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2019年 9月 19日 魔法の1週間!?~向原先生~
こんにちは。英語の資格試験を受けようと思い立ち、最近は英語の勉強をし始めました。向原です。
受けるからには十分に対策をして、恥ずかしくない点数を取りたいです!
さて、本題に入りましょう。このブログを読んでくださっているかたは、学力を上げたい!と思っているはずです。そんな皆さんにとっておきの方法をお教えしましょう。
その方法とは、
毎朝30分間勉強をすることです!
30分間は短いように感じますが、30分あればあらゆる勉強ができちゃいます。
センターの教科の中でも時間がかかるといわれる国語も、一題解いて答え合わせまでできます。
二次私大の数学だって、一題取り組むことができます。
自分の苦手の克服のための時間にしたり、逆に得意を伸ばす時間にしたりと、30分の使い方は無限大です!
では、これから毎朝30分勉強すると、どのくらい勉強時間が確保できるのか計算してみました。
受験生はセンター試験まであと121日なので、
1日30分×121日間=60時間30分
1日8~9時間勉強すると仮定して、1週間の勉強時間にあたります。
100日ちょっとで1週間の差が生まれるなら、高1・2生は今から始めれば、ライバルと大きな差をつけられると思いませんか?
私は朝6時に起きて8時頃に学校に着き、そこから朝のHRが始まるまでの30分間勉強をするという習慣を、高1のときから続けていました!
私の場合、数学の勉強時間の確保にあてていました。
問題集を毎日少しずつ解き進めることで、基礎の定着につながったと思います。
ライバルよりも1週間も多く勉強できるなんて、朝を有効活用するしかないですね!
慶應義塾大学薬学部薬科学科1年 向原捺美