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2023年 4月 6日 受験物語後編~樋口先生~
2日目です。
ここからは私の夏からの勉強について話していきまぁす。夏からというのは、6月からを指しています。
夏に共通テスト、私立を10年やると思います。僕がとった私立は慶應の総合政策学部を10年、早稲田大学の教育学部を10年分とりました。
正直に言います。
あんまよく覚えてません。
なので、自分のposを確認しながらで語っていきます。
共通テストは英語、数学、化学をとっていました。6月はまだ、残っている受講があったので、
平日は受講、土曜日で共通テスト一年分を解き、日曜日にその復習&1週間の振り返り。
慶大英語追加で10コマをとっていたのですが、内容が難しくて、全くついていけませんでしたし、やってる意味も全然つかめませんでした。それでも何となく進めていきました。それで、11月くらいに、英語の力が伸びてきて、慶大英語の授業の内容がめちゃくちゃ大事なことに気づきます。
受講が止まって、悩んでいるそこの君へ。現時点でわからない分野とか問題は後になって理解できることがあるので、とりあえず進むっていうのは大事な気がします。
小論文10コマと慶大英語10コマを7月の1周目に終わり、この時点で共通テストは5年分終了。
この時期に5年終わってたのはでかいなあ、1週間のルーティーンを確率したためだと思います
まぁなかなかのスピードでやれているとおまいます。5月の3週目くらいには部活を引退していたが、多摩高校は春の時期から体育祭の準備があるので、なかなかこの準備が邪魔でした。
それでも、計画通りに勉強を進めることができた気がします。平日は無理な予定を詰め込み、日曜日で1週間分の遅れを取り戻せるので、受講が遅れるとかはなかったです。
予備日が僕の合格の10%くらい占めてます。でも、自分の生徒にめっちゃオススメしてもやってくれません、、、
予備日について聞きたい人がいたら、全然質問に来てください。喜んで飛びます。
7月の1週目からは私立の過去問を解き始めました。
平日は私立の過去問、休日で共通テスト一年分を解き、日曜日を予備日にするルーティンは変わりません。平日に学校が終わり、私立の過去問を一個とき、翌日で復習を行いました。私立の過去問は数学、英語、小論文で試験時間がそれぞれ2時間でめっちゃ重くて、辛かったっす。
さらに、夏休みに入った時から、毎日朝からきて、大門別というのを解き始めました。共通テストの問題と同じ難易度でなので、この数学を60分やって、復習をして、私立の過去問をやって3時ぐらいにご飯というのがルーティンになっていきます。そして、四時から過去問をもう一個解いてました。1週間に2回くらい学校に行って体育祭の準備してたので、平日で私立を一年か2年分を目標にやってました。なんか、ポス見たら小論文は8月の下旬からやってたっぽいっす。
こんな感じで毎日勉強してました。
八月共通テスト模試までに、共通テストは10年終わらせ、私立は10年終わりました。
で、9月から早稲田教育学部の英語を2日で一個やってるっぽいっす。
9月は文化祭と体育祭があってめっちゃ忙しかったのかわかんないですけど、全然やってないですね。
体育祭終わってこっからが、本当の受験勉強突入編!
夏の終わりに追加で私立の過去問をもう15年分とったので早稲田含め終わってない過去問が25年分ある状態で
つづく
長くなったのでまた次回にします。
慶應義塾大学1年 樋口 洋暢
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