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2023年 1月 11日 運勢のお話~平井優輝~
みなさん、こんにちは!
2023年が始まりましたね。みなさんはどんな1年にしたいですか。
僕は、おみくじが好きで神社に行ったら絶対引くんですが、
去年12月に鶴岡八幡宮で引いたところ、まさかの大凶だったんです。人生で初めて引きました。
交際のところなんて、「慎みを忘れすぎています。危い」なんて書かれてました。おみくじ、「危い」なんて書かれ方あるんですね。
でも、おみくじはやっぱり年内が有効期限だろうって思って、
元旦に江ノ島に初日の出見に行った帰りに鶴岡八幡宮で引き直したんですけど、
凶でした。新年一発目から、幸先が悪いです。
で、数日後、浅草寺に行く機会があったので、引き直してみました。
やっぱり凶でした。そんなことあるんですね。全項目、だめでした。
今のところ、大凶、凶、凶って来てます。ここまで、来たら逆にいいんじゃないかと思ってます。
受験生の頃じゃなくてよかったです。受験生のみなさんは、引かない方がいいかもしれません。
他にも、手相占いもしたことあります。
ますかけ線を持っているので、驚かれてだいぶ褒められました。
「天下取りの相」で織田信長とか木村拓哉さんらも持っている手相です。将来に期待です。
占い系とかおみくじとか色々見たり引いたりしてきた結果思ったのは、全部自分次第だなってことです。
運がいいとか悪いとかは、自分の身の周りに起こったことをプラスに捉えるか、マイナスに捉えるかってだけで、
すごく主観的なものだと思います。
受験においても、運は実際重要です。
僕も、共テ国語で試験直前に見た漢文の語句が出ました。
京大受験でも、本番の古文が河合オープンの古文の文章とほぼ同じ問題でした(しかもしっかり復習してた問題で)。
運が良かったのかもしれません。でも、自分が直前見ていた問題や分野が出たとか出ないとかは、運というより、
その出題された問題に関する記憶が新しく鮮明だからだと思います。もし、仮に他のところを見ていて、その分野も出題されていて、「見ていて良かった」「運が良かった」と思うかもしれません。
何が言いたいかと言うと、試験前も試験中も最後の最後一分一秒前まで諦めないことが大事ということです。
試験会場には必ず、自分が勉強してきたノートや参考書を持っていってください。自信にもなります。
自分ができることをすべてやり切って試験に臨んでください。そして、試験中は常に前向きに。できないところに意識が行きがちですが、
できないと思ったら、余計できません。
できる問題に注目して、今日は運がいいと自分に言い聞かせてください。そうすると、自然と運気も上がってくると思います。
共テまであと三日。緊張していると思います。
緊張は、自分が真剣に向き合ってきた証です。自信に変えてください。自分は運がいいと思い込んでください。
そして、いきなり英語が読めないとか・時間配分がうまくいってないとか、誰しも、不測の事態は起こ得ます。
焦ったら、まず深呼吸をして落ち着いてください。そこから、得点を最大化できるよう気持ちを切り替えて解き続けましょう。
最後の最後まで、諦めず全力を尽くしてきてください。全力で応援しています。
早稲田大学法学部1年 平井優輝
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