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2023年 4月 29日 出会いと別れの季節~平井優輝先生~
こんにちは!
4月も残り2日ですね。
新学期も始まり、慌ただしくてあっという間だったかもしれません。
最近はコナンを見てきました。
やっぱりいいですね。1年のモチベです。
コナンは何言ってもネタベレになるので、中身に触れるのはやめときます。
見た人いたら話しかけてください。
やはり、3,4月と言えば、出会いと別れの季節ですね。
東進でも、今月で担任助手を卒業する先生がたくさんいます。
お世話になった先生には、最後に挨拶ができるといいですね。
僕の好きな言葉なんですが、
「花に嵐のたとえもあるぞ、さよならだけが人生だ」
というのがあります。「勧酒」という漢詩を井伏鱒二が訳したものです。名訳ですね。
ほんとは上に二行ありますが略しました。
花より男子の花沢類(小栗旬さんのアドリブらしいですね)やルパンの次元大介もこの言葉を使っています。
解釈は色々かもしれませんが、
自分は、出会いや物事には絶対に終わりがあるんだから、その分出会いを大切にしようって意味だと思います。
素敵じゃないですか。人との出会いって巡り合わせですよね。奇跡みたいなもんです。
新TMが一緒になった人、担当になった先生。受験生は一年間一緒に頑張っていくので、ぜひ仲良くなってください!
出会いってことで、今日は僕が出会った運命的な先生を紹介しようと思います。
①青木純二先生
⇒数学の先生ですが、この先生の授業を受けて数学の見方が一気に変わりました。典型問題がわかっている状態から、どうやって難問を解くのかにつなげる授業をしてくださいます。天才ではなくても、難問を解くにはどうすればいいのかわかります。真髄はすごくおすすめです。
②林先生
⇒現代文教師と言えば林先生の右に出る方はいません。文章の論理構造や、その解答へとたどり着くプロレスが論理的にわかります。林先生の真似をして、自分なりに要素を色分けして、文章構造を理解する練習もしていました。そうすると、視覚的にもわかります。記述力も非常に成長しました。
③西先生
⇒英語の本質的な部分を教えてくださいます。一個の長文を解説しててその長文はわかるような説明をする先生は大勢いますが、この先生は、一個の長文を基にして様々な文章に通用する汎用的なことを教えてくださいます。構文の解説は圧巻です。授業の中でお話してくださる、背景知識のような内容も非常に面白いです。おすすめ講座は飛翔のための英文読解(応用)です。
この三人の先生方には、非常にお世話になりました。
絶対にこんなブログを読むような先生方ではありませんが、この場を借りてお礼いたします。
これから、新しい講座とか取ると思いますが、がんばってください!素敵な出会いを!!
早稲田大学法学部二年平井優輝
★明日の開館時間★
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