかしてください!
時間割はこちらです↓
東京理科大学1年 神谷直樹
★明日の開閉館時間★
13:00~21:45
2019年 11月 17日 なんでこの時期に?~村本先生~
こんにちは、去年のこの時期頃から担任助手をやろうかなの少し考えはじめていた村本です。
とつぜんですが受験生の皆さん、
受験が終わってからの大学生活を具体的に思い描いたことはありますか?
多少なら思い描いたことがある人も多いのではないのでしょうか?しかし、”具体的に”と言われるとあてはまる人はごく少数でしょう。
実際、私は自分が受験生の頃に大学生活を具体的に思い描いたことはほとんどありませんでした。
というよりも、「具体的に思い描け」と言われても実際の大学生活が思い浮かばなかったので思い描けませんでした。
突然ですが、今東進では担任助手仮登録が行われていますよね?
グループミーティングでこの話を聞いて、
「なんでわざわざ受験期にやるの?」
と思った人も多いのではないのでしょうか?
しかし、今これを行うことにこそ意味があるのです!!
生徒の皆さんが最も親しい大学生と言えば、きっと担任助手でしょう。担任助手の人はどのような大学生活を過ごしているかはある程度知っていると思います。担任助手仮登録をこの時期にする意味は、みなさんが具体的に大学生活を思い描くための手助けになるからです。
受験期の大変な時期だからこそ、受験後の自分を思い描くことは、大変な受験期を乗り越える大きな力になるはずです。
受験が終わってから担任助手をやるにしろ、やらないにしろ受験後を思い描くために担任助手仮登録をしてみてはいかがでしょうか?
慶應義塾大学経済学部 1年 村本健人
★明日の開閉館時間★
13:00~21:45