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2024年 10月 24日 東進でモチベ爆上げだ!!~中村先生~
皆さんこんにちは!!!
担任助手1年の中村 美咲です。
最近一気に寒くなったかと思えば、また暖かい日が戻ってきたりと気温差が激しいですね…
大学のキャンパス内を歩いていると、タンクトップもいるしセーターやニット帽を被っている人もいて季節が全く分かりません(秋なのかな)
金谷先生が言っていた通り、体調を崩しやすい時期なので気を付けてくださいね!!
さて、今週のブログのテーマは「受験期のモチベーションの保ち方」ですね!
去年の私もこの時期にモチベーションが下がってしまっていました。
勉強したいのに学校のイベントや定期試験、模試などで夏休みのようにうまく計画をこなせないことが原因として多いのではないでしょうか。
また、私の場合は夏休みに毎日通っていたはずの塾がやけに遠く感じて、行きたくなくなることが多かったです。
そんなときは、ちょっとしたことを楽しみしてみてください!
東進ハイスクールでは、週に1度チームミーティングが行われていますね。
なんとチームミーティングでは3つのモチベーションを保つ取り組みが組み込まれています!
- 週間予定を立てる
今まで大雑把な計画を立てていた場合は、次回から具体的な学習計画を作成してみましょう!
日々の学習内容や進捗を管理して、達成感を得ることがさらなるモチベーションにつながります。
- 仲間との励まし
チームミーティングでは「大学受験」という大きな壁を乗り越えることを同じ目標とする仲間がいます。同じ目標を持つ仲間と切磋琢磨することで、互いに励まし合いモチベーションを維持しやすくなります。
- リフレッシュタイム
勉強の合間にリフレッシュする時間を作ることも大切です。そこでチームミーティングをうまく活用してください!!
友達と話すことによって気分転換にもなりますし、語彙力の維持にもつながります!
(私見ですが受験期は語彙力が著しく低下したので、会話することはとても重要です…)
モチベーションの保ち方は人それぞれですが、東進でも全力で皆さんのモチベーションを挙げる対策がなされています!
ただの雑談タイムで終わらせるにはもったいない!!
良きライバルとして、チームミーティングの仲間と切磋琢磨してくださいね
その他にも昨日、一昨日のブログで金谷先生と望田先生のモチベーションの保ち方も紹介されているので、ぜひそちらも参考にしてみてください!!
それでは、11月4日(月)の全国統一高校生テストに向けて頑張りましょう!!
青山学院大学理工学部1年 中村美咲
★明日の開館時間★
13;00~21;45
2024年 10月 23日 久石譲を聞こう!~望田先生~
みなさん、めちゃくちゃお久しぶりです!担任助手2年生望田です。
もう少しで全国統一高校生テストがありますね。受験生にとっては志望校、併願校を考え直す機会になるし、低学年にとっては秋期間の学習の成果を発揮する大事な模試となります。みなさん準備はできていますか?やばいなと思ったら今から勉強を始めましょう!今の頑張りは必ず今後の糧となると思います。
でもずーっと勉強しているとなかなか身に入らなかったり、モチベが落ちてしまうときがありますね。そんなときに私が受験期時代に行っていたモチベ上げの方法を紹介します!
1、周りを見る
私は自分と同じ一般受験をする友達がいたのですが、その子には絶対負けたくない!と思って勉強する気がなくなったときはその子を見ていました。絶対に自分のほうが勉強しているから負けない。絶対に自分のほうが頑張っているから負けない。と負けず嫌い精神を働かせて頑張っていました。
2,音楽を聴く
モチベーションを上げる、というよりリフレッシュ方法になりますが私は疲れたら音楽を聴いて気分転換をしていました。好きなKing Gnuの新曲を聞いてテンションを上げたり勉強中久石譲の音楽を聴いて気分を入れ替えたりしました。久石譲めちゃめちゃ心が落ち着くので聞いてみてほしいです!
というようなかんじです!私は主に周りに対抗心を燃やして頑張っていたのと、音楽を聴いてモチベを上げていました。これはあくまで私式のやり方です笑人によっては全く違うので自分なりのモチベの上げ方を探してみてください。
青山学院大学経済学部2年生 望田実咲
★明日の開館時間★
13:00~21:45
2024年 10月 22日 モチベの保ち方~金谷先生~
こんにちは!担任助手1年の金谷朋佳です。
十月も下旬になりましたが、夏日が来たかと思えば一気に冬の気温に……
受験期一度も体調を崩さなかった私でさえ風邪をひいてしまいました。皆さんは体調管理大丈夫ですか?
今週のブログのテーマは「受験期のモチベーションの保ち方」です!
夏休みが終わった9月10月は、やる気が下火になってしまいがちな時期です。
かくいう私も、夏休みの間は「これから毎日必ず一問一答と単語帳をやるぞ!」と心に決め、毎日コツコツやっていましたが、学校が始まってからは余裕がなくなり、毎日はできなくなってしまいました。
そんな時に私がおすすめするモチベーションの保ち方は、
「志望校に行きたい気持ちを忘れないようにする」
です!
具体的には、
・実際に大学に行ってみる ←おすすめ!!
・その大学に通っている先輩の話を聞く
・大学のHPなどで詳しく調べる
などが有効です!
私の目指していた大学は遠方でしたが、11月に文化祭に行ったことで行きたい気持ちが高まり、そこからぐっと集中できるようになりました!
また、実際に大学の中を歩いてみることで、「その大学に通っている自分」を想像しやすくなります。
「その大学に通っている自分」が想像できれば、それに近づくためにもっと努力したくなると思います!
担任助手に話を聞くこともありだと思うので、モチベ上げたい!という人はどんどん話しかけてください!
早稲田大学文学部1年 金谷朋佳
★明日の開館時間★
13:00~21:45
2024年 10月 18日 大学決定のポイント!!~岩村先生~
こんにちはーー!!岩村です!
最近は後期が始まり楽しみにしていた設計課題が本格的に始まりました!一から自分で設計するのは初めてなのでとても大変ですがわくわくしています!!
今週は志望校の選び方ということで私が志望校を選んだポイントしついて話したいと思います。
私の第一志望校は東京都立大学都市環境学部建築学科です。
私が大学学部を決定した大きなポイントは3つあります!!!
①とにかく建築学科に進みたかった!
私はもともと建築に興味があり大学は絶対に建築学科に行きたいと思っていました!建築学科が有名な大学の資料を見てみたり実際に行ったりしました。
まだ興味のある学部がない人も多いと思いますが学部学科を絞ることで大学も絞られてくるので決めやすいと思います!職業や学部について調べてみることがとても大切だと思います!!
②試験方式
大学受験といっても試験にはいろいろあります。私は最初は科目数が多いと勉強できないと思い私立を考えていました。しかし東京都立大学の建築学科は国公立でありながら英数国物の科目で受験することができると聞きました。これを聞き自分も国公立に行けるのではないかと思い選択肢に国公立も入れるようになりました。ほかの大学も過去問を解いてみると自分に合っていて解きやすいと感じるものもあり入試方式や科目、問題は志望校決定においてとても重要なポイントだと思います!!
③実際に足を運んでみる
あまり大学に行く機会はないと思いますが、オープンキャンパスや学際など誰でも見学できる際に少しでも興味のある大学を訪れてみることが大切だと思います。実際に東京都立大学に行ってみるとアウトレットが近くにあったり映画館もあったり知らなかったことがたくさんありました。また実際に講義を体験することもでき、よりこの大学に行きたいと思えました。また私がとても印象に残っているのは芝浦工業大学に初めて行った時のことです。もともと建築が有名なことは知っていましたがどんな大学かは分かりませんでした。しかし実際に行ってみると駅からも近くものすごくきれいな校舎で大学周辺には大きなショッピング施設もありとても惹かれました。実際に行ってみることで今までのイメージが変わり行きたいと思う大学になるかもしれません!!
この3点が私が第一志望校を決定した大きなポイントになります!まずは些細な理由でいいと思うのでこの大学と決めてみることも大切かもしれません!目標にしていれば行きたいという気持ちが大きくなると思います!!
東京都立大学都市環境学部建築学科1年 岩村 友
★明日の開館時間★
13:00-21:45
2024年 10月 17日 私の志望校選び
本当に久しぶりにブログを書いています。
タイトルにもある通り、私がどうやって自分の志望校を決めたかを書かせていただきます!
あくまでも個人的な見解なので、ふーん、そういう考え方もあるのね、ぐらいのスタンスで読んでください。
まず最初は文系か理系かという話になってくると思いますが、私はもともと社会系の科目が好きで理科系はからっきしだったので文系を選択しました。
次に考えることは第一志望を国公立にするか私立にするかという話になりました。
私は根っからの文系人間ですが、中学3年生の時に出会った数学教師N先生の授業が大好きすぎて数学の勉強もどんどん楽しくなっていきました。
受験生になっても数学を勉強したい、という具合に。
また、国公立は科目が多くて大変なのは十分わかっていましたが、たくさんの科目を勉強すれば教養が深まるかな、と思ったり、国公立大の卒業生はSPI(入社試験の際に使われるテスト)の点数が高い傾向にある、と聞いたりしていたので、あとから科目を減らせるし、とりあえず国公立にしようということで国公立志望にしました。
(あの時は受験生まで数学を勉強していたいという思いの強さが一番の決め手だったと思います。)
さて次にどういう分野に進学したいのか、という話になります。
特にこれをやりたい!というのがあまりなかったですが、大学でも4年間楽しく学びが続けられそうで論文も書けそうな分野を消去法で考えてみた時に、政治、政策、国際系かなという感じになりました。
しかし、ある時、志望分野を決定づける瞬間が訪れました。
いざ志望校を確定させるとなった高3になる直前にウクライナ・ロシア戦争が勃発しました。
何で今ロシアは軍事行動を開始したのだろう、これから他の国はどういう対応を迫られるのだろうか、この戦争を契機にロシアが弱体化して米中対立という新冷戦の時代がいよいよ本格的に始まるのではないか、というように考えを巡らせました。
私は国際政治の勉強をしたいと思い、国際政治が勉強できて、かつ国公立文系で、(自宅から通いたかったので)自宅から通える距離にある大学は一橋大学法学部(∵一橋大学法学部に国際関係コースがあることを見つけました)しかない、と思いここを第一志望にしました。
このブログを読んでいただいた方は、そんなこと考えないよ、この人ちょっと変だよ、と思うかもしれませんが、きっかけや決め手となる視点は日常に転がっていることがしばしばです。
もちろん、自分の選択肢に対する確信の強度は人それぞれだと思います。
でも皆さんが、今の志望を抱いているのには必ずきっかけがあります。
そのきっかけにもう少し目を向けてみると、自分のやりたいことに自信が持てるだろうし、モチベーションにもつながります。
美辞麗句を並べていますが、ビジョンを明確にする作業は丁寧にやって損はないと思います!
もし志望を迷っている人がいたら、日常の出来事にたくさん目を向けてみてください。
もう志望が決まっている人は、その先を想像してみてください。
志望校選びが皆さんの受験勉強へのモチベに少しでもつながれば良いなと思います。
一橋大学法学部2年
田村彩佳
★明日の開館時間★
13:00-21:45