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2019年 12月 17日 熱い冬、開幕~大西先生~
みなさん、こんにちは!大西です。二学期の期末テストが終わった高校生のみなさんはもう実質冬休みみたいな感じですかね。我が東京学芸大学の冬休みは12月28日から1月5日となっております。これでも去年より3日も伸びました。
さて、皆さん、武蔵小杉校の冬と言ったらやっぱりこれですよね。
はい、冬の陣です。
かれこれ3年目の実施となり、歴史を感じざるを得ないイベントとなっておりますが、去年もやったから今年もやるなんてそんな理由で開催しているのではありません。
今年の冬の陣は12月16日(昨日!)から1月17日を集計期間としているわけですが、1月17日の次の日は何の日ですか???
はい!!!!センター同日です!!!!!
なぜこのセンター同日が大切なのか。
to新高3
一年前のセンター同日の結果が一年後の本番の合否に直結するデータが出ています。あと一年もあると思ったら大間違い。この残り一年はみんながそろそろ受験に本腰を入れ、勉強を頑張り始める時期です。今の時点でライバルの中に上位にいないと、これからさき人よりも2倍、3倍も努力しないと上回ることが出来ません。
to新高2
みなさんは1年後のセンター同日(共通テスト同日という名前になると思いますが…)で志望校判定A判定を目指すのを念頭に入れて勉強するのは当たり前ですが
そもそも早慶や旧帝大・東大に合格している人たちって今の時点でも点数を取っているんです。その人たちが2年間トップランナーとして努力をし続け、最終的に合格を勝ち取っていくのです。あと一年もあると思ったらこれまた大間違い。今から上位に入ってやる!という気持ちで勉強しないと、あっという間に一年が過ぎ、そしてあっという間に受験生になるのです。
学年に関わらず、同じ文章が入っていることに気が付きましたか?
あと一年もあると思ったら大間違い、なんです。
せっかく早い段階で東進ハイスクールに入学したのに気づいたら高3の4月なんてことにはなってほしくないのです。
では本題に戻りましょう。
センター同日までは約1カ月しかありませんね。あと1カ月しかないのにセンター同日が重要なんだって言われてもなあ…やる気がなあ…なんて思った皆さん。ちょっと待ってください。
新高2だったらあと2年、新高3だったらあと1年が最終期限だと思いますが、この1カ月本気で努力出来ない人が、果たしてあと1年も2年も頑張れるでしょうか?
この1カ月死ぬ気で頑張って努力して、センター同日で過去最高得点をたたきだしたら、それはみなさんの自信につながると思います。
みなさんにとってこの1カ月、人生で一番頑張ったといっても過言ではない1カ月にしてほしい。
それを目に見える形で表したいと思ったから、この冬の陣なるイベントを行うのです。
この冬の陣は私達なりのみなさんへのエールです!
ただの楽しい冬休みではなく、過去一努力した熱い冬にしていきましょう!!!
東京学芸大学 教育学部 2年 大西百合香
★明日の開閉館時間★
13:00~21:45
模試を受けた生徒は模試の復習を忘れずに