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2023年 2月 15日 学歴~平井優輝先生~
みなさん、こんにちは!
今回のブログでは久しぶりにドラマ紹介をしたいと思います!
今期でおすすめのドラマを二つ紹介します!
一つ目は、「罠の戦争」です。
こちらのドラマは、銭の戦争、嘘の戦争に続く、草彅剛さん主演のシリーズ最新作です!主人公が、弱い立場が知力を使って復讐を遂げていくところが本当に面白いのでぜひ見てください!草彅剛さんは、誕生日も同じですごく好きな俳優さんです。もちろんSMAPも好きです。
二つ目は、「ブラッシュアップライフ」です!
このドラマは、主人公が人生を何回もやり直していくという物語です!安藤サクラさんが主演で、話のテンポ感が独特ですごくいいです。
ぜひ、両作とも見てほしいです。
ドラマが好きな身として、視聴率とかも気になっちゃうんですよね。テレビ局側も結構気にしていることだと思います。
でも、「この作品面白い!」って思っても視聴率はよくなかったり、「微妙だな」って思っても視聴率はよかったりとかあるんですよ。
たとえば、「表参道高校合唱部」という作品があるのですが、このドラマの平均視聴率は5.9%でTBS金10時枠でワースト2位です。
ですが、自分は非常に好きで、この作品を機に芳根京子さんが好きになりました。他にも「ごめんね青春」等が似た例です。
視聴率はドラマを評価する一つの指標であることは間違いないです。でも、それは必ずしも満足度などとは相関していないことは確かです。視聴者の満足度ランキングなどもありますが、それだと視聴率とまた順位も変わります。
視聴率って大学受験で言う偏差値に少し似ていると思います。偏差値でランク付けをして判断するのが、学歴ですね。
樋口先生がとても好きそうな話題です。
偏差値で学校の評価がすべて決まってしまうというのはおかしな話です。
もちろん、学歴はあるに越したことはありません。選択肢の幅は大きく広がります。
企業側からしたら、莫大な志望者数の中から新規採用を選ぶには、学歴が一定の基準として扱いやすいのは事実です。
また、大学のレベルが高い方が、周囲の人間のレベルも高く、良い刺激を受けることができる環境であることは間違いないです。
でも、大学に入って思いますが、どの大学を比較しても授業の内容がそれほど変わるとは思いません。そんなに大したところではないです。
結局は、大学に通っているその学生がどう過ごすかが重要です。大学はよくも悪くも自由に使える時間が多いです。
遊ぶこともできるし、勉強もできるし、サークルもできるし、バイトもできるしとなんでもできます。
大学時代の過ごし方がその後の人生を大きく左右するのは絶対です。
私は、京都大学に落ちました。そして、早稲田大学に入学しました。
不合格という挫折は今の自分自身の中でも大きな意味を持っています。
皆さんの中にも、残念ながら第一志望に落ちてしまった人も多くいるかもしれません。行ける人の方が少数です。
ですが、目指している大学に入れなかったとしてもそこで人生が終わるわけではありません。
私は、早稲田祭を運営するサークルに入って、一つのステージを作り上げる体験ができました。自分自身、早稲田に入ってよかったと思っています。運命なのかもしれません。全力を尽くして落ちたので、後悔はないです。
「諦めるのは、やれるだけの努力をしてからでも遅くはないのではないか」
みたいな言葉があったと思います。じぶんは、数学が苦手でしたが、自分なりにできることはすべて尽くしての結果だったので、自分が活躍できるステージはここではないと考えることができました。
つまり、言いたいことは、最後の最後まで全力を尽くしてほしいということです。自分ができる最大限のことをやってだめならそれはもう仕方ないです。ここが、人生のすべてではないのですから。これから、結果が続々出ると思いますが、運命だと思って嚙み締めてください。挫折した経験はかならず大きな力になりますよ。もちろん、合格した皆さんは、本当におめでとうございます。
国立勢は、まだまだ続きます。ラストスパートです。これからも最後まで頑張りましょう!!!!!
早稲田大学法学部1年平井優輝
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