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2025年 1月 1日 頑張る君へ~平井先生~
皆さん、新年あけましておめでとうございます、お久しぶりの平井悠基です。
皆さんいかがお過ごしでしょうか、最近は生徒から共通テストが不安だという声が大量に届いています。そんなみんなのために僕からメッセージを届けたいと思います。ぜひ最後まで読んでいってください。
まずは受験生に向けて共通テストのコツ的なものを伝授しようと思います。
あくまで僕は私立志望だったのでそのことをふまえて聞いてほしいのですが「共通テストは遠足」だと思うほど楽観的に受けに言うことが大事だと思います。
僕の受験会場は東京大学の駒場キャンパスで、同じ高校の人が周りにいたり、ほかの高校の人の中にはミニオンのコスプレをしながら受験会場に来ていたり、休み時間中にカップルでイチャイチャしていたりとまるで緊張感のない人ばかりがまわりにいたので一周回って楽な気持ちで受験することができました。
深く背負い込みすぎてもかえって自分の力を発揮することができなくなるものです。
いつも通りの自分で挑むことでうまくいくかもしれません。
また、話が変わるんですけれど僕の中では受験生時代にあまり病むようなことはなかったと思っていました。
しかし最近になってよくよく考えてみると、「第1志望校に受かるのかな」「併願校にすら受からないのではないか」といろいろ悩んでいた気がしてきました。皆さんも同じような悩みを抱えているかもしれません
でも大丈夫です。自分では努力が足りていないなど不安になってしまうこともあるかもしれませんが校舎にいる担任助手のみんなは校舎で勉強している皆さんの姿を近くでずっと見てきています。
今まで頑張ってきた自分に自信をもってこれから来たるテストに備えてください。
試験中に周りの人がページをめくる音、鉛筆で書きまくっている音などいろいろと気にしてしまうかもしれません。ですがそんなものは虚構です。周りの受験生を蹴落とすための汚い手でしかありません。
その時に信じられるのは今まで頑張ってきた自分の努力だけです。慌てることはありません。自分を信じて頑張りましょう。
皆さんならきっとできます!!!!!
書きたいこと、言いたいことが多すぎて文章にまとめきれなくなってきたので今回はこの辺にしたいと思います。最後まで読んでくれた人、そうでない人も少しでも受験勉強の支えになってくれたらうれしいなと思います。
応援してます!!!!
明治大学情報コミュニケーション学部1年 平井悠基
〈明日の開館時間〉8:30~19:00
2024年 12月 29日 あと3週間で入試が始まるらしい~小沢先生~
こんにちは!小沢です。投稿するのは1か月ぶりになります。その間、大学のテスト対策や実験レポートに追われていました。
ところで皆さん、冬休みをどう過ごしますか?もちろん私はゲームを…じゃなくて運動と毒物劇物取扱者の資格勉強をしようと思っています。なんか手ごろな資格が欲しいなと思ってたら大学の友達が毒物劇物取扱者がおすすめとのことなので、目指してみます。受験生諸君!私と一緒に最後の最後まで頑張りましょう!
さて、共通テストまであと3週間を切りました。そこで共通テストに向けて大切な心得を伝授しようと思います。とはいうものの、私は現役時代、共通テスト対策にかけた時間は非常に少なく、アドバイスになっていないかもです。
まず、共テというものはほぼすべての受験生が受ける試験になります。そのため、受験会場にはいろんな種類の子がいます。もしかしたら、試験終わった直後に友達同士で答え合わせをするヤバい人もいるかもしれません。そのため、共テの日だけは周りのことを一切気にしないことを勧めます。
共テが終わったら、皆さん自己採点をすると思います。自己採点の結果が良かったとしても、悪かったとしても、必ず東進に来て報告をしてほしい!悪い結果になってしまっても、どこに出願するかを考え、二次の結果が出るまで受験は終わりません!苦しみを自分一人で抱え込まないでほしい!TMの友達や担任助手、担任に相談してください!
最後に…受験の最終結果を報告しに東進に来ることがあるはずです。その時に良い報告を期待してはいますが、それよりも君たちが「死ぬ気で頑張りました!後悔はない!最大限頑張ることができた!」って言ってくれれば私はそれで満足です。応援しています!
高1,2年生の君たちも同日模試まで日がないので、自分で決めた目標に向かって頑張ってください!
東京科学大学生命理工学院1年 小沢晃世
★明日の開館時間★
7:00~21:45
2024年 12月 28日 新高3のみなさんへ~渡辺先生~
みなさん、おはようございます。担任助手1年の渡辺です。
ブログ毎日投稿2日目です。明日も上げるかもしれません。
ついに昨日で大学が終わり、1/6までの冬休みに入りました!
冬休み短いです!!!悲しい!!!
しかも来月末にはテストが待っています、、、
今回も前期の引き続き数学のテストが多いです。線形代数、微分積分、経済学、統計学、、、もう無理ですこれは。
昨日スペイン語の中間テストが帰ってきたのですが、80%ぐらいは取れてる予想だったのに、61%というなんとも言えない点数でした。
ほんとに定期テストの勉強は昔から苦手です。
僕が勉強が苦手な話はここらへんにして、今日の本題に入ります!
今日のテーマは「新高3の君へ」です!!!
少し僕の話からすると僕が通ってた高校は神奈川県のふつうの県立高校で勉強の進度も中高一貫とかに比べたら遅かったし、周りも高2のこの時期はまだ受験勉強を本格的に開始している人はほぼいない、という感じでした。実際僕も年越し前とかは週3回ぐらい(2日に1回以上はいかないって決めてました。)でした。成績もあんまりでした。高2の12月の模試は国語が5~6割、世界史に関しては2割ぐらいでした。受講は週に4コマぐらいをいい感じのペースでやってましたが、週に10時間ちょいしか校舎にたぶんいなかったです。高マスは楽しかったので頑張ってた記憶があります。(みんなも春休みまでに学部別の英語まで終わらせよう)こんな感じで新年になったところらへんで当時の担任に熱いお言葉をいただいて、さすがに覚悟を決めてもうちょっと校舎にくるようになり校舎で自習もするようになりました。そのおかげで春休み明けぐらいにはいい感じに成績も上がりました。これがちょっとした成功体験になり割と勉強に打ち込むのが苦じゃなくなっていきました。勉強は苦じゃなくなってしまえば、どんどん自分の基準を高くしてどんどん勉強時間も増やすことが出来ます。これで勉強ロボットが完成します。僕の話はここらへんにして新高3の君たちへ僕からいくつかアドバイスをしようと思います。
(1)高3になるまでの勉強量が大事
まあこれに関してはみんななんでかは分かると思いますが、高3になったらみんな勉強し始めるのでそんなに差をつけられません。それに比べて高2の間はみんなそんなに勉強をしないので差をめっちゃつけられます。もう1つ大事な理由は東進の学習スケジュールと関係があります。どういうことかというと、東進のカリキュラムは高3の夏から過去問演習を始めたりと演習メインになります。なので高3の夏にはある程度演習ができるよう基礎を詰めてないといけないのです!けど、高3から勉強始めたら夏までに基礎を入れ込むのは難しいです。なので高3になるまでにちゃんと勉強して基礎的な学習を進めておくことがが大切です!!!
(2)地歴の受講は4月末までに2周すべし!
地歴の勉強で大切なのは反復して何度も勉強することです。
オススメの受講・勉強方法を教えます。
[1]まず受講1周目は”流れ”を理解しよう!
1周目から全てを理解しようとするとめっちゃ時間がかかります。しかも流れがまだいまいち整理できていない状態で暗記をしようと思っても全然頭に入ってこないので覚えてもすぐに忘れます。なのでまずは軸となる出来事とかだけを覚えて流れを理解しましょう。受講の1周目は受講と並行してとにかく授業のテキストを読んで流れの理解に励んでください。他人に自分の言葉で授業の内容をある程度説明できるぐらいまでできるといいとおもいます。
[2]10コマ終わるごとにちゃんと復習をしよう!
地歴は復習が命です。1回覚えても復習をしなければすぐ忘れてしまいます。なので授業後の復習はもちろんですが、10コマごとに復習する時間をきちんと取りましょう
[3]2周目は1問1答を併用しよう!
1周目である程度流れの整理ができたら2周目に入ります。2周目は受講とともに暗記作業を少しずつしていきましょう。そこで使うのが1問1答です。1問1答は★1★2★3のように難易度が問題後の横に書いてあります。受講2周目のときは1番簡単な★3の暗記をメインにやりましょう。★3なんて簡単だよって生徒は★2もやっていいかもしれません。★1はやめておきましょう。2周目の受講に関しては、ほぼ流れは理解できたって状態まで持っていけると良いです。あとは受講2周目のときは1週間ごとに単元を区切って勉強すると思います。僕の場合は5コマ受けるのと5コマ分の暗記をするので1週間って決めてました。あとは前の5コマ分の復習もちょいちょいするようにしてました。そうすると全40コマ分の2周目の受講と★3の暗記が約2か月で終わります。だから2月末ぐらいまでに1周目が終わるとペースとしては良いです。
[3]2周終わったら1問1答を1周しよう!
覚えてるのと覚えてない単語を把握しましょう。1周終わったら1周目でわからなかった単語だけ2周目やりましょう。
[4]苦手範囲は重点的に
僕の場合はとにかく中国史が苦手だったので中国史の範囲は受講も4回ぐらい、満足するまでやりました。
そんぐらいやって大丈夫です。
今日はこんな感じで終わりにしたいと思います。また明日きっと続きを書きます。
世界史、英語は得意だったので勉強方法などに関してはぜひ聞きに来てください。国語は苦手だったのであまり聞かない方がいいと思います。
みんな頑張ろう!風邪には気を付けてね!
慶應義塾大学商学部1年 渡辺慧
★明日の開館時間★
7:00~19:00
2024年 12月 27日 1年前の私~渡辺先生~
お久しぶりです。担任助手1年の渡辺です。
ブログの投稿が最近少なくて申し訳ないです。
さて、今回のブログのテーマは、、、の前に雑談でもしようと思います。
僕は今、年末が近づいてきてウキウキです。というのも去年の年末はずっと勉強してて年末っぽいことを一切できなかったからです。
今年は満喫する予定です。そのために年末はバイトを入れませんでした!!!(12/29が仕事納めで1/4が年明け最初の勤務の予定です)
桃鉄を100年プレイしてあとは箱根駅伝を全部ライブで見る予定です!あとは友達とドライブもする予定です!幸せ幸せ
受験生は受験が終われば幸せな大学生活が待ってるのであと少し頑張ってね!!!
低学年の生徒は来年は勉強しないとなので今年は楽しんでください!!!
さて、本題です!今日のテーマは1年前の私です!
振り返るとこの時期はほんとに勉強狂になってたと思います。6時ぐらいに起きていつも世界史の過去問を2年分やってから校舎に来てました。この時期は昼飯の時間も勉強をしていました。あんなに努力することはきっともうないと思います。
あとこの時期は自分はほんとに志望校に合格できるのか不安になりました。このような気持ちを抱いてる受験生は今多いと思います。秋ぐらいまでは第一志望校群に受からなかったら浪人するとか担任にも親にも言ってたのですが、さすがにこの時期は1つ下のラインも考慮するようになりました。そして第一志望校群の出願数を減らして併願校の出願を増やそうかなんても考えたりしました。まあ要はちょっと自信がなくなって逃げに回ってたってことです。
まあ結局今まで努力はしっかり重ねてきたのだから自信を持とう!っ思ってそこからは前向きに頑張れました。
このブログを読んでる受験生の子たちもいままでしっかり勉強してきたと思うので自分に自信をもって頑張りましょう!!!
あとは共テ後の過ごし方に気を付けましょう!共テが良かった人も悪かった人もです!
僕の場合は本番の共テで今までで1番良い点数を取ってしまったこともあって、油断しちゃって2次までの間の勉強時間が少し落ちてしまったのでそうはならないようにしてください!
悪かった人は、もう悪かったという事実は変えられないので2次で巻き返せるように頑張りましょう!
小杉校の生徒はみんな良い点数のはずだから自信をもって共テに挑みましょう!!!
頑張ってね!!!
慶應義塾大学商学部1年 渡辺慧
★明日の開館時間★
7:00~21:45
2024年 12月 11日 モチベーションと挨拶
みなさんお久しぶりです。武蔵小杉校で一番気持ちのいい挨拶をしていると言われている高津颯二郎です!
ブログを書くことがすごく久しぶりでみなさんに伝えたいことがいっぱい溜まっていますが、今日はそんな中で最近よく相談される受験へのモチベーションの保ち方や向上のさせ方について自分自身の受験時代の経験を絡めてお話しできればなと思います。最後まで読んでいただえると幸いです。
受験勉強は長期戦で、誰もが一度は「やる気が出ない…」という瞬間があると思います。僕にもそんな時期がありました。実際、僕の受験生はみなさんに自慢できるようなものではなく、サボることがかなりありました。しかし、そうした時期を乗り越えていく中で、モチベーションを維持するために大切なことがいくつかあることに気がづきました。
まずは「小さな目標を立てること」です。受験勉強は確かに大きな目標ではあるのですが、最初からゴールを見るんではなく1日1日もくヒョぷを立てていくことが重要です。毎日「今日中にこの教科書のこのページまで終わらせる」とか、「1時間でこの問題を解く」といった小さな目標を設定し、その達成感を味わうことで、モチベーションを維持することができました。小さな成功体験の積み重ねが大きな自信につながり、みんなのモチベーションは爆発すると思います。
もう1つは「周りの支えを大切にすること」です。べっM供する時は基本一人で受験とは個人での戦いだと思いがちですが、実際には家族や友だち、先生などのサポートが大きな力になっていることにみなさん気がついているでしょうか。僕自身も家族や友達との話したり、東進の先生に相談することで、明るい気持ちになれたり悩みが晴れたりすることが多くありました。自分一人で抱え込まず、周りに頼ることもモチベーション維持には欠かせないポイントだと思います。
そして最後にもう1つ、僕が受験生活の中で最も大事だと考えることは「挨拶」です!!どんなに疲れている時でも人の顔を見て挨拶をしたり、たまには馬鹿でかい声で挨拶することで元気になったり疲れが吹っ飛んだりすると思いませんか。部活をしていた人の多くは挨拶は基本であり、挨拶ができない奴はダメだと言われたことも多いと思います。ただここで僕が言いたいのは挨拶をしない人がダメというわけではなく、挨拶をする人は常に成功に近いと思っているということであり、それはどんな物事にも当てはまるのではないかとみなさんより少しだけ長く生きている時間で理解するここができました。確かに受験生活の中で疲れて人と話したくなくなったり、一人でいたくなったりすることもあるとは思いますが、そんな時こそ挨拶です!そのことを意識して毎日東進に通ってもらえたら僕も幸せです。
受験勉強は決して楽なものではありませんが、自分自身の成長を実感しながら進めていくことができれば、その先に待っている未来は必ず素晴らしいものになると信じています。みなさんも、それぞれのペースで、目標に向かって一歩一歩進んでいってください。
僕もずっと応援しています!最後まで読んでくださってありがとうございました。
青山学院大学国際政治経済学部2年 高津 颯二郎