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2025年 2月 25日 お疲れ様!そしてラストスパート!!

 

こんにちは!僕の受験が「もう1年前か〜、あっという間だな〜」と感じている鈴木です!

 

まず初めに言いたいこと

 

それは、、

 

受験生お疲れ様!!

 

ということです!!

 

多くの私立受験者がもう受験を終えた頃だと思います

 

ほんっとによく頑張った!!みなさんは並々ならぬ努力をしてきました!

 

この一年、受験生を間近で見てきて本当に全員の努力がビシビシ伝わってきました

 

そんな受験生を見てきて僕が感じたことは、「とにかくかっこいい」ということです。

第一志望校合格を目指すべく毎日朝から晩まで勉強をし、好きなことを犠牲にしてまで勉学に励む姿は本当にかっこいいし輝いて見えました

 

みなさんがこの受験期で得た経験は生涯の宝物になると思います。それほど大きな戦いをしてきたんです。

 

僕自身も受験を経験して本当に良かったと感じています。今までの人生の中であそこまでひたむきに努力し挫折し奮闘していた経験は受験の他にありません。それを体験したことで得られたことがたくさんあります。

 

もちろん、全ての受験生が第一志望校に合格したわけではありません。中には悔し涙を流した人もたくさんいると思います。僕もそのうちの一人でした。

 

ですが、受験は合格以上に大事なものを得られる機会だと僕は考えています。

 

受験を終えた受験生のみなさん、少し自分の胸に手を当ててみてください。

 

ここまで来るためにどんなことがありましたか?

 

もちろん、自分の努力が一番です。誰がなんと言おうと自分の頑張りが一番大きいです。

 

しかし、その努力は誰のおかげでできていますか?

 

予備校代を払ってくれているのは誰ですか?毎日僕たちが過ごすために必要なご飯や洗濯などは誰がしてくれていますか?

 

そんな風に自身の受験人生を振り返ってみてください。

 

僕は、受験を通して改めて「感謝に気づく力」を得ました。「感謝する力」と「感謝に気づく力」は違うと思います。感謝する力はとても大事です。ですが、感謝するにも、感謝するための出来事に気がつかないとできません。

 

予備校に通わせてもらい、帰ったらご飯とお風呂が沸いてあって洗濯物も畳まれてあるという日々の生活が当たり前になりすぎて、意外とそのことに気がつくことができません。気がついていても当たり前の出来事すぎて、感謝はしているけど特に気に留めない、という方が多いと思います。

 

ですが、僕は受験を通して当たり前の生活を過ごすためには「当たり前」を作るためにサポートしてくれる人がいるということを改めて実感しました。

 

この気づきは、受験という大きなイベントがあったからこそ濃く感じられ、合格以上に大きなものを得ることができました。

 

今は、嬉しい気持ちでいっぱいにしたり、悔しい気持ちでいっぱいにしたり、好きなことをしたりしてください。全然いいんです。

 

ですが、もう少し時間が経って自分のことを客観視して考える余裕ができたら受験人生を振り返ってみてください。その中には自分にとってとても大きなものをもたらしてくれる要素があります。ぜひ、探してみてください。

 

一方

 

国公立組はそろそろ本番ですね!!

 

一発勝負の国立。その勝負に勝利すべく並々ならぬ努力をしてきたと思います。

 

まずは、圧倒的な科目の多さ。そして、共通テストの足切り。他にも、併願の私立大学との問題傾向の違いなど様々な困難がこれまで待ち受けていたと思います。

 

まずは、本当にここまでよく頑張った!!あと少しだ!!

 

一発勝負であるため、緊張感は他の入試の比じゃないと思います。

 

その重圧に耐えながら毎日奮闘している国公立組の受験生はほんっとにすごいです。

 

私立組の入試が終わり、人が少なくなった今も毎日校舎に来て勉強している姿を見ると心の底から合格してほしいと感じます!

 

いよいよ、国公立の入試も片手で数えられる程度になりました。

 

ここまで色々な葛藤や悩みがあったと思います。

 

ですが、最後の最後までペンを走らせる勇敢な全国公立受験者のみなさんが最高のパフォーマンスで挑めるように心から願っています!

 

ほんとのほんとのラストスパート!!後悔のないように戦ってこい!!!!!!!

 

明治大学法学部1年 鈴木希亜

 

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