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2023年 3月 21日 受験物語前編~樋口先生~

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またまた樋口です。


今日は僕の受験についての話をしようと思います!


僕が入塾したのは高校二年生の11月でした。当時の最初のテストはだいたい30点くらい。

そして、同日体験模試で受験が決まるという話を当時の担任の先生にされて
やっっばって思いました。それと逆にそこでいい結果出せば楽勝じゃん笑笑って思いました。

この時の残り受講コマは180くらいかな?

それからは毎日校舎に行って夜まで残りました。そのおかげで1個上の小野先生の顔を覚えていました。また、荒木先生は隣の席でパソコンからリスニングの音源が流れていたことをよく覚えています。

同じ部活a.t君は元々東進に通っていたけれどあまり塾に行ってなかったので僕も一緒に頑張れる友達がいた方が頑張れるので、部活後一緒に行くように強制連行させました。
さらに、同じタイミングで入った友達h.t君はサッカー部で僕よりも優秀で僕よりも部活が忙しく、僕よりも頑張るので負けないように頑張りました。
もう1人の友達k.t君はよく僕のことバカにしてきます。それがイラつくのでいつかの模試で点数を超えてカッコつけようと頑張りました。

また、学校に神と呼ばれる天才を塾に入れました。その人はk.s君です。彼は僕が受験に成功した理由の半分を閉めていると言っても過言ではありません。分からないところは彼に質問に行き、勉強の相談もさせていただきました。

すると、スナックルームで多摩高校が溜まるようになり、他の受験生から嫌われ始める話はまた今度しようと思います。

その結果同日模試では英語50点くらい、数1A50点くらい、数2B40点くらい、物化が40点ずつくらいで、入塾のテストから全然伸びていなくて悔しかったです。

同日終わった時くらいから、危機感を大いに感じ始め、朝早起きして受講することに努めます。朝、6時に起きて数学を受講して学校に行くのがルーティーンになりました。朝に勉強するのはとても大変なので自分の好きな科目で授業を聞いても飽きない数学をやりました。数学の受講を終えて化学の受講が終わらなかったために、結局4月末に受講を終えることは出来ず、ゴールデンウィークに週30コマを目標に校舎に壁に書きましたが、結果は25くらい。まぁまぁの満足感。そして、5月の1周目で受講を終えました。

そこからは、小論文の講座、慶應の対策の英語の講座などを計40くらいとりました。


この時の勉強はよく覚えていません。
覚えてることは英語を1から学び直したことです。模試で英語が上がらなかったことに焦りと不安を感じたからです。音読はホームクラスBで毎受講後授業内容を10回音読していました。今井先生のDとCとB組です、、、、なのに、、共通テスト模試の点数は上がらないし、読めている感じもしない。

そんな時同じ部活のa.t君、塾に来ないa.t君が関正生先生の参考書を読んでいて自分もその参考書を読ませて頂きました。すると、今まで学んでいなかっためちゃくちゃいい事書いてるやん!ってなってその参考書をすぐ読み終わりました。そこから、英語は関正生先生のものを使用させて頂きました。

参考書を読んだ日からちょっと過ぎたころにスタサプを入れ、関正生先生の授業を電車の中、昼休み、夜ご飯のときにもスタサプを見ました。7月くらいまでずっとこれをやってました。もう一度基礎からやり直し、僕の英語の世界は変わったと思います。関正夫は英語のコアな部分を教えてくれるので、それさえ覚えたらあとは文脈に合わせて意味を変えて読むだけで済むのでめちゃくちゃ僕に合いました。さらに、コアな部分に英語の歴史や元々の語源など深くを教えくださり、一回の授業で覚えきることができます。

この時に1から学び直したことがかなりでかいと思います。

長くなったので僕の夏休みからの勉強は次回にしたいと思います。

 

★明日の開館時間★

08:00~21:45

 

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