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2025年 1月 3日 あけましておめでとうございます~林先生~
あけましておめでとうございます。
普段はブログ書かないくせに新年一発目の更新でインパクトを残そうという魂胆の林です。
みんなお正月は何してましたか?
本題に入る前に、、千題テストに全日程参加して、年末年始を東進に捧げたと思われていそうな私のプライベートの話をしてみようかと思います。
実は私、今年厄年なんです。
それのせいもあって(?)、2025年は31日23:59締め切りの課題を一分遅れで出すということからスタートしました。
教授がもはやネタだと思ってくれることを願います。
まあそんな都合の悪い思い出はさておき、初めて家族以外と年を越して、深夜の川崎大師に行き、みんなで初日の出を見るという最高の元日を過ごしました。
(誰と一緒に年を越したのか気になった人は直接聞きに来てね)
そして2日は四時半に起きてサークルの朝練に行き、そのまま平塚中継所で箱根駅伝を見ました。
初めて箱根駅伝を生で見たのですが、映画で泣いたことがないのが自慢の私が少しウルっと来ました。
みんなも人生で一回は見とくべきです本当に。
まあこんな感じで、実は東進以外でも充実してました。という報告をしときます
ここから本題です。
今回は、私が生徒時代に読んでいいなと思った元担任助手のブログをちょっとパクっていこうかと思います。
新年早々何さぼってんだこいつと思われそうですが、当時から二年ほど経った今でもそのブログを覚えていて、たまに自分に言い聞かせているほど良い内容なのでみんなにも紹介したいです。
そのブログでは約束のネバーランドという漫画のセリフが紹介されていました。
その言葉がこちらです
「正しい判断を下そうとすることは大切だ。 でも、決してそれだけがすべてじゃない。 判断が正しいか間違っているかなんて その時には誰にも分からない。 だから大切なのは判断の後。 下した判断を正解にする努力。 たとえ下した判断で悪い結果を招いても そこから何が出来るか いかに足掻くかこそが大切なんだ。」
今の時期受験生は本番が間近に迫っていて、共テをやればいいのか、二次をやればいいのか、出願をどうするか、、など沢山選択を迫られると思います。
そして、自分がした選択が正しいのかどうか不安になりますよね。
そんなとき、この言葉を心の片隅で思い出してください。
正しい答えがないことなんて、今後の人生でも沢山出くわします。
だから自分でちゃんと悩んで結論を出したら、そうしてよかったといつか思えるように努力しましょう。
最近、去年一年のまとめ動画とかを作ったりしていて、もし違う大学に入っていたら、もし担任助手をやっていなかったら、大分違う一年になっただろうなと度々思いました。
でも私は、慶應に入り、担任助手をするという決断をした自分に心の底から感謝しています。
みんなもこんな感じで、受験が終わった後、今のことを振り返って、あのときこうしていてよかったと振り返れるように、最後の最後まで頑張りましょう。
そしてこれは低学年にもあてはまります。
今、四月末受講終了に向け、必死に受講や高マスを進めるのか、低学年のうちに沢山思い出を残そうと遊びまくるのかはみんなの自由です。
でもその選択をしてよかったと何年後かのみんなに思ってほしいです。
ここで今、ちょっとでも受験がよぎって頑張らなきゃと思った子は、一緒に頑張って行きましょう。
長々と書きましたが、私が伝えたいことは以上です。
みんな今年もよろしくね
慶應義塾大学理工学部1年 林璃美
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