ブログ 2025年02月の記事一覧
2025年 2月 4日 期限を守ろう ~林先生~
こんにちは。ブログの期限を過ぎているのに出さなかったらブログ担当に注意された林璃美です。
(言い訳:期末テスト)
てことで遅れているので何も偉くないですがテスト最終日に書いていこうと思います。
今回は大した内容ではないけど、二次私大が始まっていよいよ一番大事な時期に突入している受験生(読んでくれてる人いるといいな、)と、最近受験生へのメッセージが多くておそらくブログに飽きているであろう低学年の両方に向けてそれぞれ書いてみようと思います。
まずは受験生、とりあえずお疲れ様。よく頑張ってる。
最近そんなに頻繁に校舎に行けたわけではないけど、校舎に行った他の担任助手が共有してくれたみんなの様子や状況に毎日目を通して本当に心の底から応援しています。
長い人でもあと一か月、もしかしたらこれを読んでる人の中には「今更何をやっても」「どうせ、、、」って心のどこかで思っている人もいるかもしれません。
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みんな、今が一番勝負所だよ!!
今頑張れば、いつか頑張ってよかったと思える日がきっと来ます。
入試のために費やしてきたたくさんの時間を一時の感情で無駄にしてはだめです。
気持ちだけは誰よりも強く持って最後の最後まで頑張ってきてください。
p,s, 年明けくらいから担任助手間で誰も気づかないレベルで地味に流行ってるコーヒー紹介
『BOSS のカフェオレ』ちっちゃい白ベースの缶のやつ(北海道生クリーム&特別焙煎豆って緑の字で書いてある)
なんか今日の入試頑張ったーとか、自分になんか買ってあげたい日にでも買ってみてください。おいしいです。
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続いて低学年の子。
多分上の文を読んで自分も一年後か、、と思ったと思いますが、、その前に四月末受講終了が迫っています。
今残り何週間か知っていますか?
12週間です。
その間に高校の期末テストやその他のイベントがあって受講できない週があるかもしれません。
また、春休みも受講に追い込まれず思いっきり楽しみたいですよね?
今の時点で週間必須受講コマが10とか、15とかになって焦ってる人、まだ現実的な数字です。
非現実的な週間必須受講コマへと数字が膨れ上がらないようにエンジンをかけましょう。
ちなみに、今週の必須受講コマが10コマの人がこの一週間さぼったとすると、来週には10,9になります。ほぼ一コマ増えるわけです。てことで、一週間で10コマ達成してなんかすごいやった気になったから次の週は力を抜こうとかいう考え方をしたら次の週以降の自分がさらに苦しみます。
しかし逆に今週の週間必須受講コマが10コマの人がこの一週間めちゃくちゃ頑張って20コマ受けたとすると来週には9.09になり一コマ分減ります。
入試休みが終わった後に言うなよという感じかもしれませんが、少しでも週間必須受講コマを減らすためにこのブログを読んでから一週間、めちゃくちゃ頑張ってみませんか?
一週間に20コマ受けたことがない人のほうが多いかもしれません。なので一番最初にきちんと予定を立てましょう。
一例ですが土日に午前2コマ、午後3コマの計5コマ受ければ平日は毎日2コマだけで済みます。
20コマじゃなくてもいいけど、このブログ読んで今週いつもより頑張れたよって人がいたら教えてくれたら爆褒めします。
ちなみに、われらが小杉校の松永校舎長は一週間に37コマやったことがあるそうです。
なかなかこの数字を超えた人を見たことがないので、頑張って校舎長のこの記録を抜いてみてください。
てことでブログの期限を自分が守ってないせいでちょっと説得力が弱まったお話でした。
(↓もし知らない人いたら、、、)
~週間必須受講コマとは?~
『自分の残り受講コマ数 ÷ 四月末までの残りの週 = 週間必須受講コマ』
つまり、残りの受講を期限までに終わらせるために、自分が毎週受けなきゃいけないコマ数のこと!!!
ちゃんとこの数字を意識して受講を進めていこう!
慶應義塾大学理工学部1年 林璃美
★明日の開館時間★
13:00~21:45
2025年 2月 3日 1点の大切さ~平井先生~
皆さんこんにちは、大学1年生最後のレポートに追われてブログを書いている場合ではない平井です。
最近大学の定期試験も終わりました。普段からまじめに勉強していないせいで落単寸前だった中国語もテスト前に本気で勉強したおかげで無事にテストを乗り切ることができました。
そんな僕とは違い受験生の皆さんは共通テストも終わりとうとう後は2次試験、私大入試だけとなり長き受験生生活もあとわずかとなってきましたね。
自分が受験生だった時からもう1年たったのかと驚いてます。
そんなところで今日は1点の大切さについて話したいと思います。
皆さん、1点を軽く見てはいませんか?
過去問演習をするときに時間が足りなくて最後のほうの問題を適当に解いてしまったり、わかんないからいいやと適当な選択肢を選んダリしていませんか?
意外とそんなことをしてしまった経験がある人も多いと思います。
そんな君に僕の苦い経験を伝えて二度とそんなことをしないようにしてもらいたいと思います。
それは2024年度、早稲田大学人間科学部の試験で起こりました、、、
過去問を解いている感触だと五分五分、試験を受けてみても正直五分五分といった感じでした。
そのあとの合格発表では補欠合格をいただいたのですが残念ながら繰り上がることはなく結果としては不合格という形になりました。
そして5月ごろになり得点開示があったので見てみました
そしたらなんと0,082点差で落ちていたことが判明したのです
0,082点、、、
ほんとにあと1問あっていたら、と今でも思いますが終わってしまったあとではどうすることもできません。
そんな後悔をみんなにはしてほしくないので、
皆さん、1点1問を大切にしましょう。