ブログ | 東進ハイスクール 武蔵小杉校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 5

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2025年 1月 2日 あけましておめでとうございます~林先生~

あけましておめでとうございます。

 

普段はブログ書かないくせに新年一発目の更新でインパクトを残そうという魂胆の林です。

 

みんなお正月は何してましたか?

 

本題に入る前に、、千題テストに全日程参加して、年末年始を東進に捧げたと思われていそうな私のプライベートの話をしてみようかと思います。

 

実は私、今年厄年なんです。

 

それのせいもあって(?)、2025年は31日23:59締め切りの課題を一分遅れで出すということからスタートしました。

 

教授がもはやネタだと思ってくれることを願います。

 

まあそんな都合の悪い思い出はさておき、初めて家族以外と年を越して、深夜の川崎大師に行き、みんなで初日の出を見るという最高の元日を過ごしました。

 

(誰と一緒に年を越したのか気になった人は直接聞きに来てね)

 

そして2日は四時半に起きてサークルの朝練に行き、そのまま平塚中継所で箱根駅伝を見ました。

 

初めて箱根駅伝を生で見たのですが、映画で泣いたことがないのが自慢の私が少しウルっと来ました。

 

みんなも人生で一回は見とくべきです本当に。

 

まあこんな感じで、実は東進以外でも充実してました。という報告をしときます

 

ここから本題です。

 

今回は、私が生徒時代に読んでいいなと思った元担任助手のブログをちょっとパクっていこうかと思います。

 

新年早々何さぼってんだこいつと思われそうですが、当時から二年ほど経った今でもそのブログを覚えていて、たまに自分に言い聞かせているほど良い内容なのでみんなにも紹介したいです。

 

そのブログでは約束のネバーランドという漫画のセリフが紹介されていました。

 

その言葉がこちらです

 

「正しい判断を下そうとすることは大切だ。 でも、決してそれだけがすべてじゃない。 判断が正しいか間違っているかなんて その時には誰にも分からない。 だから大切なのは判断の後。 下した判断を正解にする努力。 たとえ下した判断で悪い結果を招いても そこから何が出来るか いかに足掻くかこそが大切なんだ。」

 

今の時期受験生は本番が間近に迫っていて、共テをやればいいのか、二次をやればいいのか、出願をどうするか、、など沢山選択を迫られると思います。

 

そして、自分がした選択が正しいのかどうか不安になりますよね。

 

そんなとき、この言葉を心の片隅で思い出してください。

 

正しい答えがないことなんて、今後の人生でも沢山出くわします。

 

だから自分でちゃんと悩んで結論を出したら、そうしてよかったといつか思えるように努力しましょう。

 

最近、去年一年のまとめ動画とかを作ったりしていて、もし違う大学に入っていたら、もし担任助手をやっていなかったら、大分違う一年になっただろうなと度々思いました。

 

でも私は、慶應に入り、担任助手をするという決断をした自分に心の底から感謝しています。

 

みんなもこんな感じで、受験が終わった後、今のことを振り返って、あのときこうしていてよかったと振り返れるように、最後の最後まで頑張りましょう。

 

そしてこれは低学年にもあてはまります。

 

今、四月末受講終了に向け、必死に受講や高マスを進めるのか、低学年のうちに沢山思い出を残そうと遊びまくるのかはみんなの自由です。

 

でもその選択をしてよかったと何年後かのみんなに思ってほしいです。

 

ここで今、ちょっとでも受験がよぎって頑張らなきゃと思った子は、一緒に頑張って行きましょう。

 

長々と書きましたが、私が伝えたいことは以上です。

 

みんな今年もよろしくね

 

慶應義塾大学理工学部1年 林璃美

 

★明日の開館時間★

 

8:30~21:45

2025年 1月 2日 疑心暗鬼な人へ 〜根本先生〜

お久しぶりです!

担任助手1年の根本雄生です🙇

かなり久しぶりになってしまいましたが、今日は①受験生に向けてと②新高校2年生、3年生に向けての2つについて書こうかなと思います!

 

まず初めに共通テストを目前に控えた受験生に向けての言葉を残したいなと思います。

僕は今の大学に推薦で入学したため、二次試験の緊張感や臨場感を経験したことがありません。しかし!自分の通う大学の名に恥じぬよう正月も長期休みも単ジャンや大門別、過去問の演習をし、共通テストは5教科9科目で受験しました。なので共通テストは皆さんと同じくらい真剣に取り組んでいたと思います。少しは皆さんの気持ちを理解しているつもりです。

 

最近、皆さんと話していると「共通テストの点数が伸びなくて辛い」、「夏休みよりも点数が下がってて自信がない」といった声をよく耳にします。厳しくなりますが、どれだけ足掻いてもあと約1週間で本番はやってきます。下を向いたまま本番を迎えるのは僕は勿体無いと思います。

 

今まで過去問や単ジャン、大門別を演習してきて「おっ今回は出来がいいぞ!」「やった!高得点取れた!」という瞬間があったんじゃないですか?ということは皆さんには点を取る力が備わっているということです!解けない問題があったとしても本番で出てこなくてラッキー✌️くらいの気持ちでいいんじゃないですか?

 

繰り返しになりますが、なんだかんだ言っても残り約1週間で本番はやってきます。疑心暗鬼になるなというのは難しいかもしれませんが、色々なことをマイナスに考えて勉強に身が入らないより何をやるべきか考えて全力でやり切った上で試験会場に行ってみませんか?全力でやり切った自分を想像してみてください。どんな姿を想像しますか?僕は胸を張って試験に臨む姿が想像できます。皆さんにはその力があると思いますよ。

 

またこれが1番大事といっても過言ではないですが、絶対に体調を崩さないでください!マスク、手洗いうがいなどすべきことをちゃんと行い、皆さんはいつでも戦える万全の状態でいてください💪

 

次に新高校2年生、3年生に向けてです。12月に日本一プロジェクトがありましたね!もう忘れちゃったという人もいるかもしれません。笑12月中の向上得点で争うというものです。1か月間全力でやり切れましたか?ちょっと怠けちゃったという人もいるんじゃないでしょうか。

 

次なる皆さんの目標はズバリ4月末受講終了です!なぜこんなに4月末うるさいかというと4月末までに受講をすべて終わらせることが、第一志望合格に直結するからです!!新高校3年生であれば共通テストの演習、二次試験の過去問、新高校2年生であればまだ終わっていないインプット学習を早めに進めることができます!!そのためにも4月末までに今ある受講をすべて終わらせてください!!さぼっちゃった人は取り返すチャンスです💪頑張りましょう!

 

早稲田大学文化構想学部1年 根本雄生

 

★明日の開館時間★

8:30~21:45

 

 

 

 

 

 

2025年 1月 1日 頑張る君へ~平井先生~

皆さん、新年あけましておめでとうございます、お久しぶりの平井悠基です。

皆さんいかがお過ごしでしょうか、最近は生徒から共通テストが不安だという声が大量に届いています。そんなみんなのために僕からメッセージを届けたいと思います。ぜひ最後まで読んでいってください。

 

まずは受験生に向けて共通テストのコツ的なものを伝授しようと思います。

 

あくまで僕は私立志望だったのでそのことをふまえて聞いてほしいのですが「共通テストは遠足」だと思うほど楽観的に受けに言うことが大事だと思います。

 

僕の受験会場は東京大学の駒場キャンパスで、同じ高校の人が周りにいたり、ほかの高校の人の中にはミニオンのコスプレをしながら受験会場に来ていたり、休み時間中にカップルでイチャイチャしていたりとまるで緊張感のない人ばかりがまわりにいたので一周回って楽な気持ちで受験することができました。

 

深く背負い込みすぎてもかえって自分の力を発揮することができなくなるものです。

 

いつも通りの自分で挑むことでうまくいくかもしれません。

 

また、話が変わるんですけれど僕の中では受験生時代にあまり病むようなことはなかったと思っていました。

 

しかし最近になってよくよく考えてみると、「第1志望校に受かるのかな」「併願校にすら受からないのではないか」といろいろ悩んでいた気がしてきました。皆さんも同じような悩みを抱えているかもしれません

 

でも大丈夫です。自分では努力が足りていないなど不安になってしまうこともあるかもしれませんが校舎にいる担任助手のみんなは校舎で勉強している皆さんの姿を近くでずっと見てきています。

 

今まで頑張ってきた自分に自信をもってこれから来たるテストに備えてください。

 

試験中に周りの人がページをめくる音、鉛筆で書きまくっている音などいろいろと気にしてしまうかもしれません。ですがそんなものは虚構です。周りの受験生を蹴落とすための汚い手でしかありません。

 

その時に信じられるのは今まで頑張ってきた自分の努力だけです。慌てることはありません。自分を信じて頑張りましょう。

 

皆さんならきっとできます!!!!!

 

書きたいこと、言いたいことが多すぎて文章にまとめきれなくなってきたので今回はこの辺にしたいと思います。最後まで読んでくれた人、そうでない人も少しでも受験勉強の支えになってくれたらうれしいなと思います。

 

応援してます!!!!

 

明治大学情報コミュニケーション学部1年 平井悠基

〈明日の開館時間〉8:30~19:00

 

 

 

 

2024年 12月 29日 あと3週間で入試が始まるらしい~小沢先生~

こんにちは!小沢です。投稿するのは1か月ぶりになります。その間、大学のテスト対策や実験レポートに追われていました。

ところで皆さん、冬休みをどう過ごしますか?もちろん私はゲームを…じゃなくて運動と毒物劇物取扱者の資格勉強をしようと思っています。なんか手ごろな資格が欲しいなと思ってたら大学の友達が毒物劇物取扱者がおすすめとのことなので、目指してみます。受験生諸君!私と一緒に最後の最後まで頑張りましょう!

さて、共通テストまであと3週間を切りました。そこで共通テストに向けて大切な心得を伝授しようと思います。とはいうものの、私は現役時代、共通テスト対策にかけた時間は非常に少なく、アドバイスになっていないかもです。

まず、共テというものはほぼすべての受験生が受ける試験になります。そのため、受験会場にはいろんな種類の子がいます。もしかしたら、試験終わった直後に友達同士で答え合わせをするヤバい人もいるかもしれません。そのため、共テの日だけは周りのことを一切気にしないことを勧めます。

共テが終わったら、皆さん自己採点をすると思います。自己採点の結果が良かったとしても、悪かったとしても、必ず東進に来て報告をしてほしい!悪い結果になってしまっても、どこに出願するかを考え、二次の結果が出るまで受験は終わりません!苦しみを自分一人で抱え込まないでほしい!TMの友達や担任助手、担任に相談してください!

最後に…受験の最終結果を報告しに東進に来ることがあるはずです。その時に良い報告を期待してはいますが、それよりも君たちが「死ぬ気で頑張りました!後悔はない!最大限頑張ることができた!」って言ってくれれば私はそれで満足です。応援しています!

高1,2年生の君たちも同日模試まで日がないので、自分で決めた目標に向かって頑張ってください!

東京科学大学生命理工学院1年 小沢晃世

★明日の開館時間★

7:00~21:45

 

2024年 12月 28日 新高3のみなさんへ~渡辺先生~

みなさん、おはようございます。担任助手1年の渡辺です。

ブログ毎日投稿2日目です。明日も上げるかもしれません。

ついに昨日で大学が終わり、1/6までの冬休みに入りました!

冬休み短いです!!!悲しい!!!

しかも来月末にはテストが待っています、、、

今回も前期の引き続き数学のテストが多いです。線形代数、微分積分、経済学、統計学、、、もう無理ですこれは。

昨日スペイン語の中間テストが帰ってきたのですが、80%ぐらいは取れてる予想だったのに、61%というなんとも言えない点数でした。

ほんとに定期テストの勉強は昔から苦手です。

 

僕が勉強が苦手な話はここらへんにして、今日の本題に入ります!

今日のテーマは「新高3の君へ」です!!!

少し僕の話からすると僕が通ってた高校は神奈川県のふつうの県立高校で勉強の進度も中高一貫とかに比べたら遅かったし、周りも高2のこの時期はまだ受験勉強を本格的に開始している人はほぼいない、という感じでした。実際僕も年越し前とかは週3回ぐらい(2日に1回以上はいかないって決めてました。)でした。成績もあんまりでした。高2の12月の模試は国語が5~6割、世界史に関しては2割ぐらいでした。受講は週に4コマぐらいをいい感じのペースでやってましたが、週に10時間ちょいしか校舎にたぶんいなかったです。高マスは楽しかったので頑張ってた記憶があります。(みんなも春休みまでに学部別の英語まで終わらせよう)こんな感じで新年になったところらへんで当時の担任に熱いお言葉をいただいて、さすがに覚悟を決めてもうちょっと校舎にくるようになり校舎で自習もするようになりました。そのおかげで春休み明けぐらいにはいい感じに成績も上がりました。これがちょっとした成功体験になり割と勉強に打ち込むのが苦じゃなくなっていきました。勉強は苦じゃなくなってしまえば、どんどん自分の基準を高くしてどんどん勉強時間も増やすことが出来ます。これで勉強ロボットが完成します。僕の話はここらへんにして新高3の君たちへ僕からいくつかアドバイスをしようと思います。

(1)高3になるまでの勉強量が大事

まあこれに関してはみんななんでかは分かると思いますが、高3になったらみんな勉強し始めるのでそんなに差をつけられません。それに比べて高2の間はみんなそんなに勉強をしないので差をめっちゃつけられます。もう1つ大事な理由は東進の学習スケジュールと関係があります。どういうことかというと、東進のカリキュラムは高3の夏から過去問演習を始めたりと演習メインになります。なので高3の夏にはある程度演習ができるよう基礎を詰めてないといけないのです!けど、高3から勉強始めたら夏までに基礎を入れ込むのは難しいです。なので高3になるまでにちゃんと勉強して基礎的な学習を進めておくことがが大切です!!!

(2)地歴の受講は4月末までに2周すべし!

地歴の勉強で大切なのは反復して何度も勉強することです。

オススメの受講・勉強方法を教えます。

[1]まず受講1周目は流れ”を理解しよう!

1周目から全てを理解しようとするとめっちゃ時間がかかります。しかも流れがまだいまいち整理できていない状態で暗記をしようと思っても全然頭に入ってこないので覚えてもすぐに忘れます。なのでまずは軸となる出来事とかだけを覚えて流れを理解しましょう。受講の1周目は受講と並行してとにかく授業のテキストを読んで流れの理解に励んでください。他人に自分の言葉で授業の内容をある程度説明できるぐらいまでできるといいとおもいます。

[2]10コマ終わるごとにちゃんと復習をしよう!

地歴は復習が命です。1回覚えても復習をしなければすぐ忘れてしまいます。なので授業後の復習はもちろんですが、10コマごとに復習する時間をきちんと取りましょう

[3]2周目は1問1答を併用しよう!

1周目である程度流れの整理ができたら2周目に入ります。2周目は受講とともに暗記作業を少しずつしていきましょう。そこで使うのが1問1答です。1問1答は★1★2★3のように難易度が問題後の横に書いてあります。受講2周目のときは1番簡単な★3の暗記をメインにやりましょう。★3なんて簡単だよって生徒は★2もやっていいかもしれません。★1はやめておきましょう。2周目の受講に関しては、ほぼ流れは理解できたって状態まで持っていけると良いです。あとは受講2周目のときは1週間ごとに単元を区切って勉強すると思います。僕の場合は5コマ受けるのと5コマ分の暗記をするので1週間って決めてました。あとは前の5コマ分の復習もちょいちょいするようにしてました。そうすると全40コマ分の2周目の受講と★3の暗記が約2か月で終わります。だから2月末ぐらいまでに1周目が終わるとペースとしては良いです。

[3]2周終わったら1問1答を1周しよう!

覚えてるのと覚えてない単語を把握しましょう。1周終わったら1周目でわからなかった単語だけ2周目やりましょう。

[4]苦手範囲は重点的に

僕の場合はとにかく中国史が苦手だったので中国史の範囲は受講も4回ぐらい、満足するまでやりました。

そんぐらいやって大丈夫です。

 

今日はこんな感じで終わりにしたいと思います。また明日きっと続きを書きます。

世界史、英語は得意だったので勉強方法などに関してはぜひ聞きに来てください。国語は苦手だったのであまり聞かない方がいいと思います。

みんな頑張ろう!風邪には気を付けてね!

慶應義塾大学商学部1年 渡辺慧

★明日の開館時間★

7:00~19:00

 

 

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