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2023年 3月 26日 最後か〜〜山下先生〜
おはようございます!おみくじで「旅 延期せよ」と書かれ実際にコロナで延期になってショックが大きい山下です。
年明けにおみくじを引いたんですけどすごいですね…性格とか特徴とかめちゃくちゃ当たってました。清き心とか誠実とか判断をあせるなとか、まさに私ですよね。
ラストブログで占いを取り上げるのが流行ってるので私も真似してみました。旅行を延期せざるおえなくなった時はおみくじ通りすぎて鳥肌立ちました。今度こそは念願のジブリパークに行きたいと思います!
占いの話はさておき、ついにラストブログになっていました。かれこれ二年間書いていましたが正直最初の2回でネタ切れしてしまって、毎回締切日の深夜まで悩んでた苦しい思い出しかありません。もうブログに悩まなくていいので嬉しいんですけど、少し寂しさも感じます。
そんなラストブログでは、この春自分が東進を「卒業」するので東進で過ごした三年間を振り返りたいなと思います。
東進に入学したのは高2の3月でした。すでに他塾に入っていましたが、林修先生の授業を友達におすすめされ、また充実した勉強環境に惹かれ入塾を決めました。入ってすぐは、人見知りを発動しTMでほとんど話せませんでしたが、担任助手の先生が積極的に話しかけてくれたおかげで校舎に通えていました。その後、コロナで校舎が休校なったり模試で自分は理一E判で隣の人は理三A判だったりとメンタルがやられる瞬間が何度もありましたが、担任助手の先生方に励まされ無事に大学受験を乗り切ることができました。本当に感謝しています。
東進生2、3年目は担任助手としてすごしました。(担任助手も東進の学年として数えるっぽいので!)
実は担任助手は自ら志望して面接を受けました。理由は主に二つあって、一つは自分が生徒の時担任助手の人にお世話になり憧れがありました。自分も生徒の受験を助けたいと強く思いました。もう一つは非常に狭く偏った考えを持った世界から抜け出したいと思っていて、東大生がやりがちな家庭教師ではなく塾で働きたいと考えていました。(というのも受験生時代の山下は良くない尖り方をしていました。)
担任助手一年目は、担任助手として東進は生徒時代のとは視点が逆になるため新鮮で、また仕事としても学ぶことが多く、自分がポンコツなのもあり先輩や同期に助けられながらがむしゃらに生きた一年でした。二年目は、後輩が入り自分が教える側となったり、校舎に来る日が少なくなる中で工夫しながらできることをしたり、色々考えながら過ごした難しい一年でした。
二年間を通して生徒指導の面では、考えて挑戦して変えての繰り返しで結局失敗で終わった部分もあるかもしれないけど良い経験になりました。生徒から話を聞いて相談して一緒に考えてその結果、生徒が校舎に来て頑張って勉強するようになったり、受講や自学を計画通り進めれていたり、模試での成績が上がったり、入試で合格したりした時は本当に嬉しかったです。
生徒指導以外では、たくさんの中高生、大学生と話して、色々な人がいて良さがあって考えがあって話し方・伝え方があって目標があって夢があって、たくさんの良い刺激を受けました。そして自分の良さも悪さも得意も不得意もたくさん感じられました。
最後に、色々なことを教えてくださった社員さん方、3、4年生の先輩方、本当にお世話になりました。活気あふれる1年生の方々、一緒に働いていて楽しかったです。そして同期の皆さん、2年間楽しかったし感謝でいっぱいです。ありがとうございました。
武蔵小杉校の生徒のみなさん、そしてブログを絶対見ないであろう山下TMのみなさん、これからも応援しています。
1人で勝手に寂しくなって長くなってしまいましたが、4月までは校舎に来るのでよろしくお願いします!!!
東京大学工学部化学システム工学科 二年 山下裕貴
★明日の開館時間★
8:30~21:45
新年度特別招待講習申込み〆切まで、あと1日!!!