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2018年 11月 26日 先生になりたい!~横山先生~
こんにちは!最近寒すぎて、大学でのお昼ご飯にあったかいスープが追加されました。横山です。
高校の時はお弁当を持参していましたが、大学生になってからは生協で買ったり外に食べに行くことが多くなりました。早稲田大学の周りはラーメン屋だらけなのでラーメンを食べる機会が極端に増えたような気がします・・・。
さて、今回私からお話したいのは、私が担任助手になった理由です。
結論から言うと、将来教師になりたいからです!
私の将来の夢は国語の教師で、そのため現在教育学部に通っています。
教師になるのに大学で様々なことを学んだり、4年生になったら教育実習に行ったり・・・と、教師になるのに必要な最低限のことは確かに大学だけでもやってくれますよね。必要な授業を取って、教育実習に行き、教員免許を取って採用試験を受ければ教員になれるわけです。
しかし実際、3週間ほどの実習だけを実践経験として現場に出るのはとても難しいことなのではないでしょうか。(あくまで想像ですが・・・。)中学や高校の時に教育実習に来た先生たちはみんな堂々としていて既に大学生には見えませんでしたが、私がそうなれるのかと思うと不安しかない!そう思い、大学生のうちに教育の現場に携わろうと思いました。そこで受験時代を過ごしたここ東進で担任助手をやることに決めた、という次第です。
さてさて実際担任助手になってみて感じたのは、教育の現場って思っていたよりも甘くない・・・!ということ。半年以上東進で担任助手としてやってきて、いきなり教育の現場なんて絶対に無理だとしみじみ感じます。もちろん、生徒と接することや勉強を教えることに関する得意不得意によって感じ方は違うと思います。一発で上手くいく人もいるかと思います。でも私にはきっと無理だった!
将来教師になりたいという人、何人かいると思います。そんな人はぜひ東進の担任助手を考えてみてくださいね!
最後になりますが、参考程度に教職を取っている私の時間割を乗せておきます。教科や取りたい教員免許の種類によっては全然違うものになってくるので注意して下さいね。
色がチカチカしたらすみません(笑)
私が取りたいのは中学・高校の国語科の免許なので、特徴としては書道などが入っていることでしょうか。体育やコンピューターはどの教科を取るにも必須みたいです。美術は私が好きで取っているだけですが、高校の教職に必須ではないみたいですよ。
以上、教職の話ばかりにはなってしまいましたが、参考になったでしょうか?
東進の生徒はぜひ、聞きたいことがあれば聞きに来てみてくださいね!まだ東進生でない人も、冬期講習ではたくさんの担任助手と話す機会があります!ぜひ体験に来てください!
早稲田大学 教育学部 1年 横山千咲
★明日の開閉館時間★
11:30~21:45