2018年 5月 29日 咲くはわが身の努めなり~秋山先生~
おはにちこんばんは!秋山です(^^) 前回・前々回…に引き続き高校紹介、ということで。私の母校、香蘭女学校を紹介していきたいと思います!
まずはなんといってもインパクトのある名前ですよね。「香蘭」の名の通り、校舎には蘭の花が美しく咲き誇っていてとても綺麗なんです!
また、学校名に「女学校」とついている学校は全国でも数少ないそう。
というわけで、今日はそんな香蘭女学校の特徴を3つ紹介していきます!(^-^)
①完全中高一貫型
私立の高校ということで、生徒は全員中学受験で附属の中学校から入学します。高校では募集をしていないので、生徒全員が6年間同じ環境で学ぶのです。1学年約170人、友達でない人が居ないほど仲良くなれます!
②キリスト教教育
香蘭ではキリスト教を信仰しており、キリスト教教育を行っています。基本的に毎朝全校生徒が集まって礼拝を受け、変える際はHRで礼拝を行います(そのため朝は8:10点呼ととてもはやいです…)。
礼拝は式文を読んだり、聖歌を歌ったり、先生のお話を聞くものです。毎朝の礼拝は校内の講堂で行いますが、年に数回、学校に隣接されている協会で礼拝をうけることもあります。
③運動会
香蘭の数ある学校行事で最も特徴的なのは運動会!中学・高校あわせて6学年、学年別対抗で熱い闘いを繰り広げます。そんなん高校3年生の優勝で決まりでしょ、と思うかもしれません。がしかし!全学年兎に角練習に明け暮れるので、時には下克上が起こることも。低学年は1つでも上の順位を勝ち取ろうと、高学年はその座を奪い取られないようにと、本当に必死です。
以上、香蘭女学校の特徴3つ、紹介させていただきました!結構珍しい校風と言うこともあり、珍しいなあと思った方も少なくないと思います。機会があったらまた調べてみてくれると嬉しいです♪
明日はどんな学校紹介が読めるのでしょうか!わくわくですね。以上、秋山でした!
★明日の開閉館時間★
11:30~21:45
法政大学文学部日本文学科2年 秋山奈菜子