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2024年 2月 26日 感動した受験生のお話〜芦沢先生〜
こんにちは芦沢です！
長らくブログさぼっていて大変申し訳ないです。切り替えて頑張りたいと思います。
さて、受験生のみなさん、私立の人も国立前期受けた人もまずはお疲れ様です！！！
受験も終わった人も国立の後期がある人も思い通りの結果が出た人も、あまり思い通りではない結果になってしまっている人もまずは自分を褒めましょう！！！！！
えらい、素晴らしい、よくここまでがんばった！！！！！
共通テストからの約1ヶ月走り切ったのはあなたが頑張ったからです。
懐かしいですね。私は今大学2年生なので、あーもうあの辛い時期から2年も経ったのかと毎回この時期に思います。
私が東進ハイスクールの入ったのは高校2年生の夏ですのでかれこれ3年半以上、東進ハイスクール武蔵小杉校と関わっています。今まで受験生や低学年の生徒などたくさんの生徒を見てきましたが、担任助手をやっていて一番やりがいを感じるときは生徒は合格したときなんです。今年もたくさんの素晴らしい合格報告をもらえてハッピーです！！！
去年、私の担当生徒の内の1人の受験生でとても印象に残っている生徒がいます。
その子は高校1年生くらい東進に通っており、高3から私の担当になりました。大人しめで、真面目でひたむきにコツコツ勉強に励んでいました。どんなに模試の成績が出なくても東進に朝から夜まで通ってその頑張りを私もずっと見ていました。
2月に入り受験も本格化し、様々な大学を受験しましたが全て結果が出ずに、その子もメンタルがボロボロになっていたのを今でも覚えています。しかしそんな状況でも諦めずに東進から受験生がいなくなって行く中、合格が1個も出ていないまま国立後期を迎えました。これがラストチャンス、担当として祈ることと励ますことしかできませんでしたが、その子は国立後期にして初めての大学合格をもらいました。めちゃくちゃ感動しました。それと同時にこの努力は神様が見てるんだと改めて思いました。その子も本当に諦めないで良かったと言っており、笑顔で東進を卒業しました。
だからまだ受験が終わっていないみなさんも諦めないでください。最後の最後まで全力で一生懸命頑張っていたら神様はそれを見てます。
おしまい
明治大学情報科学科 2年 芦沢玲奈
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