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2019年 10月 2日 受験生時代、英単語・英熟語をトレーニングし続けた結果、、、~鬼塚先生~
皆さん、こんにちは!担任助手3年の鬼塚です!10月に入り、だいぶ秋らしくなってきましたね。皆さんは〇〇の秋と言われて何を連想しますか?
私は「食欲の秋」です!食べすぎには気をつけます!
さて、本日は私の「3年前の秋」についてお話していきたいと思います!
私の3年前というと、、そうです!受験生の年です!
もうとても昔の記憶に感じます、、。
まず、私が高3の秋の時、どういう状況だったかというと、
→その年の7月に部活を引退
→夏休みにそれまでにできていなかった受講を進め、何とか修了
→9月から復習とセンター過去問の演習スタート!!
みたいな感じでした。この状況から見てわかるように、かなり周りよりも遅れていました。
特に英語は苦手で6月のセンター模試までは100点(200点中)を取ることもできませんでした。
そこで、私がこの英語の苦手を克服するために取り組んだことがあります。それは、、
単語・熟語のトレーニングです!!
具体的に何をしていたかというと、、
①まず校舎に来たら、高速基礎マスター講座の英単語センター1800または上級英単語1000を全範囲のテストモードで100問演習する。
②高速基礎マスター講座の英熟語センター750または上級英熟語750を全範囲のテストモードで100問演習する。
③高速基礎マスター講座の紙テストバージョンをやる。
④③で間違えた単語・熟語を専用のノートに書く。
これを毎日、校舎に来て一番最初にやるようにしていました。全部やるのにだいたい30分~1時間くらいかけていました。
意識していたことは、①②のトレーニングでは、100問全部正解できるように心がけていました。1問も間違えてはいけないので、この基本的な勉強にも緊張感が生まれ、本番に近い環境で勉強することができました。
これを毎日続けた結果、11月ごろからは99点以上はとることができました。直前期は、最長で8日間連続で100点を取れることもありました。
紙テストもこのルーティンを始めたころは40点(50点中)前後でしたが、冬には常時48点は常に取れるようになりました。
そして、、最終的にセンター模試も
6月:93点
↓
8月:117点
↓
10月:148点
↓
12月:158点
そして、本番は、、、
169点!!
実に6月から76点も伸ばす事ができました!!
もちろん、これ以外にも長文読解や過去問演習もやっていたので、この1日30分程度の単語・熟語の演習だけでこの結果が得られたとは思いませんが、この時間をとっていなければ、少なくともここまでの結果は得られなかったと思います!
やり方は人それぞれですが、、こういった基礎基本を徹底していくことは受験生といえど大切な時間だと思います!
もちろん、高1・2生の皆さんは今が一番、基礎基本が大切な時期ですよ!
それでは、10月も頑張っていきましょう!
明治大学理工学部3年 鬼塚 晃弘
★明日の開閉館時間★
13:00~21:45
2019年 9月 30日 ※ただなんとなく、過去問解いていませんか?~村本先生~
こんにちは、最近TOEICをうけようか迷っている村本です。
今回は自分が生徒時代のころに良かったと思っていた講座の紹介をしたいと思います。
その講座は、、、、
過去問演習講座!!!
過去問演習講座を取っている生徒はこれを見て、
「はいはい、解けばいいんでしょ」
と思う人もいるかもしれません
でも、過去問は”ただ解く”だけでは意味がないものです
実際に自分が生徒時代に気をつけていたことは
①毎日決まった時間に解く
②解いた直後に復習する
③復習の時間を回答時間の2倍以上かける
④復習を形に残して、何度も復習する
これにはどんな意味があるのでしょうか?
まずは、①毎日決まった時間に解く、②解いた直後に復習するについて
毎日決まった時間に解いてその直後に復習をすることは、過去問を解く習慣をつけられるのと共に、自分がなぜその答えを選んだのかを鮮明に覚えているので復習の効率が格段と上がります。その際は、赤本等を用いると良いです。その後、答案が返却されてから解説授業と解答解説を用いて復習すると良いです。
づづいて、③復習の時間を回答時間の2倍以上かける、④復習を形に残して、何度も復習するについて
過去問は、解くこと以上に復習することが重要です。
そのため、復習には最低回答時間の2倍の時間をかけましょう。
また、復習したことを一度で覚えることはできないので、形に残して何度も復習しましょう。
これは、実際の過去問の復習したものです
本気でやるとこれくらいの量になります。
今、「なかなか過去問の出来が伸びないな」という人は解く時間や復習に工夫をしてみると、点数が上がると思うのでぜひ参考にしてみてください。
慶應義塾大学経済学部経済学科 1年 村本健人
★明日の開閉館時間★
13:00~21:45
2019年 9月 27日 私のおすすめの講座~小川先生~
こんにちは、小川です。
今回は自分がおすすめする講座を紹介します!
自分のおすすめは答案練習講座です!!
私は現代文、古文、漢文、数学、地理、世界史をとっていました。
この講座のいいところは
①とても丁寧に添削してもらえる
②3回まで提出できる
③添削してくれる人が褒めてくれるととても嬉しい
という3つです!
論述などは、自分で採点しようとするとついつい甘めに採点してしまうこともあると思いますが、この講座ではしっかりとした判断基準で採点してもらえます。
さらに、1点でも多く得点できるような答えの書き方や、完璧な答案の作り方も教えてもらえます。
せっかく知識はあるのに、答えの書き方のせいで減点されてしまうのはとってももったいないので、この講座を利用しつつ、常により良い答案を作り上げることを意識すると良いと思います!
それなりの時間を要する講座だと思うので、とっている人は計画的に進めていきましょう!
東京大学文科3類1年 小川三祐子
★明日の開閉館時間★
10:00~21:45
2019年 9月 25日 思い出の先生~新井先生~
お久しぶりです。新井です!!
だんだん秋になってきましたね!
最近は、Netflixで「Flash」を英語の英語字幕で見てます。リスニングの勉強になるかなとか思いながら観てます笑
でも、化学系の単語が分からず内容を理解するのに苦しんでいます、、、、。
あとは、秋学期から始まるゼミのミクロ経済に関しての勉強をしてます。
むずかしい笑
さて、本題に入りましょう!
題名にもあるように、受講をした東進の先生の中で思い出に残っている先生の話をします
その先生は、、、「吉野先生」主に古文を担当している先生です。
この先生の名言?に「1年頑張れるやつは5年頑張れる。5年頑張れるやつは、一生頑張れるかもしれない。」というようなことをおっしゃっていました。
受験生のみなさん、今頑張れていますか?
吉野先生の言葉の裏には、今頑張れない人は、一生頑張れないということが意味されていると思います。
受験は、結果ももちろん大事ですが、そこまでの過程もすごく大事だと考えています。
と言うのも、、、もうこんなに勉強したし、これで受からなかったらしょうがない、後悔はないと思えるくらい勉強をしきれたらどうでしょう?
結果はさておき、こんなに自分が頑張れる人なんだというような発見にもなります。
この体験こそ、これからの長い人生の糧になるんじゃないかと思います。
だったら、最後まで自分がやれるんだっていうところを自分に見せつけましょうか!!
最後の最後までやり切りましょう!最後は、メンタル面の話になってすみません笑
それではまた!
早稲田大学 2年 新井
★明日の開閉館時間★
13:00~21:45
2019年 9月 24日 過去問を解くのに絶好の機会~田邊先生~
こんにちは!田邊です!
やっと涼しくなってきましたねえ
長袖が着れるようになってとても嬉しいです。秋が一番好きです。
さて、9月も残り1週間ほど。
みなさん、過去問の進捗状況はいかがですか?
夏休みの中旬ぐらいに私はこのブログで2次私大の過去問を1度解くことをおすすめしましたが、さすがにもう3年分ぐらいは終わりましたか?
実は終わってない人がたくさんいるのが現実です。
そんな人達に是非やってほしいこと。
過去問挑戦会に参加すること!!!!
過去問挑戦会に参加するメリットは主に2つ。
①本番と同じ雰囲気で問題を解くことにより、より実践的な演習ができる。
②一日の中で決まった時間に解くことでルーティン化ができる。
①については意外と重要で、私は第1志望の過去問10年分を3~4周しましたが、本番は解答用紙を間違えてしまい、書き直す時間で10分ロスしてしまいました、、。
やはり本番になると想像つかないミスをしてしまうものです。
なので、自分でとけばいいと思ってる人も是非参加して欲しいです。
みなさんの参加をお待ちしております!!
横浜国立大学経済学部1年 田邊優菜
★明日の開閉館時間★
13:00~21:45