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2019年 7月 22日 大学は楽しいところ。 ~鷲尾先生~
こんにちは、鷲尾です!
最近は課題と期末テスト勉強に追われていますが、高校と違って大学のテストには過去問があるので安心です
なぜ安心なのか、それは傾向と対策です
過去問を解くことで勉強がとてもはかどります
こんなところで大学受験の経験がとても役に立っています
受験生の皆さんは夏休みには過去問を解きまくりましょう
さて、他の先生方がやっているように僕も大学の授業の紹介をしたいと思います。
僕が紹介するのは図形科学という講義です。
一般教養科目なので誰でもとることの出来る講義です。何をするかというと、3D CADと呼ばれている、空間上に仮想の3Dモデルを作成するツールを使って与えられた課題(簡単な3Dモデル)をつくります。とても楽しいです。
ものづくりに興味がある人はきっとハマると思います。
このほかにも大学には面白い講義がたくさんあります。
この夏休みにオープンキャンパスに行く予定のある人は、その際ににどんな講義があるのか聞いてみるのもいいかもしれませんね。
横浜国立大学 理工学部 一年 鷲尾卓
★明日の開閉館時間★
8:00~20:30
2019年 7月 21日 成長の夏!!!~大西先生~
こんにちは!担任助手の大西です。
最近アニメ「ワンピース」をu-nextで見始めました。今サンジが仲間になったところです。最新話までは長い戦いになりそうです。アニメとかマンガみるのが趣味なので、おすすめのマンガがあったら教えてください。
さて、私の趣味はここまでにして、いきなり質問です。
日本を代表する一流教授陣の授業が高校生でも受けられるイベントってなーんだ?
正解は大学学部研究会です!
以前、鬼塚先生がブログでかいていましたね。
このイベントのメリットとは・・・
①大学の授業が実際に受けられる
上にも書きましたが、本当にこれはすごいことです。大学の授業って正直想像がつかないですよね?私たち大学生スタッフから言われてもピンとこないのが現実だと思います。なら、百聞は一見にしかず!!自分が行きたい学部の授業があるならなおさらです。どんなことを学ぶのか具体的には分からないのにその学部を志すのは危険です。大学入ってから違う学部にすればよかったなんて思っても遅いんです!
②一日でいろんな学問の話が聞ける
一日でいろんな学問の話が聞けるということは比較ができるということです。ずっと興味あると思っていた学部だけど、本当は自分の関心のある学部はこっちだという発見にもつながります。最初から興味・関心の幅を狭めていたら新しい発見は1つもないです。それは自分の視野を狭める愚かな行為といっても過言ではありません。1限から3限、全て出席する勢いで参加しましょう。
このイベントに参加する事が目的ではありません。このイベントに参加して、自分の将来を考えることが目的です。
この夏、新しい自分を発見して成長してみませんか?
東京学芸大学 教育学部 2年 大西百合香
★明日の開閉館時間★
10:00~19:00
2019年 7月 19日 看護学概論???~日野先生~
こんにちは(^_^)
テスト勉強とレポートに追われてて嫌になってますが、もうそろそろ梅雨明けするみたいで嬉しいですね\(ˆoˆ )/
さて、今日は私が大学で受けている授業について紹介したいと思います!
私は今、
〈必修〉
看護学概論
形態機能学
総合人間科学入門
キリスト教人間学
Academic Communication
〈一般教養〉
化学と生活Ⅰ
化学と生活Ⅲ
心理学ⅠA
社会学
〈学部共通科目〉
教育原理
学校教育社会学
を履修しています!!!
いろいろありすぎてわからないと思うのですが、
今回は看護学科ならではの看護学概論と形態機能学と、英語に力を入れている上智大学の英語の授業のAcademic Communicationについて紹介します!!
まず看護学概論について!
看護学概論は名前の通り、看護学とは何かを学ぶ授業です。
たとえば「看護学」の「看」という漢字は「看る」という意味なのはほとんど全ての方が知っていると思います。しかしその「看る」とは何を指しているのでしょうか。
それは視覚によって物の形・色・様子を知覚する「見る」、観察し判断する「観る」、診療としての「診る」のすべての意味を含んでいて、気を配って世話をし、「ケアを提供する」ことです。
私は患者へのケアと「診る」の2つの意味だけだと思っていたので新鮮でした。
このように自分が入学前考えていた看護師としての患者へのケアと本来のケアは全く違っていたため、授業を受けるたびに私の中の看護学の概念が変化し、新たな発見、学びが多く、将来的にためになっています。
続いて形態機能学について!
これは学校によっては解剖生理学という名前だったりします。
体の器官の名前を中高のころよりも深く学んだり、役割を理解したりする授業です。
このように覚えることが多く、医療用語になっているので大変ですが、この授業を受けると自分は本当に医療に携わる人間を志しているのだと再認識できます。
ラストはAcademic Communicationについて!
上智大学では入学直後にプレイスメントテストというクラス分けテストを行います。
その点数をもとに、6つあるレベルにクラス分けされ、基準点を超えると授業が免除になったりします。ちなみに私は免除になれませんでした(笑)
この授業は週2であり、学ぶことはクラスごとにバラバラです。プレゼンを主に学ぶクラスや、ディベートを主に学ぶクラス、ライティングを主に学ぶクラスがあります。
私のクラスは帰国生が多く、英語を話せる人が多いため、ディベートなどのスピーキングよりもライティングを主にやっています。ライティングは今までの形式とは違い、Academic Writingという形式で書かなければいけないので難しいです。具体的には、大学に入るまでは一人称をライティングに使っていましたが、それは正式には使えないことを知ったり、単語を簡単な単語ではなく難しい単語を使う必要があったり、、と、とても苦労していますが、丁寧なフィードバックをもらえたり褒められたりして英語力の伸びを実感できます。
ほかにもいろいろ紹介したい授業は多いですが長くなってしまうのでここまでにします!!!
ほかに聞きたいことある人はいつでも聞きに来てください(^_^)
あともう一つ伝えたいことがあります!
今度の月曜日からスタンプラリーを実施するのはご存知ですか??
朝は開館から30分以内に登校、帰りは閉館15分前以降に下校するとスタンプがもらえます!
ぜひ参加して勉強習慣をつけると共に、たくさん集めて達成感を得ましょう!!!!!
ちなみに私は昨年このスタンプラリーを皆勤したことで勉強習慣がしっかりつくようになりました!
スタンプをたくさん集めてこの夏を乗り越えましょう!!!!
上智大学総合人間科学部看護学科1年日野里奈子
★明日の開閉館時間★
10:00~21:45
2019年 7月 18日 センター大問別進んでますか?~田邊先生~
みなさん!こんにちは!
大学はじめてのテストを目の前に相当焦っている田邊です。やっぱ高校のテストとは違うものがあります^^;
私はテストが終われば夏休み!
みなさんももうすぐで夏休みですね!!*(^o^)/*
って、、受験生で喜んでいられるのは束の間ですね。
夏休みは何度も言う通り受験の天王山です!センター、2次私大の過去問をゴリゴリ解いていきましょう!!
センター過去問にいきなり取り組む前に、、
みなさんはもうセンター大問別演習は進められているでしょうか!?
センター過去問で自分の実力を測るためにはまず、センター形式の問題にある程度慣れて得点できるようになっておく必要があります。
私は夏休みにはセンターの過去問を解きながら大問別をすすめていました。
そこで今日は私の夏休み期間のセンター大問別の活用法についてお話しようと思います。
英語
私は特に模試で大問2ができなかったので大問2を1番解きました。
①大問2を一日に3~4問解く②知らなかった文法、熟語をノートに書く。③ノートに書かれた熟語は毎朝音読する。
ノートは作って終わりという人が多くいますがそれでは何も意味はありません。復習する時間を必ず設けましょう!!
国語
毎日4つの中から2つ抜粋して解いていました。古文、漢文は解説に乗っている文法を切り取ってノートに貼ってました。これがとても有効なんです!!!センターでよく聞かれる問題のまとめが出来上がります。
数学
私はランダムに大問を2つを選んで毎日解きました。数学は何よりも復習が大事です。①まず解いた直後に復習し、もう一度解きなおす。②翌日か翌々日にもう一度解く。③青にまるまで解きなおしをする。たくさん量を増やすのもとても大事です!ですが理解していなかったら何も意味はないので、解いた問題を自分のものにしてから次に進みましょう!
以上が私の大問別活用法です。他にも色んな活用法はあるので、たくさん担任助手に聞いて自分にぴったりな活用法を見つけましょう!
横浜国立大学経済学部経済学科1年田邊優菜
★明日の開閉館時間★
2019年 7月 16日 教授の話を聞きに行こう~加納先生~
こんにちは。加納です!
絶賛テスト勉強中です!!なんとか単位を落とさないように頑張りたいと思います。
突然ですが、
「ラ ボ ワ ー ク rabo work」
と聞いて、いったい何を思い浮かべますか?
私は初めて聞いた時、研究室で研究している人の事を思い浮かべました笑
ラボワークとは、私の通っている東京農工大学で行われている授業の一つで、ほかの授業とは違い、8人ほどのグループになって教授の下へ行き、そこで教授の用意したものに取り組むという、講義形式の授業とは違った形式の授業です。ほとんどの場合事前に課題が出されます。
どんなことをするかは本当に教授によりけりです。
例えば、、、、、
・初めて見る専門用語のオンパレードの英語の科学論文の訳読
・電池作り(楽しかった)
・与えられたお題に対しての資料を作ってプレゼン
・良い質問をするための思考法を学ぶ(ものすごくためになった)
・自分の選んだ本の紹介
・渡された本を読んでそれに関して議論 etc….
こんな感じです。
毎回の準備はかなり大変ですが、非常に深い知識を持った教授の話を聞いたり、様々な課題に取り組んだりするのはとても面白いです!
その他にもさまざまな授業を受けています。実際のところかなり忙しいです。
最後に、気になる人もいると思うので、標準的国立理系大学生?と思われる私の時間割を書いて終わろうと思います。
月 生物科学 スポーツ健康科学 応用化学特別講義
火 現代倫理論 ラボワーク ドイツ語1
水 微分積分学 微分積分学 EEPC1
木 科学基礎実験 科学基礎実験 有機化学1 線形代数学1
金 力学概論 分析化学 体力学実技 Integrated English
こんな感じです。見ただけではよくわからない授業もあると思うので、気になったら加納まで聞きに来てください!それでは。
東京農工大学 工学部 応用化学科1年
加納啓汰