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2024年 8月 19日 8月模試~渡辺け先生~

お久しぶりです。担任助手1年の渡辺慧です。

ブログ書くのほんとに久しぶりな感じがします。

久しぶりなので近況報告をまずしようと思います。

8/1から大学は夏休みに入りました。僕が通ってる慶應義塾大学は9/30までとなんと2か月も夏休みがあります。長すぎて早く大学が始まってほしいななんて思ってます。8月バイトに入りすぎて生徒に毎日いるねって言われて自分が少し情けなくなったので、9月は福岡と北海道に旅行に行く予定です。

話は変わりますが、夏休み前には大学生になってから初めてのテストがありました。僕が受けたテストは、微積分基礎、英語×2、スペイン語×2、経営学、会計学、地域文化論I(アラブ世界)、経済学基礎I、経済史Iの計10個でした。商学部に通っているので、数学関連のテストが多いです。なので文系である僕(高校では数学IAまでしか学んでいません)は早めからきちんと対策をしました。しかし、残念ながら爆死しました。いくつか単位落とした気がします。特に微積分基礎と経済学基礎は数3や大学範囲の数学を扱うので一生単位が取れる気がしないです。

ここで僕が伝えたいのは、努力しても必ずしも自分が期待する結果が得られるとは限らないということです。

夏休み期間にみなさん勉強頑張ったと思いますが、模試の点数が上がった人、残念ながら下がった人もいると思います。結果が良かった人も悪かった人も、大事なのは模試の結果を冷静に受け止め、そこからどう切り替えるかだと思います。去年僕は、夏の模試で過去最高点を取りました。初めてE判定以外とってめっちゃうれしかった記憶があります。しかし、そこから自分は勉強ができると過信し、基礎を疎かにし難問ばっかに取り組むようになりました。その結果、その結果、10月の模試では8月の点数を下回ってしまうことになりました。それに比べ、同じTMのA君は夏の模試があまり良い点数ではなかったため、基礎の問題をもう1度きちんと復習しました。その結果、10月の模試では8月に比べ大幅に点数が上がりました。A君に追い越されて悔しい思いをしました。このように、8月の模試の後、どのようにこれからの勉強を進めるかによって、10月の模試の結果は大きく変わる可能性があります。

良かった人は過信せず、悪かった人はどこが良くなかったのかをきちんと分析して、10月の模試ではよい点数を取れるように頑張っていきましょう!!!

慶應義塾大学商学部1年 渡辺慧

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