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2018年 11月 29日 この私が先生?!~吉田先生~
タイトルを前の畑先生、前の前の川埜先生に合わせようとおもい、ふざけてしまいました。吉田です!
今日はタイトルにある通り。私が担任助手になった理由をお話します。
初めに言っておきますが、高3のこの時期の私は担任助手をやりたいという気持ちは全くありませんでした。なので、今担任助手をやりたいと考えている人はもちろん全く興味のない方も試しに読んでくれると嬉しいです!
私が担任助手になった理由は、
「今しかできない」というチャンスを逃したくなかったから
です。
合格が決まり、担当だった担任助手の先生に担任助手やろうよ!と誘われたとき、少し興味はありましたが、わたしには無理だと思い、すぐに断りました。もう少し考えてみてと時間を与えられ、深く考えた時に、東進の担任助手になるには、この東進を卒業したタイミングでやります!という以外方法はなく、ここで断ったら一生この選択肢は選べないんだなと思った時に、やってみようかな!と思いました。
当時は、自分が生徒たちに指導できるほど努力したとは思えないし、自分の経験なんか役に立たないだろうし、、と不安に思っていましたが、今は生徒のみんなと話したり、みんなの相談にのったりする時間がかけがえのない大切な時間になっています。
みなさんの大学受験という大切な瞬間に関われることが本当に嬉しくて、2年目を担任助手を続けています。
担任助手になるために大切なのは、受験の知識(担任助手になってから学べば大丈夫です)や立派な受験経験ではなく、人のために何かをしてあげられる気持ちだけだと思います。
私は担任助手になって、素敵な同期の担任助手をはじめ、社員さん、先輩、後輩から様々なことを学び、考え方が変わりました。
人生の夏休みと言われるほど自由で好きなことができる期間に、成長できる仕事ができて本当によかったとおもっています。
もし、大学で何かにチャレンジしたい、自分を変えたいと考えている方がいれば、ぜひ担任助手をやってみませんか?
お待ちしております^^
☆明日の開閉館時間★
11:30~21:45
国際基督教大学教養学部2年 吉田安希