ブログ | 東進ハイスクール 武蔵小杉校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 67

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2023年 2月 13日 独学の限界~平井康先生~

 

 

こんにちは!2023年未だにいいことがないです。

遂に、、

 

スマホの画面がバキバキに割れました。

スマートフォンを始めて手にしてから7年ほどが経とうとしていますが、画面に傷一つ付けたことのない僕が。

 

なにがびっくりって、上着のポッケに入れていただけなんです。本当に。

 

落としたわけでもなく。何かの衝撃で割れたのでしょう。そんなことがあるのかって感じなんですけど。

 

これが2023年ついてない男の実力です。

 

さて、最近ふと感じたのですが、、

 

独学って限界がありますよね。何をするにしても。

 

大学に入ってから自由な時間が増えていろいろなことに挑戦しているのですが

 

スノーボード、ゴルフ、パソコン系などなど

 

自分でいうのもなんですが自分含め、僕の友達はある程度運動神経がよくスポーツ系は何をやってもある程度できてしまうんです。

が故に、あまり誰かの指導に頼らずに独学でやってしまいます。

でも進めていくとわかるのですがある域まで達すると成長が止まってしまうんですよね

 

勉強も同じような気がして独学の勉強は成績は上がると思います。

ただ、最短距離ではないような気がします。

プロの講師に言われた通りの学習をして成績を上げるのが最短距離で効率的なのではないかなと思います。

 

武蔵小杉校の生徒たちはせっかく効率よく勉強できる機会があるのだからうまく利用して成績上げましょう!

低学年の皆さん、受講修了4月末までですよ!

 

法政大学人間環境学部1年 平井康基

 

 

★明日の開館時間★

13:00~21:45

 

 

 

2023年 2月 12日 焦りこそ最大のトラップ ~川上先生~

 

こんにちは!

そろそろラストブログの川上です。

 


生徒の子から聞いたところ、先日小野先生のブログで私を紹介してくれたみたいなので、代わりに小野先生紹介をしようと思いましたが、考えてみればプライベートをあまり知らないのでやめておきます。ごめんなさい。

 

 

ところで最近は私大の受験真っ只中ですが、
交通機関の遅れ時間配分のミス過去問の傾向と異なるなど焦る時もあると思います。

そんな時は、落ち着いてその時出来ることを考えるのが1番です。

 

そこで私が最近焦ったことを二つ紹介したいと思います。

 


まず一つ目は、ティッシュ着火事件です。


フライパンから溢れたソースを拭こうとティッシュでコンロ周りを掃除していたら、コンロに火がついたままだったのでティッシュに燃え移りました。想像して貰えば分かると思いますが、小さくて燃え広がりやすいティッシュの面積がすぐに小さくなっていき、指まで燃えそうで割と焦りました。シンクで水に流したので何ともありませんでした!

 

 

二つ目はイヤリング紛失事件です。


イヤリングを失くすことはよくあるのですが、母の誕生日にあげたイヤリングを無断でつけて行ったうえどこかで落として失くしてしまいました。気に入っていたのでショックでしたが、結局見つからず、もう一度買いに行って違うデザインのイヤリングを渡しました!

 

 

どっちもタイプは違いますが、急なピンチに見舞われた時は、いったん落ち着いて冷静になることが大事です。

最悪の場合を想定しておくことは大事ですが、その時考えてもどうしようもないことは、考えるだけ時間の無駄なので潔く次の対策に備えることをお勧めします!!!

 

 

適度の緊張感は大切ですが、試験で焦ると普段のルーティンとは違うことをしてしまったり、自分でも思いもよらない選択をしてしまいがちなので、一度深呼吸してリズムを取り戻しましょう!!

 

校舎で応援しています!!頑張れ受験生!!

 

立教大学法学部法学科二年 川上友香梨

 

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2023年 2月 11日 大学での勉強ってどんな感じ~藤田先生~

おはこんばんちわ。藤田です。

 

入試シーズン真っ只中ですね。生徒が入試を受けに行っていたり、はたまた校舎ではうれしい報告も聞かれたりしますね。

 

去年の私も、入試シーズンの折り返し地点にいました。共テ利用の大学や一般入試の合否が出ていた時で、まだどこの大学に行くか定まっていない状況でした。

その時に、どこの大学・学部がベストなんだろう、自分のやりたいことに近いんだろう…とか思ってたんですね。

確かに、行ってみないと分かんないもんです。

 

今回のブログで私が皆さんに伝えたいのは

「学部・学科名にとらわれるな」ということです。

 

私の大学一年間の経験を例に挙げると、

所属は外国語学部英語学科なので、「英語ばっかやってそう…」とかよく他の友達に言われるんですけど、

案外他のこともできたりします!!

 

例えば、私の場合は韓国に興味があって韓国のことをもっと勉強したいと思っているので、第二外国語である韓国語はもちろん、韓国の学生と交流できる一般教養の授業を取ったりしました。次の学期では韓国を含む東アジア情勢の選択科目や、韓国の文化を勉強する科目も履修しようと計画しているところです。

なので、私は英語学科生としてメインでは英語も勉強しているんですが、韓国関連の勉強も積極的にしているんです!!

私の同級生には、バリバリの理工学部だけど英語の勉強もしたいということで通訳入門の語学科目を取っている人もいます!!

 

確かに学科名の項目をメインとして勉強するということは事実ですが、専攻以外の授業も取ろうと思えば取れます。

行動さえ起こせば自分の興味関心を大学で深められるんです!!

 

今みなさんは大学に合格するという目標のもと毎日勉強に励んでいると思いますが、

そんな皆さんには大学でどんな勉強をしたいか??ということも考えてほしいですね(⌒∇⌒)

 

大学生には何を頑張るか選択肢がたくさんあります。自分の周りを見ていても、勉強を頑張っている子、部活・サークルを頑張っている人、バイトを頑張っている人、はたまたそれらの両立を図っている人もいます。

逆を言えば、たくさんのことが任意になるので、何もやらずに毎日を何となく過ごすってこともできるわけです。

 

こういうのにはいろんな意見が飛び交う訳ですが、私個人としては安いとは言えない額を払って学ぶ場を提供されているわけだし、完璧じゃなくても自分のやりたいこと・気になること・興味のあることくらいは一生懸命勉強すべきなんじゃないかなって思ってます。

 

受験生のみなさん、これからどこに進学するか選択する必要に迫られたとき、低学年のみなさんは志望校を決めるときにこんな視点もあるんだなって思ってもらえたら幸いです…

 

それでは次回のブログで。

 

上智大学外国語学部英語学科一年 藤田菜乃葉

 

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2023年 2月 10日 今日は雪が降るらしい〜山下先生〜

おはようございます。山下です。

どうやら金曜は雪が降るらしい。

木曜日18時現在の天気予報では、金曜日雪100%。ありえない、、、

 

試験が終わった私たち大学生は「雪が降る!」ってウキウキしています!

 

 

 

そんなこと言ってる場合じゃない!!

 

今日試験がある人は大変です!絶対に余裕を持って試験会場に向かってください!!

 

今日みたいな雪の日は、交通機関が乱れることが予想されます。

試験時間を遅らせるなど対応をしてくれると思いますが、試験に間に合うかわからないまま激混みの駅で待たされるのは嫌ですよね。

 

早く行って、電車の遅延に巻き込まれる他の受験生に差をつけて、天気までも味方につけてしまいましょう!

 

 

東京大学理科一類 2年 山下裕貴

 

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2023年 2月 4日 熱いのをちょっと冷ましてみた~田口先生~

こんにちは!ついに彼氏が出来ました・・・!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

っていう夢を見ました、田口です。

ちょっと焦った男子たち、安心してください。夢です。

でも正夢希望です。

 

 

そして前回に引き続き、猫舌エピソードです!

人からもらったタンブラーが2個くらいあって、使ってみようと思い、あつあつのミルクティーを入れました。やっぱあの子たちって、しっかり保温するのが仕事なんですねー。そろそろいいだろうと思って飲んでみたら熱すぎて飛び上がってしまいました!無事に大火傷です泣

ごめんなさい、もう使わないかもしれないです。

 

 

・・・このように私は、「熱い」のが苦手なんですが、

熱い言葉や熱い人も少し苦手です。

 

私が冷めているところがあって現実的なせいかもしれませんが、熱い言葉って、腑に落ちないことが多くないですか?もし、同じような人がいるのであれば、この時期の受験生へのメッセージは気をつけないといけないなと思っています。むやみやたらに、「全力で!」とか「頑張れ!」とか「絶対大丈夫」とか言えないなって。なので、いわゆる熱い言葉というのを、私なりにかみ砕いて、ちょっとでも納得できて励みになる言葉にしたいなと思います。

 

「努力は必ず報われる」という言葉がありますが、好きではありませんでした。

この言葉もこれだけ聞くと、「本当かよ、必ずとかあるわけないじゃん」と私は思うタイプです。

私は、中学受験で第一志望に落ちてしまいました。当時はまだ小6ですが、第一志望の結果を受けて、「『努力は必ず報われる』って嘘じゃん!」と心の中で叫びながらソファーで泣いていたのを覚えています。この言葉をとても恨みました。

 

しかし、少し経ってから「努力」という言葉について考えてみると、「『努力』ってどの程度の頑張りのことを言うんだろう」「振り返ると、まだまだやれることはあったし、気を抜いていた時期もあったから100%の努力ではなかったかもしれない」と思ってきました。このように思うのなら、この言葉に責任を押し付けてはいけないのかもしれません。

そしてもし、「100%の努力をしたと言えるのに報われなかった」という人がいた場合、この「報われる」というのは、例えば受験なら「第一志望合格」だけではないということを考えてみるといいかもしれません。もちろん第一志望合格が最大の報いであることは間違いないとは思いますが、それが仮に叶わなかったとしても、「報い」言い換えると「得られたもの」が何もないかと言われるとそうではないと思います。

「努力は必ず報われる」という好きではなかった言葉も、このように深く考えてみると間違ったことは言っていないかなと思えるようになりました。

 

努力して結果が出ると、自信になる。

努力せず結果が出ると、傲りになる。

 

努力せず結果も出ないと、後悔が残る。

努力して結果が出ないとしても、経験が残る

 

 

誰が言ったかわかりませんが、本当にその通りだと思います。

 

 

結局何が言いたいのかというと、

あと数週間の闘いなんだから、100%の努力をしきれと言いたいです。

 

私みたいな人って「努力して本当に報われるの?」とか「努力ってしんどいな」とか「できれば努力せずに報われたい」とか思います。そういう人ではなくても、2月という、試験と合格発表を繰り返す日々は、気持ちの起伏が激しくなり精神的に疲れてくると、こういうことを考えがちです。

でも、ここでやり切らないと悔いが残るし、逆に努力したと言いきれた後には何かしら得られるものはあるから、最後までやり切ってほしいです。

 

上の4行を心に刻んで最後の試験まで進み続けてくれたらうれしいです。

 

おそらく次に私がブログに浮上するのは受験が終わった3月なので、冒頭でふざけた人とは思えないくらい真面目に、受験生に向けて最後のエールを送ってみました。

 

 

やり切ったと胸を張って報告に来てくれたら、担任、担任助手としてそれ以上のことは無いです。

応援しています。

 

東京学芸大学教育学部A類学校教育選修 2年

田口友梨香

 

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