ブログ | 東進ハイスクール 武蔵小杉校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 66

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2023年 2月 19日 受験は団体戦?~佐藤先生~

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みなさんこんにちは!!

 

 

 

 

 

”受験は団体戦。”

なんて言葉を聞いたことがあるかもしれません。

私は正直この言葉に少し違和感を持ってしまいます。

 

確かに学校や塾の友達の存在は自分にとっても大きいものだったし、彼らが周りにいてくれたからこそ頑張り続けることができたとは思います。しかしいざ受験が始まるとその中には同じ大学や学部を受ける子も多くいました。私は正直、自分が落ちた学部を友達が受かっているのを知ったとき最初は素直に喜べませんでした。

 

 

 

”受験は個人戦。だが、受験勉強は団体戦。”

最近この言葉に出会ってものすごく腑に落ちました。

もっと早く知っていたかったくらい。

 

 

 

最後に試験期間ラストブログ(おそらく)なので大切にしてほしい2つのことについて話させてください。

 

1.出し切ること

私たち担任助手にとって「悔いなくやり切った」「全力を出し切ることができた」と生徒自身が思ってくれることが最大の喜びです。受験はどうしても結果で見てしまいがちです。ですがこれまでの自分を振り返ってみてください。勉強面はもちろん、人としてもみなさんは成長しました。すべての試験が終わったときに達成感を味わってほしいし、今日に至るまでの自分自身の成長を感じてほしいです。

2.感謝すること

みなさんがここまで1人で来たわけではありません。家族、友達、先生といった多くの人に支えられてきたと思います。そんな周りの人への感謝の気持ちを忘れないでください。そしてそれを言葉にして伝えてみてください。特に家族なんかは普段は恥ずかしくて言葉にしづらい部分もあると思います。しかしこの受験・卒業というものを一つの節目として感謝の気持ちを伝える良い機会にしてください。

 

法政大学国際文化学部1年 佐藤杏樹

★明日の開館時間★

13:00~21:45

 

 

2023年 2月 18日 新しい試み~樋口先生~

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最近新しい試み2つを始めようと思います。

一つ目、それは日記を書くことです。
先日「夕暮れに手を繋ぐ」というドラマを見てそう思いました。
そのドラマを見て刺激を受けたセリフがあったんです。
「夢に向かって、自分の好きなことやってる空豆ちゃんキラキラしてるね。」

先日小野先生から先生紹介で良くも悪くも慶應生とは思えないキラキラしていない大学生活をおくってますとありました。

なので、夢に向かって自分の好きなことめっちゃやろって思ったんです!

こういうことっておもってもその時しか覚えてないのが、勿体無いなって思って日記を書こう思います!

日記は前々から書こうと思ってたんです!
毎日の出来事を忘れないために!
でも一日で終わりました、、、

でも、今回はちゃんと書いていこう思います。

毎日は続かない自信しかないので、上のように感情が昂った日限定にしようと思います。

こういう風に目標高すぎると勉強も続かないと思うので、少し許容して目標立てるのがミソです。

二つめ。それは、「めんどくさい。ダリー。」という単語を忘れることです。

最近家庭での生活が非常に悪く電気つけっぱなし、エアコンつけっぱなし、牛乳を冷蔵庫にしまい忘れることがありました。

それを父から告げられたときに、やばすぎるだろオレって思いました。

なぜこのような事柄起きるのか分析したところ。めんどくさいことを、後回ししてるからだと考えました。

でも思ってしまうんで、単語自体を忘れました。

そうすると、すぐ掃除機を、かけられるようになりました。

みなさんも、めんどくさいとか思っても考えたり、口に出したりすることをやめたら、
勉強に手がつくかもしれませんね。

 

 

2023年 2月 17日 最愛~関谷先生~

2023年 二回目の投稿となりました関谷です

今週の一大イベントといえばバレンタイン♡ 特になにもなかったですが東進の担任助手同期3人にだけあげました

めちゃくちゃ喜んでくれましたよかったです

 

最近は本当に何もなく、、免許が取れたくらい、、やったー-----!!!!!!、、、とはいえ、正直ブログで話すことがありません、、なので今回は最近ハマってることから関連して話したいと思います。

先日、ついにネットフリックスと契約して今映画とドラマが面白くて仕方ないのですが、今、特に面白いのが「最愛」というドラマです。

今さらすぎん??と思われる方もたくさんいると思いますがほんとにおもしろいです、続きが見た過ぎて寝る暇もありません。

まだ見てない方はぜひ!!

 

ということで「最愛」に関連して様々な私の「最愛」を紹介します。

①最も愛するもの一つ目は“ネギトロ”です

本当においしいです、体調がどれだけ悪くてもネギトロだけは受け付けるし、夜ご飯ネギトロだったら一日の疲れが飛びます。

ネギトロと出会えて幸せです。

 

ここでいくつか紹介するつもりでしたが多すぎて絞れないのでまた書きます(笑)

ぜひ校舎で質問してください!おすすめの映画やドラマも教えてほしいです

 

 

 

明治大学農学部生命科学科1年 関谷梨世

 

★明日の開館時間★

10:00~21:45

 

 

2023年 2月 15日 学歴~平井優輝先生~

 

みなさん、こんにちは!

今回のブログでは久しぶりにドラマ紹介をしたいと思います!

 

今期でおすすめのドラマを二つ紹介します!

一つ目は、「罠の戦争」です。

こちらのドラマは、銭の戦争、嘘の戦争に続く、草彅剛さん主演のシリーズ最新作です!主人公が、弱い立場が知力を使って復讐を遂げていくところが本当に面白いのでぜひ見てください!草彅剛さんは、誕生日も同じですごく好きな俳優さんです。もちろんSMAPも好きです。

二つ目は、「ブラッシュアップライフ」です!

このドラマは、主人公が人生を何回もやり直していくという物語です!安藤サクラさんが主演で、話のテンポ感が独特ですごくいいです。

ぜひ、両作とも見てほしいです。

 

ドラマが好きな身として、視聴率とかも気になっちゃうんですよね。テレビ局側も結構気にしていることだと思います。

 

でも、「この作品面白い!」って思っても視聴率はよくなかったり、「微妙だな」って思っても視聴率はよかったりとかあるんですよ。

たとえば、「表参道高校合唱部」という作品があるのですが、このドラマの平均視聴率は5.9%でTBS金10時枠でワースト2位です。

ですが、自分は非常に好きで、この作品を機に芳根京子さんが好きになりました。他にも「ごめんね青春」等が似た例です。

 

視聴率はドラマを評価する一つの指標であることは間違いないです。でも、それは必ずしも満足度などとは相関していないことは確かです。視聴者の満足度ランキングなどもありますが、それだと視聴率とまた順位も変わります。

視聴率って大学受験で言う偏差値に少し似ていると思います。偏差値でランク付けをして判断するのが、学歴ですね。

樋口先生がとても好きそうな話題です。

 

偏差値で学校の評価がすべて決まってしまうというのはおかしな話です。

もちろん、学歴はあるに越したことはありません。選択肢の幅は大きく広がります。

企業側からしたら、莫大な志望者数の中から新規採用を選ぶには、学歴が一定の基準として扱いやすいのは事実です。

また、大学のレベルが高い方が、周囲の人間のレベルも高く、良い刺激を受けることができる環境であることは間違いないです。

でも、大学に入って思いますが、どの大学を比較しても授業の内容がそれほど変わるとは思いません。そんなに大したところではないです。

 

結局は、大学に通っているその学生がどう過ごすかが重要です。大学はよくも悪くも自由に使える時間が多いです。

遊ぶこともできるし、勉強もできるし、サークルもできるし、バイトもできるしとなんでもできます。

大学時代の過ごし方がその後の人生を大きく左右するのは絶対です。

 

私は、京都大学に落ちました。そして、早稲田大学に入学しました。

不合格という挫折は今の自分自身の中でも大きな意味を持っています。

皆さんの中にも、残念ながら第一志望に落ちてしまった人も多くいるかもしれません。行ける人の方が少数です。

ですが、目指している大学に入れなかったとしてもそこで人生が終わるわけではありません。

私は、早稲田祭を運営するサークルに入って、一つのステージを作り上げる体験ができました。自分自身、早稲田に入ってよかったと思っています。運命なのかもしれません。全力を尽くして落ちたので、後悔はないです。

「諦めるのは、やれるだけの努力をしてからでも遅くはないのではないか」

みたいな言葉があったと思います。じぶんは、数学が苦手でしたが、自分なりにできることはすべて尽くしての結果だったので、自分が活躍できるステージはここではないと考えることができました。

 

つまり、言いたいことは、最後の最後まで全力を尽くしてほしいということです。自分ができる最大限のことをやってだめならそれはもう仕方ないです。ここが、人生のすべてではないのですから。これから、結果が続々出ると思いますが、運命だと思って嚙み締めてください。挫折した経験はかならず大きな力になりますよ。もちろん、合格した皆さんは、本当におめでとうございます。

国立勢は、まだまだ続きます。ラストスパートです。これからも最後まで頑張りましょう!!!!!

 

 

早稲田大学法学部1年平井優輝

★明日の開館時間★

13:00~21:45

 

 

2023年 2月 14日 Spring vacation~青木先生~

大学生の唯一かつ最大の試練である定期試験が終わり,春休みに入りました.そしてこのブログを執筆している2月12日はちょうど私が通学する慶應義塾大学理工学部の入学試験がおこなわれている日でもあります.そこで,今回は私の1年間の自己分析を披露することで,これから大学に進学する受験が終わった高校3年生,もしくは受験真っただ中な高校3年生のみならず,大学での生活について今一つ実感がわかない高校2年生以下に向けて,大学生活をより良く過ごすためのTipsをお届けしたいと思います.

成長したこと

色々な人と関わるようになった
大学生になってから私の人間関係は大きく変わりました.中高一貫の男子校に通っていたので,人間関係はどうしてもより濃く,より限定されがちでした.しかし,大学生になってから,積極的に新しい人間関係を構築しようと努めるようになりました.例えば,東進ハイスクールの担任助手として働くことで,ほかの大学に通う大学生に加えて,受験のプロフェッショナルとして働く社員さんの働きぶりを目の当たりにすることで,19歳ながら社会で働くことの喜びとその責任を確認しました. また,大学でも,大学で行われているイベントに積極的に顔を出すことで,たとえば,他学部の教授の講演会に参加してまったく知らなかった知識を獲得することもありました.

自ら目標を定めて行動するようになった
理系の大学生は課題が多いとはいえ,自由時間が全くなくなるほどの量ではなく,むしろ,高校生のほうが自由時間は増えました.しかし,それは最低限のやるべきことのみをやっていた場合です.高校よりも高度な内容を扱い,高校よりも進度の速い授業を理解するためには自ら手を動かして理解する必要がありました.大学のカリキュラムでは全ての授業に,濃厚接触者になったことに因るものを除く遅刻・欠席なしに出席かつ,定期試験や課題の質,ともに人前に出しても恥ずかしくないクオリティで仕上げることを目標として,実際できていると自負しています.
また授業外では,10月頃から仏検の勉強を始めて3級に合格したことや,11月から競技プログラミングを初めて4月までにatcoderで下から3番目のレーティングになれるように「競技プログラミングの鉄則」というテキストに,一日にやる分量を決めて取り組んでいること,春休みになってからお金の勉強をしようと決め,ファイナンシャルプランナーの資格取得の勉強の準備をしていることがあります.

改善が必要なこと
慢性的な運動不足とそれに伴う生活リズムの崩れ
大学で積極的にサークルに参加しているわけではなく,日々の運動は大学の往復のみである私は,高校でバスケットボール部に所属していたこともあり,体力を持て余してしまうため,就寝時間が遅くなる傾向にあります.これについて,解決案を自分の中で考えています.まず,ジムに通うこと.これはお金こそかかるけれど,日々の運動不足を十二分に補うのみならず,筋肉をつけるという,努力量と結果が結びつきやすいという,筋トレの性質上,自分により自信をもつことができると考えられます.ただ,この方法の問題点は,初期投資が3万円でつきづき8千円ずつかかることです.これは実家暮らしでバイト代がすべて自由に使える私にとってもかなりの負担であることは間違いありません.このプランについては引き続き検討する必要があると思います.


興味のないことへの関心が薄い
よく私に投げかけられる質問で,「勉強が好きなの? 」といったものがあります.その答えは分野によります.私の興味の赴くことに対しては積極的に勉強しますが,そうでないものに対しては強制されないとやる気がでないことがあります. 具体的には,今学期の必修で生物学序論がありましたが,その科目に対しては優秀な成績を取れなくてもいい,とりあえずpassすればいいと思って勉強していました.このことはせっかく大学のカリキュラムに組み込まれている科目に対してあるまじき態度であると思います.とはいえ,私は豊かな感情があるため,やる気の浮き沈みに対してそれをコントロールする強靭な理性を身に着ける必要があると考えています.これに関しては,自分の中で最大かつ喫緊の課題で,解決策を必要としています.

総括
全てに満足している大学生活ではないものの,自分の中では及第点の生活を送っていることが分かりました.このように一度自分を捉えなおしてみてはいかがでしょうか?私もこのブログを書くことで自分の近況を把握できました.ここから2ヶ月弱ある春休みを有意義に過ごすことができそうです.

招待状をお持ちでない方はまずは招待状を請求してください。