ブログ
2025年 2月 3日 1点の大切さ~平井先生~
皆さんこんにちは、大学1年生最後のレポートに追われてブログを書いている場合ではない平井です。
最近大学の定期試験も終わりました。普段からまじめに勉強していないせいで落単寸前だった中国語もテスト前に本気で勉強したおかげで無事にテストを乗り切ることができました。
そんな僕とは違い受験生の皆さんは共通テストも終わりとうとう後は2次試験、私大入試だけとなり長き受験生生活もあとわずかとなってきましたね。
自分が受験生だった時からもう1年たったのかと驚いてます。
そんなところで今日は1点の大切さについて話したいと思います。
皆さん、1点を軽く見てはいませんか?
過去問演習をするときに時間が足りなくて最後のほうの問題を適当に解いてしまったり、わかんないからいいやと適当な選択肢を選んダリしていませんか?
意外とそんなことをしてしまった経験がある人も多いと思います。
そんな君に僕の苦い経験を伝えて二度とそんなことをしないようにしてもらいたいと思います。
それは2024年度、早稲田大学人間科学部の試験で起こりました、、、
過去問を解いている感触だと五分五分、試験を受けてみても正直五分五分といった感じでした。
そのあとの合格発表では補欠合格をいただいたのですが残念ながら繰り上がることはなく結果としては不合格という形になりました。
そして5月ごろになり得点開示があったので見てみました
そしたらなんと0,082点差で落ちていたことが判明したのです
0,082点、、、
ほんとにあと1問あっていたら、と今でも思いますが終わってしまったあとではどうすることもできません。
そんな後悔をみんなにはしてほしくないので、
皆さん、1点1問を大切にしましょう。