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2019年 10月 5日 受験勉強中のメンタルについて~塚田先生~
みなさんこんにちは、大学が銀杏臭くてサボりたくなってしまっている塚田です。ここ最近は多くの先生が過去問演習や演習の方法について書いていますね。くどいようですが志望校過去問10年分がまだ終わっていない人は急いでやりましょう!!
さて、今回は話題を変えて、タイトルにもあるとおりメンタルについて書いていきたいと思います。世の中には所謂「メンタルの強い人」と「メンタルの弱い人」がいますよね。これは受験生の中でも同じだと思います。最近、「どんなに勉強したってどうせ受からない」「模試の結果が悪くて勉強する気力が湧かない」「どうせ次の模試でも良い点数が出ないから模試を受けたくない」などと考えて、萎えてしまうことはありませんか?特にメンタルが弱かったり、心配症の人はこのように物事を後ろ向きに捉えがちかと思います。そんな時は自分の思ってることや悩んでいることを友達や担当の先生に話してみてはどうでしょうか。人と話すことで暗い気持ちは晴れることは多いですよ。
個人的な話になりますが僕は受験生時代、難問にぶつかり心が折れそうになった時は同じ志望校の友達と「こんな問題解けないよな、他の問題で点を取ればいい」などと話して前向きに勉強していました。もちろん、必ず解けなければいけない問題についてはこんな勝手なことは言っていられないですが、ある程度は割り切ってpositiveに捉えていくことが大事かもしれませんね。それでは
東京大学文科3類1年 塚田遊磨
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