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2025年 1月 8日 備えあればうれしいな~市古先生~
お久しぶりです!市古です!
年越しを寝過ごしたり、年始から高熱出したり、新バナーが用意されてなかったり幸先の悪い2025年を過ごしておりますが皆さんいかがお過ごしでしょうか?
みなさんも体調管理には特に気を付けましょう
なぜかって?それは1/18、19共通テスト当日が刻一刻と迫っているからです!!
高1,2生の方は同日体験受験、高3生の方であればいよいよ本番の入試となります!!
緊張してつい根詰めてしまいそうですが、体調管理をおろそかにしてしまって当日風邪なんかにかかってしまっては元も子もありません。
今日私が話したいのは共テ前の準備についてです。
準備といっても直前期の勉強内容ではありません。志望もさまざまなので全体に響くような助言は出来かねます。
私が取り上げたいのは持ち物や事前にチェックしておいてほしいものについてです!
以下は一覧です
- 受験票(クリアファイルに入れると〇)
- 筆記用具(なるべくB、HBの鉛筆、メモ用のシャーペン、消しゴムは2個以上)
- 飲み物(暖かいものよりも水とか)
- お菓子(チョコがいい)
- カイロ(貼らないタイプ)
- 財布
- 携帯電話
- 受験会場への行き方
- 服装
持ち物と調べておくものが混在していますが許してください。
特に取り上げたいのはカイロ、受験会場への行き方、服装です!
カイロはとにかく持って行ってください!会場によっては暖房の効きがめちゃくちゃ悪い場合があります。かじかんでしまって頭が働かないといったことがないように持っていきましょう。一個あるだけで全然変わります。貼るタイプでもいいんですが人によってはその箇所だけ熱くなって低温やけどになってしまう場合があるので注意が必要です。1月中旬は一年の中でも寒さが厳しい時期です。寒さ対策はしっかりしていきましょう。
服装も同様の理由です。制服で行く人がわりかし多いイメージを受けますが、学校等に指定されてない場合は私服を私はお勧めしてます。
先ほど言った寒さももちろんですが、席によっては暖房直風で暑すぎる場合もあります。脱ぎ着できて体温調節ができる、セーターやパーカーが良いと思います。些細な文字プリントでも試験管に文句を言われて裏返しに着させられたり脱がされたりするのでなるべく無地のものを持っていきましょう。おしゃれは不要です。
受験会場の行き方についてはしっかり下調べしましょう。なんなら下見とかしちゃってもいいと思います。当日は何があるかわかりません。当初の予定であれば時間通りつくはずなのに、遅延してぎりぎりになってしまうとかザラです。そんな時に道に迷ってしまったら全部パーです。最悪の事態は特に避けられるようにしましょう。
いよいよ1年の成果を見せる時期です。万全の準備と120%の実力で臨めるようにしましょう。
みんなの明るい未来を心から応援してます
明治大学商部1年 市古陽一
★明日の開館時間★
13:00~21:45
2025年 1月 6日 共テに向けて~田村先生~
共通テストが初めての受験、という人もたくさんいると思います。
初めて体感する、会場の独特な雰囲気に飲まれてしまうかもしれません。
自分の心臓の音が聞こえそうなくらい静かな試験直前、周囲のページをめくる音に普段よりも敏感になっている自分、すべての瞬間が脳裏に焼き付くでしょう。
人生で一番緊張する試験は共通テストだと、校舎長は言っていますが、本当にその通りだと思います。
でも、緊張しているということはそれだけ準備してきたということです。自分たちの力を思う存分発揮してください。
自分を信じて、とにかく落ち着いて臨めば大丈夫だと我々スタッフは信じています。
また、二次試験や私大入試などその先が控えている生徒の皆さんにとっては、共通テストが始まればまた一段と頑張らないといけませんね!
頑張ってください。応援しています。
一橋大学法学部2年 田村
★明日の開館時間★
8:30~21:45
2025年 1月 4日 冬休みが終わりました~渡辺先生~
みなさんこんにちは
休み気分がまだ抜けないから勉強もしないし授業にも遅れそうになってダッシュするし、授業で寝てたら先生に当てられて恥かくし、最近忙しくていやいや気分の担任助手1年の渡辺です。日本語が変ですね。ごめんなさい。
この前低学年の生徒にブログのテーマ募集していいの教えてもらったのですが、忘れてしまったので違うテーマで書こうと思います。
まあその前に雑談なのですが、今(2025/1/9 17:18)僕はスペイン語の授業を受けてます。なんで今書いてるんだよと思うと思いますが、それはブログの投稿を1/4にしないといけなかったのにさぼった結果、催促されたからです。
ブログを書けなかったのにはきちんと理由があってそれは1/8にあるテストの勉強をしないといけなかったからです。みんな書かなくてごめんね。
以下が僕の期末テストの日程です。
1/14 2限スペイン語
1/22 5限英語
1/22 4限線形代数
1/25 3限J29スペイン語
1/29 3限DB202地域文化論
1/30 5限23微積分
1/30 6限J11統計学
1/31 2限J19経済学基礎
2/3 2限J19商業学基礎
こんな感じでテスト多いです。僕は高校生の時に数IIBを履修していなかったのですが、なんでか大学で線形代数など意味の分からない数学の授業を受けさせられてます。こんなの何に使うんだよと思いながらさぼってた結果、とんでもない量の勉強をしないといけなくなってしまいました。そこで僕は計画を立ててみました。
①スペイン語線形代数統計学メインで進める
これはこの3つの科目が難しい且範囲が広いためです。
②経済商業はとりあえず印刷して暗記
この2つはとりあえず暗記科目なので授業資料を印刷して赤シートで暗記することにしました。大学生にもなって暗記だなんて、、、
③地域文化論と経済学の記述答案作る
この2つは試験で記述が出る科目で事前に問題が公開されている科目です。これは答案を作り、覚えるしかありません。
④微積は線形終わったら始める
この科目は過去問と数字が変わるだけなので重めの線形代数のテストが終わったら始めることにしました。
このように計画を立てただけで少しなんとかなるのではないかと思ってきました。
これは受験勉強にも当てはまると思います。
やみくもに勉強するのときちんと計画立てしてやるのはではどっちが成績が伸びやすいでしょうか。
答えはずばり後者です。まあ当たり前ですよね。
勉強計画を立てるのがオススメなのはほかにも理由があります。
それは勉強計画を立てる過程で自分の現状や志望校と自分との現時点での差を考えることで自分の課題をきちんと把握できる点です。
受験勉強はいかに苦手を減らしていくかが重要です。その点で勉強計画を立てるのは非常に意義があると思います。
みなさんは良かったことに毎週1回TMの時間で週間予定表を書くと思います。なので週ごとの目標(短期的計画)は立てられていると思います。
では中期的、長期的な計画はどうでしょうか。長期的な計画なしに短期的な計画を立てるのに意味はあるでしょうか。
まああるはります。多分。けど長期的な目標、中期的な目標があるほうがそこから逆算して短期的な計画も立てやすいと思います。
なのでみなさん是非この学年が変わるタイミングで一度長期的・中期的な目標を立ててみてください。
そろそろ先生に当てられそうなので、ここらへんで終わりにしようと思います。(2025/1/9 17:29)
次のブログのテーマ募集してます。
慶應義塾大学商学部1年 渡辺慧
★明日の開館時間★
8:30~21:45
2025年 1月 3日 4月末受講終了!~井澤先生~
お久しぶりです。2025年がついに始まりましたね。
2025年になって最初は2024年に謎の愛着を持っていて「2025年とか馴染まない~。2024年ロス~」とか言うくせに一週間くらいたったら2025年に普通に馴染んでたりしますよね。
ちなみに私は今ちょうど2024年ロスです。
年末はたくさんバイトしたので年始はいっぱい寝てます。大学生って感じです。
でも悲しいことに今月は大学の期末試験があります。期末レポートもあります。計画的にやらないと絶対に終わらないのでそろそろやらないとなーと思っています。
私が通っている文化構想学部は一年生の成績次第で来年の論系っていう専攻みたいなのが決まるので今年は何としてもいい成績が取りたいなと思っています。でも私は前期の成績があまり良くなかったうえに後期の成績も今のところそんなに良くなさそうなので結構絶望です。だからこの期末試験の成績が結構重要です。
期末試験の成績をしっかりとるためにも今からちゃんと勉強したいと思います。
そして低学年のみんなには四月末終了が着々と迫っています。四月末まであと4か月弱あるので、2025年は心機一転四月末受講終了に向けて受講頑張りましょう!!週間必須受講コマが膨大な量になっちゃう前に今のうちから計画的に学習しよう!!
そして共通テストも近づいていますね!!受験生の低学年も2025年最高のスタートを切りましょう!!
早稲田大学文化構想学部1年 井澤乃愛
★明日の開館時間★
13:00〜21:45
2025年 1月 2日 あけましておめでとうございます~林先生~
あけましておめでとうございます。
普段はブログ書かないくせに新年一発目の更新でインパクトを残そうという魂胆の林です。
みんなお正月は何してましたか?
本題に入る前に、、千題テストに全日程参加して、年末年始を東進に捧げたと思われていそうな私のプライベートの話をしてみようかと思います。
実は私、今年厄年なんです。
それのせいもあって(?)、2025年は31日23:59締め切りの課題を一分遅れで出すということからスタートしました。
教授がもはやネタだと思ってくれることを願います。
まあそんな都合の悪い思い出はさておき、初めて家族以外と年を越して、深夜の川崎大師に行き、みんなで初日の出を見るという最高の元日を過ごしました。
(誰と一緒に年を越したのか気になった人は直接聞きに来てね)
そして2日は四時半に起きてサークルの朝練に行き、そのまま平塚中継所で箱根駅伝を見ました。
初めて箱根駅伝を生で見たのですが、映画で泣いたことがないのが自慢の私が少しウルっと来ました。
みんなも人生で一回は見とくべきです本当に。
まあこんな感じで、実は東進以外でも充実してました。という報告をしときます
ここから本題です。
今回は、私が生徒時代に読んでいいなと思った元担任助手のブログをちょっとパクっていこうかと思います。
新年早々何さぼってんだこいつと思われそうですが、当時から二年ほど経った今でもそのブログを覚えていて、たまに自分に言い聞かせているほど良い内容なのでみんなにも紹介したいです。
そのブログでは約束のネバーランドという漫画のセリフが紹介されていました。
その言葉がこちらです
「正しい判断を下そうとすることは大切だ。 でも、決してそれだけがすべてじゃない。 判断が正しいか間違っているかなんて その時には誰にも分からない。 だから大切なのは判断の後。 下した判断を正解にする努力。 たとえ下した判断で悪い結果を招いても そこから何が出来るか いかに足掻くかこそが大切なんだ。」
今の時期受験生は本番が間近に迫っていて、共テをやればいいのか、二次をやればいいのか、出願をどうするか、、など沢山選択を迫られると思います。
そして、自分がした選択が正しいのかどうか不安になりますよね。
そんなとき、この言葉を心の片隅で思い出してください。
正しい答えがないことなんて、今後の人生でも沢山出くわします。
だから自分でちゃんと悩んで結論を出したら、そうしてよかったといつか思えるように努力しましょう。
最近、去年一年のまとめ動画とかを作ったりしていて、もし違う大学に入っていたら、もし担任助手をやっていなかったら、大分違う一年になっただろうなと度々思いました。
でも私は、慶應に入り、担任助手をするという決断をした自分に心の底から感謝しています。
みんなもこんな感じで、受験が終わった後、今のことを振り返って、あのときこうしていてよかったと振り返れるように、最後の最後まで頑張りましょう。
そしてこれは低学年にもあてはまります。
今、四月末受講終了に向け、必死に受講や高マスを進めるのか、低学年のうちに沢山思い出を残そうと遊びまくるのかはみんなの自由です。
でもその選択をしてよかったと何年後かのみんなに思ってほしいです。
ここで今、ちょっとでも受験がよぎって頑張らなきゃと思った子は、一緒に頑張って行きましょう。
長々と書きましたが、私が伝えたいことは以上です。
みんな今年もよろしくね
慶應義塾大学理工学部1年 林璃美
★明日の開館時間★
8:30~21:45