ブログ | 東進ハイスクール 武蔵小杉校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 117

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2019年 4月 22日 ファーストブログはじまるよ!~舘田先生~

はじめまして!新担任助手ファーストブログのトップバッターを務めます!この春から立教大学 文学部 文学科 日本文学専修に進学した

舘田 海光(たてだ うみ)です。

あまり見かけない苗字なのでよく似た「館田」などと間違われるのが日常茶飯事なのですが、「舘」なので是非覚えてください!!

高校は横浜緑ヶ丘高校というところに通っていました。部活は中学校、高校共に陸上部に入っていました。長距離短距離両方ともやったことがあるので、陸上部の人は是非話しかけてください!陸上トークしましょう〜!

東進ハイスクール武蔵小杉校には高1の夏に入学しました。受験での使用科目は国語英語日本史で、得意科目は国語です。ちなみにセンター試験では評論・古文・漢文が満点で、小説が一ミスの42点でした。

他の教科もセンターを極めたおかげで、第一志望校にはセンター利用入試で合格できたので、

センター利用入試を視野に入れている人

・なかなか模試で国語が伸びない人

古文漢文が苦手な人

など、当てはまる人はどしどし話しかけてくださいね!

生徒の皆さんの力になれるようこちらからも沢山話しかけていくので、悩みや相談事など「最近少ししんどいなー」と思ったらどんな些細なことでもいいので話してくれると嬉しいです。これからよろしくお願いします!

 

立教大学 文学部 文学科 日本文学専修 舘田海光

 

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2019年 4月 21日 夢に向かって~高橋先生ラストブログ~

大学生活も早くも3年目になりました、高橋です!
専門の学問を卒論制作に向けて少人数でより深く学ぶためのゼミが始まったり、まわりで就活の話題が増えてきたりと、いよいよ大学生活も折り返し地点に来ていることを実感しています。あっという間ですね。日々大切にしていきたいです。

 あっという間だった大学生活前半戦ですが、勉強やサークル、東進での担任助手経験を通して強く実感していることがあります。

大学受験は人生の中であくまで通過点に過ぎません
 大学で様々なことを学んで、さらに先の将来の夢に少しでも近づく上での通過点です。

第一志望校に合格した人が勝ち組、ということは決してないし、むしろその後の大学生活を将来に向けてどう過ごすかの方が人生を大きく左右します。大学合格はゴールではなく、むしろスタートラインだと思います。

それでもやっぱり自分の夢や志を叶えるための第一歩として、まずは第一志望校に合格することが今のみなさんの目標ですよね。
大学受験の目的は自分自身の夢や志を実現するための足がかりにすること。
そして、決して楽ではない大学受験において最後まで頑張り切る燃料になるのもみなさんの志望校への憧れ自分自身の夢や志です。

なんとなく有名だから、カッコいいからこの大学に行きたい!という志望理由の人より、合格した後どうなりたいのか考えられている人は受験でも強いですし、大学生活もより豊かなものになると思います。

志望校を決める時、この大学のこの学部でこういうことが学びたい、将来はこういう仕事をしたいからそのためにこの大学で学びたい、というように大学合格の先に明確な志があると普段のモチベーションにもなりますし、受験期にメンタルが不安定になった時にもう一踏ん張りできるかできないかの差になってくるのではないでしょうか。

また、大学に入ってからの勉強も自分がやりたい分野だと楽しいものになります。
私は高校生の時に強い志があったわけではないのですが、教員免許は取りたいけど教育学を学ぶのではなく、大好きな地理や歴史を専門に学びたいという観点から志望校をかなり調べて決めました。ちょっと調べ始めるのが遅かったことを後悔していますが、結果今の大学生活では自分のやりたいことが学ぶことができているなと感じます。

大学生は本当に楽しいです。様々なことにチャレンジできる、人生の中で最も自由な期間になる人が多いと思います。
そんな大学生活を、みなさんには憧れの第一志望校で過ごしてほしいと強く願います。

まだ志望校を決めかねている人や、イマイチ受験勉強に身が入らない人は是非この機会に自分の将来について考えつつ、絶対にここの学生になるんだ!という強い志望動機を見つけてほしいなと思います。
そうすればきっと努力の本気度も変わってくるはず。
多くの人にとって将来に向き合うきっかけになるであろう大学受験。たくさん自分と向き合って、限界突破してみてください。
学力だけでなく様々な面で成長できる大チャンスです。皆さんの健闘を祈っています。

早稲田大学 教育学部 3年 高橋美貴

 

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2019年 4月 16日 3ねんかん~秋山先生ラストブログ~

おはにちこんばんは!今週は好きなバンドのライブが二回もあるので楽しみです。秋山です。

昨日一昨日からの流れからも分かるように、今日は私が武蔵小杉校のHPで書く最後のブログです。二年間綴り続けてきたブログも今日で最後かと思うととても寂しいです。出会いと別れの季節ですね。

 

そんなこんなで(生徒のころからだと4年目!)続けてきた東進生活も今月で終わりです。単刀直入にいうと、私自身この三年間でものすごく変わりました。

中高一貫の女子校で楽しさだけを追求し、がんばる事がきらいで、なんとなくだるそうなことは全避けして生きていきました。一般入試を志す同級生は学年で3割程度。【受験=めっちゃ大変・頭のいい人だけができること】だと思ってたので、東進に通うどころか大学受験をする想像も全くしていなかったのです。

 

しかし、沢山の小さい出来事が積み重なり、一般受験で早稲田大学を目指したい!という気持ちがうまれ、高校三年生になる春休みに突如東進に入学。本当に一年間勉強できるのかなあとぼんやり思っていたのを今でも覚えています。

 

そうして一年間ほとんど毎日東進に通いつめ、手にする事の出来た合格は第5志望の大学のみ。大学受験終了後は達成感と同じくらい悔しさや悲しみをいだいていました。

そんな中当時の担当担任助手の先生に勧められ、なぜか担任助手をやることに!合格より不合格のほうをたくさんもらった自分としては自信もなく不安ばかりで、、2年間時がんばる事ができたことを当時の自分が知ったらきっとびっくりすると思います(笑)

 

 

そんなこんなで駆け抜けた3年間。すっごく単純な事ですが、東進生活で私は【頑張ることの楽しさ】を体感することが出来ました。

頑張れなかった高校生時代は楽しかったものの、やはり後悔も大きいものでして。その反省を活かし、大学2年間は只管にやりたいことをやってきたつもりです。担任助手も頑張りながらサークルや習い事など、自分の挑戦したい事・続けたい事は全部やりきりました。もちろん時間は有限です。ときに何かを諦めないといけないこともありましたが、常に全力を尽くす事が出来ていたので、後悔はありません。

 

皆さんもここ東進で、勉強以外の何かを学んでいってくれると嬉しいです。

2年間ありがとうございました!

 

 

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法政大学文学部日本文学科3年

秋山奈菜子

 

 

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2019年 4月 13日 最後に~伊地知先生ラストブログ~

こんにちは伊地知です。

もう4月の中旬なのに、なんだか寒い日が続いてますね。不思議な気持ちです。

こういうときに体調を崩しがちなので、みなさん気をつけましょう!


ここ最近のブログの流れからお気づきの方もいるかもしれませんが、今日が僕のラストブログになります。

ということで、今日は僕の受験経験からお伝えできることを話したいと思います。


まずは高校生時代の自分に関して。

幼稚園の頃からずっと続けていたサッカー部に入り、高校生活のほとんどがサッカーばかりの毎日でした。

高1の頃はサッカーだけに夢中でしたが、高2になると学校側からの大学受験を意識させるようなイベントが増えていきました。もともと生徒の大半が大学受験をするような高校だったのでそこまで違和感を感じる事はありませんでしたが、サッカーばかりの毎日に不安や焦りを感じ始めたのはこの時期です。

そんな時に東進ハイスクールを知って、ちょうど地元の武蔵小杉に校舎があったこともあり、招待講習を経て高2の9月に東進に入学しました。

ですが東進に入学したはいいものの、いきなり受験モードに切り替えるのが難しく、しばらくは今までと変わらずサッカー漬けの日々を送っていました。

結局自分が本格的に受験勉強を開始したのは高3になってからです。クラス編成もより受験を意識したものになったり、周りの友人の勉強に対する意識が高まってきた事が大きな要因だったと思います。

当初の自分には、「大学受験=英語」というイメージがあったので、最初の勉強は英単語・英熟語・英文法などの基礎的な部分を特に重点的にやっていました。もとから英語は好きだったのでそこまで勉強が苦ではなかったですし、新しいことを知り、順調に模試の成績が上がっていく自分を感じてとても楽しかったのを覚えています。

ですが、高3の9月まで部活が残っていたということもあり受験勉強に本腰を入れてバリバリ頑張る!というところまでは持っていけてなかったのも事実です。

そんなこんなで9月に部活を引退し、いよいよ受験勉強1本で頑張る!と気持ちを新たにしましたが、部活があった頃の頑張りで成績が上がっていくことを感じていた自分は、受験勉強に対してどこか楽観的な考えになっていた気がします。

もちろん9月以降は今までよりも勉強量は増えましたし、受験への意識も高まっていました。受験生なら誰もが感じる不安や焦り、悩みなどもたくさんありました。受験が近づくにつれ緊張感が増していくばかりでしたが、これらの気持ちは勉強することでしか解消できないので、とにかく勉強時間を確保するようにしていました。

そして迎えたセンター試験本番。思ったよりリラックスして臨めたこともあり、自身の最高点を取ることが出来ました。

ですが、ここで自分の大学受験の1番の後悔が残ります。

自分の中である意味一つの目標であったセンター試験を良い結果で終わることができたことで、これから始まる私大入試への気持ちが緩んでしまい、最大限の努力量を確保することが出来ませんでした。

どこか緩んだ気持ちを残したまま臨んだ結果、第一志望には不合格。今思い返しても本当に悔しいです。

 

受験勉強は実質的には自分との闘いなので、苦しいことが多いと思います。そんな中で頑張った成果が出ると本当に嬉しいです。ですが、こういう時こそ重要になってくるのは「冷静に自分を客観視すること」です。簡単に言えば、理想と現実のギャップを把握して、そのギャップを埋めるための手段を考えることです。そして、これを「最後の最後まで継続すること」も重要になってきます。自分の積み重ねてきた努力を形にするためには、最後の最後まで気を抜いてはいけません。

 

自分から伝えたいことは以上です。

少し内容が重めになってしまいましたが、今は楽しく大学生活を送れているので安心してください、笑

 

今年で東進の担任助手として働くことは終わり、生徒の皆さんと会うのもなくなると思いますが、大学受験という貴重な経験が皆さんにとって実りあるものになるように応援しています。

 

2年間ありがとうございました。頑張ってください!

 

青山学院大学経営学部 3年 伊地知魁士

 

 

 

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2019年 4月 9日 ただのガキでした、、 ~畑先生ラストブログ~

こんにちは、畑です。 今日が畑がお送りする最後のブログとなります。寂しいですね。

 

内容についてですが、自分の受験生時代を頑張って思い出しながら重ね合わせながら書こうと思います。長文になるのでまあゆるりとお付き合いください。

 

の前に昨日のブロガーからの質問!!

☆早起きのコツを教えてください!朝に強い畑先生ならではの回答、お待ちしております(^o^)☆

これは僕がいつも言ってるやつですね。一言でいうなら。

「朝起きる意志が弱いのではなく、夜寝る意志が弱い」

です。朝が弱いんじゃなくて寝る前のスマホタイムを削減すれば一発解決です。

かっこつけないでいうと、アプリ入れてます。自分の睡眠を分析して一番睡眠が浅いところでアラーム鳴らしてくれるやつ、二度寝の心配なし、案件っぽくなっちゃうので名前は出せないですが調べればすぐ出てきます。

という事で本題です。

まだ20歳の若造なので人生経験は少ないのですが、その中でも人生で一番大変だった事は受験勉強でした。

単純に勉強が好きでなかった事と、好き勝手楽しく過ごしてた高校生活から、いよいよ現実を見せられて、レールに乗らなければならないのだと当時は思っていました。よくある話で、「高校という狭いコミュニティでそこそこの人望を集めて楽しく過ごしていたのでなんというか、普通の事を頑張るのが自分らしくない」と勝手に思ってました。恥ずかしいです。 同時に高校の楽しさを大学が超えるわけないと思っていました。「高校一番楽しい説」ですね。特に行事とか部活を一生懸命やっている人にはわかるのではないでしょうか。「大学はまた違う楽しさだ」という人の話を聴いて「それは高校楽しめなかった人の意見だし、楽しさの矢印の向きが違うだけで矢印の長さで言えば高校の方が長いに決まっていると考えてしまいました。単純に痛いヤツ、厨二病。そんな状態で始めた受験勉強ですが、頑張る方ではあったので成績の伸び率はまあいい感じでした。ただ厄介だったのが勉強中に出てくるネガティブモンスターとの付き合い方です。なんで勉強してんだとか周りの人がうらやましいとかそんなんばっか考えてしまいます。成績が伸びないことよりも精神的に揺さぶられる事が多くて大変でした。受験勉強で、自分で自分の性格の一番汚くて歪んでる所を見る事になりました。

そんなわけで受験を終えたのですが、僕みたいな気持ちになることがある人もいるのでしょうか、全く共感しなかった人は多分僕がうらやむようなポジティブの持ち主なので今日のブログは終了です。

 

 わかる。。って思ってしまった人に、今の僕の自分が当時の自分に言いたいことを書いていくので是非みていってください。

①まず勉強が好きでなかった事に関して、これは受験勉強中に克服できた事ではあります。「受験のための勉強」とどうしても思ってしまうのですが、「知らない事を知れる」事は好きな方だったのでまさに「学んでいた」イメージです。 後よく言われている事ですが勉強すると世界は変わります。 。同じ赤をみても「赤」しか知らない人と「えんじ色」「朱色」とかを知っている人では文字通り見える世界が違います

後、物を知ってる方が人は魅力的になると思います。

 

②ついにみんながやることをやらないといけなくなった、と思ったことに関して、自分はどうしても長いものに巻かれてるような気がして嫌だったのですが。今考えると恥ずかしいです。大学に入ったほうが圧倒的に可能性に溢れます。受験勉強中はすごく暗い所を手探りで這ってたイメージですが、大学3年になって、色々な意味で広く感じるようになりました。受験勉強はそのための下積みです。

あと「高校一番楽しい説」はそうだったりそうでなかったりです。 最初は完全にそう思ってました。でも今は確かに楽しかったけど、、という不思議な気持ちです。今は戻りたいとは思いません。これからの自分の方が楽しみかもです。

精神的な問題は大変ですね、自分が一番しんどい状況に置かれて自分でも知らなかった汚い感情が芽生えてきてました。もしかしたら芽生えたきたのではなく元々あったのに気付いただけかも。でもそれって必要な事で、楽しくて、充実してるなって時には大抵汚い感情はなくて「良いヤツ」なんですよだから常に楽しくいる事は大切、ってのも一つですが、自分の事を知るために一回は一番汚い自分をみておくといいかなと思います。それを直そうとするなり、それを認めてそれと上手く付き合っていく方法を考えたりできます。これもよく言われる事で受験勉強で自分と向き合うって事ですね。

とまあ我見から始まって通念に着地する、という事を受験勉強とその後の大学生活でやってきましたが、その作業をして等身大の自分を前よりも知れた今の方が高校の時よりもいい心の状態だなと思います。

以上が自分の受験生活とそこから得た物、自分はその大変だった出来事をどう捉えたか、という話でした。

今はとにかく自分の性格で嫌な所を克服して、より良い人になれるか、を頑張っています。
自分みたいな人が少しでも救われたらと思います。

2年間ありがとうございました。思い出だらけです。

★明日のブロガーへの質問★

自分に最も影響を与えた人、モノ、出来事、本、映画などなんでもいいので教えてください!

 

☆明日の開閉館時間☆

13:00~21:45

立教大学経済学部経済学科3年

畑翔也